※この募集は終了しました。現在はアーカイブとして公開しています。現在は募集しておりませんが、類似案件の発生時には、WIPジャパンの求人情報サイトにて掲載いたします。
【募集終了】求人情報:リサーチャー募集(イタリア・中南米・北米・豪州)
【業務内容】
海外在住者・語学能力を有する方限定の募集となります。
(日本国内でも現地情報にアクセスできる方も応募可能です)
<急募>イタリア在住の日本人の方
<急募>中南米在住の日本人の方
<急募>北米、豪州在住の日本人の方
【仕事内容】
現地語での情報収集はもちろん専門性を必要とするものから現地でのアンケート調査まで様々なリサーチ業務をお任せします。
●業務の具体例:
- 現地の法規制や制度・政策などについての資料翻訳、文献収集業務
- 現地でのウェブサイト検索による情報収集業務
- 関連規制庁や関係機関、事業者等へのヒアリング業務
- 日本語での調査報告書執筆
【ここがポイント!】
★現地でのメインのお仕事との両立が可能★
プロジェクト期間内に調査報告書等のご執筆や資料を収集しご提出いただく業務のため、在宅でのお仕事が可能です。お仕事をされながらご対応いただける案件も多く、現地でメインのお仕事がある方でもご登録いただけます。
納品物は、原則日本語でご提出いただくため、現地の言語⇔日本語の翻訳者の方を歓迎いたします。
〇募集職種:翻訳関連業務
〇募集人数:各国若干名
〇翻訳分野:その他
〇翻訳言語:現地語⇔日本語
〇雇用形態:フリーランス(業務委託)
〇勤務形態:在宅勤務
【報酬】お仕事のご紹介報酬は、プロジェクト発生ごとに弊社より都度ご相談させていただく流れとなります。
例)報告書作成50,000円〜400,000円等
【勤務時間】案件内容に応じて10日〜3か月程度(ご相談ください)
【その他】
・弊社のフォーム(後送)に則ってご経歴等の情報をご提供いただき、機密情報保持の覚書にご同意いただく必要がございますので、予め了承くださいませ。
・お仕事のご紹介は、プロジェクト発生ごとに弊社より都度ご相談させていただく流れとなります。
(※ご登録後、お仕事の依頼を保証するものではありませんので予めご了承ください。)
【応募条件(知識・経験など)】
■応募条件:
・現地在住の日本人の方
・お住まいの国の言語が流暢かつ日本語でメールのやりとりができる方
・日本語での論文執筆経験やリサーチ経験のある方歓迎
・専門分野不問
・Microsoft Officeでの報告書作成経験
・ヒアリング調査可能な方(官庁や企業等)
※未経験の方も応募可能
■支払いスケジュール:
毎月 末 日締め、 翌月 末 日払い
■支払い方法:
銀行振込
■請求書:
不要
🤖【AI実務適性診断】海外リサーチャー(イタリア・中南米・北米・豪州)
この診断は、海外在住という「環境」を、いかに「プロの専門スキル」へと昇華させられるかを分析するものです。
I. AI診断結果サマリー
| 項目 | 診断結果 | 評価の根拠(AIコメント)✨ |
| 職務適性タイプ | 「越境型インテリジェンス・リサーチャー」 | 現地の言語で公的機関にヒアリングし、日本の官公庁や企業が求める「論理的報告書」を執筆する、知的な橋渡し役に向いています。 |
| ⚖ 求められるスキル難易度 | 【★★★★☆】高(言語+リサーチ力) | 単なる日常会話ではなく、法規制や制度の読解、関係機関へのヒアリングなど、高いビジネス・リテラシーが求められます。 |
| 🧠 必須となる知的好奇心 | 【極めて高い】 | 専門分野を問わず、未知の制度や政策についてゼロから調査・分析・統合するプロセスを楽しめる姿勢が必須です。 |
| 🤝 働き方の相性 | 【完全自律・プロジェクト完結型】 | 期間10日〜3か月のスポット案件。メインの仕事を持ちつつ、プロとして納期と品質を完遂できる「自律した専門家」に最適です。 |
II. 適性タイプ詳細分析:この仕事に向いている人
1. 求められるスキルのポートフォリオ
この求人では、翻訳能力をベースにした「情報の構築力」が試されます。
| スキル要素 | 求められる具体的役割 | 診断コメント |
| 現地言語×ビジネス読解 | 官庁のウェブサイトや法規制資料の正確な理解。 | 流暢さよりも、公的文書を誤解なく読み解き、日本の文脈に「翻訳」して伝える力が核心です。 |
| ヒアリング・折衝力 | 現地関係機関や事業者への直接コンタクト。 | 必要な情報を引き出すための論理的なコミュニケーション能力と、現地社会への適応力が問われます。 |
| 日本語報告書執筆力 | 論理矛盾のない、精緻な日本語でのアウトプット。 | 論文執筆経験が歓迎されるのは、主観を排除し、事実に基づいた客観的な文書を作成する「アカデミックな作法」が必要だからです。 |
2. 歓迎される「志向性」と「性格」
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【知的な「探偵」タイプ】: 散らばった情報から共通点を見出し、一つの制度の全体像を浮かび上がらせるプロセスに没頭できる方。
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【プロフェッショナルな副業者】: 本業を持ちながらも、その国の「専門家」として日本と現地の架け橋になることに意義を感じる方。
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【粘り強い実行者】: 役所のたらい回しや回答の遅れなど、海外特有の不測の事態にも屈せず、代替案を探せるタフな方。
III. 成長とキャリアへの貢献度
1. この仕事で得られる経験値とスキルアップ
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「特定国のスペシャリスト」としての実績: 日本の官公庁や大手企業が参照する「公式な報告書」の執筆実績は、専門リサーチャーとしての信頼に直結します。
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グローバルなビジネス・インテリジェンス: 法規制や政策の動向を追うことで、その国の産業構造やビジネス慣習を最深部から理解できるようになります。
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論理的構成力の研鑽: 当社(WIPジャパン)が求める高い報告書水準に応えることで、情報の要約・分析スキルが飛躍的に向上します。
2. 将来へのキャリアパス
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国際調査コンサルタント: 各国の制度調査を一手に引き受けるフリーランスのリサーチ・アドバイザー。
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シンクタンク・リサーチ機関のパートナー: 特定エリアの情勢分析官として、継続的なプロジェクト参画。
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法務・知財・マーケティング専門翻訳者: 制度を知り尽くした翻訳者として、高単価な実務翻訳への転換。
IV. AI診断:この求人が求める人物像(ペルソナ)
ペルソナ1:【海外在住の研究者・博士課程】
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氏名(仮): 岡田 直樹(30代後半・イタリア在住)
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背景: 現地の大学院で法制史を研究中。イタリア語は堪能だが、自身の専門知をビジネスや日本の政策支援に活かすルートを探している。
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マッチ点: 論文執筆で培った「徹底的な文献調査」と「客観的な記述」のスキルが、政府向け報告書のニーズと100%合致。
ペルソナ2:【ビジネス最前線にいる駐在経験者・現地起業家】
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氏名(仮): マリア・ガブリエラ(40代前半・中南米在住)
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背景: 現地で法人を経営。現地の言語は母国語並みで、官公庁へのコネクションやヒアリングのコツを知り尽くしている。
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マッチ点: 現場の生きた情報(ヒアリング調査)へのアクセス力。実務家ならではの「生きた視点」を報告書に反映できる。
V. 求人票の競争力分析と応募へのアドバイス
【ここが独自の魅力!】求人の強み
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報酬の透明性: 最大40万円という、プロジェクトの難易度に応じた適切な報酬設定。
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メインの仕事との両立: 「日本との時差」を逆手に取り、自分のペースで調査を進められる柔軟性。
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社会貢献性の高さ: あなたの調査結果が、日本の企業の海外進出や、政府の政策立案の重要なエビデンスになります。
【合格へのアドバイス】
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「リサーチ手法」を具体的に提示する: 応募時には単に「言葉ができる」だけでなく、「私はその国の官報をこうチェックし、関係者にこうアプローチする」といった調査計画のイメージを伝えてください。
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過去の執筆実績を強調: 分野は問わず、過去に作成した報告書や論文があれば、その「論理性の高さ」をアピールしましょう。
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機密保持への高い意識: 官公庁案件も多いため、覚書(NDA)への同意を含め、情報の取り扱いに極めて慎重である姿勢を示すことが信頼に繋がります













Dec 26, 2025 10:07:30 AM