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サステナビリティレポート翻訳

プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格:ISO17100認証取得

サステナビリティに関する非財務情報の開示が強く求められています

近年、気候変動対応や人権尊重、企業倫理などへの社会的関心が世界的に高まる中、企業には財務情報だけでなく、サステナビリティに関する非財務情報の開示が強く求められています。とりわけ海外投資家や国際的な取引先との信頼関係を築く上で、英語による透明性の高い情報発信は不可欠となっています。

こうした流れを受け、サステナビリティレポートの英文翻訳は、単なる文書対応を超えた、企業の国際競争力を支える重要な戦略のひとつとなっています。

サステナビリティレポートの翻訳が求められる背景

ESG投資の急増とグローバル資本市場の注目

✔ 海外の機関投資家やESGファンドが、非財務情報(気候変動対応、人権、ダイバーシティなど)を企業評価の基準として重視。
✔ 英語でのサステナビリティ情報開示は、資本調達力や企業価値に直結

国際的な開示基準の整備と統一化

2023年にISSB(国際サステナビリティ基準審議会)が発行したIFRS S1/S2基準により、グローバル企業には標準化された英文レポート開示が求められる。

✔ EUのCSRD(企業サステナビリティ報告指令)や、アメリカSECの気候情報開示規制など、地域横断で共通言語化が加速。

 

日本企業のグローバル対応強化

✔ 東京証券取引所によるプライム市場上場企業への英文IR強化要請(2025年4月から一部義務化)。

✔ それに伴い、有価証券報告書、統合報告書、サステナビリティレポートも英語化を進める企業が急増

 

サプライチェーン全体の透明性要求

国連の「ビジネスと人権」に関する指導原則や、各国の人権デューデリジェンス法(例:ドイツのLkSG)により、英語でのサステナビリティ報告は多国籍企業の取引先選定条件にもなりつつある。

英文翻訳の重要性

目的 翻訳の効果
海外投資家・株主への情報開示 信頼性と透明性の向上、国際的な信用の獲得
グローバル取引先・顧客への対応 サステナビリティ姿勢のアピール、ビジネス機会の拡大
国際的評価機関への提出 レーティングやESGスコアの評価向上
自社ブランドのグローバル展開 コーポレート・アイデンティティの明確化

翻訳で注意すべきポイント

✅ 専門用語(GHG、スコープ1〜3、DEIなど)の正確な訳出
✅ 各国規制や基準(GRI、TCFD、SASB、IFRS S2など)との整合性
✅ 自社のトーン&マナーに即した英語表現
✅ 読者(投資家、取引先、一般市民)に応じたレベル感の調整

財務・IR分野の翻訳実績

下記はごく一部のお客様となります。

 

  • 日本財務翻訳株式会社
  • 有限責任監査法人トーマツ
  • あらた監査法人
  • 新日本有限責任監査法人
  • あずさ監査法人
  • 霞が関監査法人

 

ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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