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有価証券報告書翻訳サービス

プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格:ISO17100認証取得

有価証券報告書の翻訳には慎重な作業に基づく正確性が必要

有価証券報告書は企業が事業年度ごとに自社の情報を投資家などに開示する書類で、略して「有報(ゆうほう)」とも呼ばれています。

翻訳の際に注意しなければならない点としては、翻訳にもし間違いや記載ミスなどがあれば、海外株主の信頼を損ない株価にも多大な影響を及ぼしかねませんので、翻訳には慎重な作業に基づく正確性が求められます。複数回のチェック体制も必要となってきます。

また、有価証券報告書に虚偽の記載をすると、有価証券報告書の効力停止、損害賠償、課徴金納付命令および刑事罰の対象となるため、より一層慎重に作業を進める必要があります。

有価証券報告書の概要
・金融商品取引法に基づき、上場会社や店頭登録会社などが提出する。
・企業の概況や事業の状況、財務諸表などが記載されている。
・投資判断に資する情報を提供する目的で開示される。
・提出した有価証券報告書は、金融庁のEDINETで5年間掲載される。

記載内容
・主要な経営指標等の推移
・事業の内容
・従業員の状況
・経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
・事業等のリスク
・設備の新設、除却等の計画
・経理の状況

閲覧方法
金融庁のEDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)
・各企業のホームページ
・上場企業の場合は証券取引所

有価証券報告書とアニュアルレポートを比較すると、以下のような違いがあり、有価証券報告書が定められた固定フォーマットがあり、
内容正確性に関してはシビアであることが伺えます。

アニュアルレポートと有価証券報告書の違い

項目 有価証券報告書 アニュアルレポート
発行義務 あり(法律で義務付け) なし(任意)
読者層 投資家、金融機関、規制当局 投資家、一般株主、ステークホルダー
内容 法的要件に基づく詳細データ ビジュアルが多く、分かりやすい
フォーマット 固定(法的記載項目あり) 自由(グラフ・写真・インフォグラフィック)
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有価証券報告書関連の翻訳実績

下記はごく一部のお客様となります。

 

  • 日本財務翻訳株式会社
  • 有限責任監査法人トーマツ
  • あらた監査法人
  • 新日本有限責任監査法人
  • あずさ監査法人
  • 霞が関監査法人

ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

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