<img src="https://trc.taboola.com/1341089/log/3/unip?en=page_view" width="0" height="0" style="display:none">

半導体翻訳サービス

プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格:ISO17100認証取得

日本の半導体産業が国際競争力を高めるためには、
半導体関連の多言語翻訳は必要不可欠

日本の半導体産業は、1950年代に始まり、1980年代には世界市場で圧倒的なシェアを誇りました。特にDRAM分野で強みを持ち、NEC、東芝、日立などが世界をリード。しかし、1990年代以降、米国の圧力による貿易摩擦や韓国・台湾企業の台頭により競争力が低下。2000年代以降は事業再編が進み、現在は材料・製造装置分野で強みを持ちつつ、日本政府主導でTSMCとの連携やラピダス設立など国産半導体の復権を目指しています。

現在の世界半導体産業をリードしているのは、アメリカ、台湾、韓国、中国、日本

台湾企業であるTSMC(台湾積体電路製造)は、日本においてソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソー、トヨタと共同で、熊本県菊陽町にJapan Advanced Semiconductor Manufacturing(JASM)を設立。

また、AI技術の発展により、高性能な半導体(GPU、TPU、AIアクセラレーター)の需要が急増しています。AIの著作権問題が浮上する中、日本の半導体産業は「AI向け省エネ半導体」や「オンデバイスAI向けチップ」に注力することで新たな成長機会を得られ、日本の知財戦略と組み合わせれば、日本の半導体産業復興の大きなカギとなってきます。

日本における半導体翻訳の必要性

日本の半導体産業が国際競争力を高めるためには、半導体関連の翻訳が不可欠です。半導体業界では、技術文書の正確な翻訳が企業の競争力に直結します。特に、技術契約・製造装置の説明書・最先端研究の翻訳が重要であり、日本の半導体産業復興において不可欠な要素となっています。

海外企業・技術との連携強化

日本の半導体産業は、TSMC(台湾)、IBM(米国)、Samsung(韓国)など海外企業と連携する機会が増加。

・契約書・技術提携文書の正確な翻訳が必須
・技術論文・特許翻訳で国際的な知財戦略を推進
・エンジニア間の技術交流のため、英語・中国語・台湾語の翻訳需要が増大

半導体製造装置・材料の輸出促進

日本は半導体製造装置・材料分野で強みを持つが、グローバル展開には多言語の正確な翻訳が不可欠。

・取扱説明書・仕様書の翻訳(エラーがあると製造トラブルの原因に)
・海外顧客向けマーケティング資料の翻訳
(営業・販促に直結)
・国際規格・認証文書の翻訳
(ISO、SEMI規格など)

国内エンジニアの情報収集・育成

半導体技術の最前線は海外(特に英語圏)で進んでおり、日本のエンジニアが最新情報を得るために技術翻訳が不可欠。

・英語論文・カンファレンス資料の翻訳(最新の技術トレンドを把握)
・技術研修やeラーニングの翻訳
(海外の知見を国内に導入)
・オープンソース技術の翻訳
(RISC-V、EDAツールなど)

無料で今すぐお見積りを依頼する

半導体翻訳の実績

下記はごく一部となり、その他多数の実績がございます。

  • 取扱説明書・仕様書
  • 技術論文・英訳論文
  • 技術提携文書
  • 契約書
  • 技術提携文書
  • 国際規格・認証文書
  • 海外顧客向けマーケティング資料
  • カンファレンス資料
  • 研修資料
  • オープンソース技術資料等

対応言語

世界139か国の言語を網羅するWIP独自の多言語対応力が、最高の翻訳づくりを支えます。

アメリカ大陸
  • 英語
  • スペイン語
  • ポルトガル語
ヨーロッパ

西ヨーロッパ

  • 英語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • スペイン語
  • ポルトガル語 など

東ヨーロッパ

  • ロシア語
  • ポーランド語
  • チェコ語
  • スロバキア語
  • ウクライナ語
  • ルーマニア語 など
アジア

東アジア

  • 簡体字(大陸向け中国語)
  • 繁体字(台湾・香港向け中国語)
  • 韓国語
  • モンゴル語 など

東南アジア

  • タイ語
  • インドネシア語
  • ベトナム語
  • マレー語
  • タガログ語
  • ビサヤ語 など

その他アジア

  • アラビア語
  • ペルシャ語
  • ヘブライ語
  • ヒンディー語
  • ウルドゥ語
  • カザフ語 など

翻訳料金

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。

 

ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

無料で今すぐお見積りを依頼する

ビジネス翻訳に関するブログ記事

ビジネスで欠かせない「契約書翻訳」におすすめの8つのポイント


企業の海外進出の増加に伴い、翻訳会社・翻訳業者に契約書の翻訳を依頼するニーズが高まっています。
契約書の翻訳を依頼したい方におすすめの8つのポイントをご紹介します。

 

 

基礎から学ぶ多言語・越境EC 紙上セミナー


企業は越境ECを使っての販路開拓に活路を検討し始めたものの「越境ECを始めたいけど、何をどう売ればいいかわからない」という方も増えてきた印象があります。

越境ビジネス:海外で売上を上げるには?


「少子高齢化で国内市場はジリ貧…海外にもビジネスを広げていきたいけど、難しそうだし費用もかかるし…」とお考えではないですか?

WIPジャパンの翻訳サービス