IT翻訳
プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格 ISO17100認証取得
プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格 ISO17100認証取得
ニーズのヒアリング: 翻訳会社の担当者がクライアントの要望を詳細にヒアリングし、翻訳対象のドキュメントの内容、言語ペア、納期、予算を確認します。
翻訳プロセスのフレームワーク: プロジェクトマネージャー(PM)がヒアリング内容を基に、翻訳プロセスのフレームワークを定義します。
翻訳者の選定: IT分野に精通した翻訳者を選び、アサインします。
翻訳チェッカーの配置: 翻訳後に内容を確認するための翻訳チェッカーを配置し、二重チェック体制を確立します。
作業指示書の作成: 品質管理担当者が翻訳者とチェッカー向けに作業指示書を作成し、スタイルガイドや用語集、参照資料も提供します。
翻訳作業: 翻訳者が指示書に従って翻訳作業を行います。この際、用語やスタイルガイドに従うことが求められます。
初回チェック: 翻訳が完了した段階で、翻訳チェッカーが内容や用語の適切さを確認します。
品質管理担当者による検品: 翻訳チェッカーによる初回チェック後、品質管理担当者が最終的な確認を行い、不備があれば修正依頼を出します。
フィードバックループ: 修正後、再度確認し、必要な場合はクライアントからのフィードバックも取り入れて改善します。
納品準備: 最終的な文書が完成したら、プロジェクトマネージャー経由で納品となります。
トレーニングと教育: 翻訳者やチェック担当者に対して定期的なトレーニングや情報共有を行い、新しい技術やトレンドについて学ぶ機会を提供します。
ツールの活用: 翻訳メモリや用語管理ツールなど技術的な支援ツールを導入し、一貫性と効率性を向上させます。
下記はごく一部となり、その他多数の実績がございます。
下記はごく一部のお客様となります。
各分野のお客様からも、多数ご依頼をいただいております。
日本語 ←→ 英語 | |
日本語 → 英語 | 英語 → 日本語 |
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18円~(原文1文字あたり) | 20円~(原文1ワードあたり) |
日本語 ←→ 中国語 | |
日本語 → 中国語 | 中国語 → 日本語 |
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12円~(原文1文字あたり) | 14円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 韓国語 | |
日本語 → 韓国語 | 韓国語 → 日本語 |
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16円~(原文1文字あたり) | 16円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語 | |
日本語 → 各ヨーロッパ言語 | 各ヨーロッパ言語 → 日本語 |
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20円~(原文1文字あたり) | 22円~(原文1ワードあたり) |
翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます。
また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。
ISO17100 認証:
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野: 工業・IT・ゲーム
E分野: その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語: 日英、英日
プライバシーマーク:
初回審査合格年月日:2010年1月28日 認定番号 10840441(08)号 有効期間:2024年2月12日~2026年2月11日
ウェブサイトのグローバリゼーション(多言語化)には、自国を超えてより大きい市場のオーディエンスに向けたインターナショナリゼーション(汎用化、国際化)と、特定の地域の市場に最適化するローカリゼーション(特化、地域化)という作業があります。
WEBサイトのローカライズ(ローカリゼーション)とは、デザインやコンテンツをWEBサイトのターゲットがいる特定の地域に合わせて最適化することです。ローカライズならではのリスクと失敗例を紹介します。
マニュアルといえば、業務マニュアル、操作マニュアル、取扱マニュアル、作業標準書、広義には、ハンドブック、手引きなどが含まれます。翻訳会社に外注する場合、失敗しないよう注意すべきポイントとして、以下の9つを確認することをお勧めします。