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会社案内翻訳サービス

会社案内翻訳・多言語DTP対応

海外のパートナー・顧客・求職者に「伝わる」会社案内を

グローバル展開を視野に入れる企業が増えるなか、展示会、パートナー獲得、海外販路開拓などの目的で、外国語版の会社案内を必要とする企業が増加しているという背景もあり、「会社案内」の翻訳ニーズがますます高まっています。

英語はもちろん、中国語、韓国語、ドイツ語など、多言語での展開が求められる現代において、会社案内は単なる企業紹介にとどまらず、企業の“顔”として、信頼を築く重要なツールとなっています。

会社案内の役割と翻訳の重要性

会社案内とは、企業の理念、事業内容、沿革、製品・サービス情報、拠点情報などをまとめた資料です。紙冊子やPDFファイル、Webページとして活用され、以下のようなシーンで活躍します。

海外展示会での配布資料

グローバル取引先への信頼構築

外資系企業や投資家向けの説明資料

外国人求職者向けリクルート資料


翻訳において重要なのは、「言語変換」だけでなく、「異文化間の理解」や「企業イメージの正確な表現」です。

翻訳で失敗しやすいポイントと注意点

会社案内の翻訳では、以下のような落とし穴が存在します。

直訳すぎて読みづらい

  • 日本語の表現をそのまま訳すと、不自然な文章になることが多く、相手に違和感を与えます。

文化的背景を無視した表現

たとえば「お客様第一主義」「企業風土」などは、翻訳先の国の価値観に合った表現にローカライズする必要があります。

図表やレイアウトとの整合性

テキスト量が異なる言語では、レイアウトが崩れることがあり、DTP作業やデザイン調整も翻訳とセットで考える必要があります。

専門用語・業界用語の不統一

業界特有の言い回しや用語がある場合、用語統一がなされていないと、読み手に混乱を与えかねません。

AI翻訳との違いと使い分け

最近ではDeepLやGoogle翻訳など、AI翻訳の利用も一般的になっています。しかし会社案内のようなブランディング要素の強い資料では、AI翻訳だけでは不十分なケースが多いです。

⚠️ 企業独自の言い回しや理念の表現が難しい

⚠️ 文章の自然な流れが崩れる

⚠️ 文脈を理解した言葉の選択ができない

AI翻訳を下訳に使い、プロの翻訳者がポストエディットする方式(PEMT)を採用する企業も増えています。

翻訳会社に依頼するメリット

信頼できる翻訳会社に依頼することで、以下のようなメリットが得られます。

✅ 業界経験のあるネイティブ翻訳者が対応

✅ 用語統一や文体ガイドに沿った翻訳

✅ デザイン(DTP)対応によるレイアウト調整

✅ 多言語展開への一括対応(英語・中国語・スペイン語など)

✅ 企業のブランドトーンに合った自然な文章表現


会社案内は“企業の人格”を語る資料です。その翻訳の質は、貴社の印象を大きく左右するものです。

信頼構築の第一歩は翻訳の品質から

海外ビジネスの成功は、第一印象から始まります。特に会社案内は、貴社の世界における「顔」となる資料。ターゲット言語で“信頼される表現”を実現するには、正確さだけでなく、文化的な視点・ブランディングの感性が必要です。

会社案内の翻訳は単なる作業ではなく、企業戦略の一部として位置づけるべき工程です。自社の魅力を的確に伝えるため、翻訳のプロとともに、世界に向けての第一歩を踏み出しましょう。
無料で今すぐお見積りを依頼する

会社案内・パンフレット・Web向け企業紹介資料など
多言語展開に一括してご対応

📌 こんなお悩みありませんか?
✔ 海外展示会で配布する英語版パンフレットを作りたい
✔ 会社案内を多言語展開したいが、レイアウトが崩れる
✔ 自社の理念やブランディングを正しく翻訳して伝えたい
✔ 中国語・韓国語・スペイン語など多言語に対応したい
✔ AI翻訳では不安。プロに品質を担保してほしい

会社案内・パンフレット・Web向け企業紹介資料などの多言語展開

私たちは、会社案内・パンフレット・Web向け企業紹介資料などの翻訳〜DTP〜多言語展開まで一括対応するサービスを提供しています。

📌 主な対応資料
✔ 会社案内冊子(PDF/InDesign/PowerPoint)
✔ パンフレット/事業案内
✔ プレゼン資料(PPT)
✔ Web会社紹介ページ(HTML/CMS原稿)

WIPジャパンならではの翻訳サービス

「翻訳」×「ブランディング」を両立

機械翻訳では表現できない、企業独自の価値観・トーン・メッセージを、プロの翻訳者がネイティブ視点で最適化。貴社のブランドイメージを損なうことなく、各国の文化や表現にローカライズして伝えます。

多言語展開に柔軟に対応

多言語展開はWIPジャパンの強みの一つ。英語はもちろん、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など、一括でご対応可能。各言語で専門性の高い翻訳者が担当します。

DTP込みで、レイアウトまで美しく

  • 翻訳に伴う文字数の増減でレイアウトが崩れる問題に、弊社ではプロのDTPオペレーターが対応。Adobe InDesignやIllustratorなどの元データ形式でも翻訳+DTPの一貫対応が可能です。

用語統一&翻訳支援ツールの活用

一貫した翻訳品質を維持するために、翻訳メモリ(TM)や用語データベース(TB)を活用。初回納品後もアップデートに強い体制を構築します。

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ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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翻訳発注に失敗しない10のポイント「翻訳発注」に失敗しない10のポイント

翻訳の発注に失敗しないためには、どうすればいいのか。

翻訳外注コストを抑えるには、どうすればいいのか。

これらの課題の解決策をお教えします。

翻訳発注に失敗しないためには、知らないではすまされない重要なポイント!

優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

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