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スペイン語 翻訳
世界29か国の公用語、言語人口約5億1,600万人
世界の言語ランキング第3位

スペイン語は全世界の20か国や地域で公用語として使用されており、世界で3番目に多くの国と地域で使用されている言語です。話者数は、情報源によって異なりますが、約5億1,600万人と推定されています。ラテンアメリカ地域の国際共通語とも言われています。

スペイン語を公用語としている地域
スペイン・アルゼンチン・チリ・メキシコなど、全20か国・地域

関連記事についてはこちらのブログをご覧ください
世界の言語ランキング(ネット人口含む)

スペイン語の特徴

スペイン語は、発音・文法ともに独特のルールがありますが、英語と似ている部分も多く、以下のような特徴があります。

1. 発音の特徴
・ローマ字読みが基本で、発音がシンプル
 例:「hola(オラ)」「grande(グランデ)」など、ほぼローマ字通りに読める。
・「r」の巻き舌発音がある
 例:「perro(犬)」と「pero(しかし)」の違いに注意("rr" は強く巻き舌)。
・母音が5つしかない(a, e, i, o, u)
 → すべてハッキリ発音し、音の変化が少ない。

2. 文法の特徴
・名詞に性がある(男性名詞・女性名詞)
 例:「un libro(本・男性名詞)」「una mesa(机・女性名詞)」。
・形容詞は名詞の性・数に一致する
 例:「un coche rojo(赤い車)」 vs. 「unas casas rojas(赤い家々)」。
・動詞の活用が多い(規則・不規則動詞)
 例:「hablar(話す)」の活用↓
 Yo hablo(私は話す)
 Tú hablas(君は話す)
 Él/Ella habla(彼/彼女は話す)

3. 語彙の特徴
・ラテン語由来の単語が多い
 例:「escuela(学校)」「hospital(病院)」。
・英語と似ている単語が多いが、発音が異なる
 例:「televisión(テレビ)」「nación(国家)」など。

4. 表現の特徴
・主語を省略することが多い
 例:「(Yo) hablo español.(私はスペイン語を話します)」→ 主語 "Yo" を省略してもOK。
・疑問文や感嘆文では逆さの「¿」「¡」を文頭に付ける
 例:「¿Cómo estás?(元気ですか?)」
 「¡Qué bonito!(なんて美しいんだ!)」。
・二重否定が使える
 例:「No veo nada.(私は何も見えない)」=「何も見えない」の意味だが、"no" と "nada" の2つの否定がある。

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スペイン語 翻訳料金(目安)

各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~ (原文1文字あたり) 22円~ (原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格(税抜)であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。

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