翻訳づくりを
支えるツール
WIPでは、翻訳の効率・品質・コストを大幅に改善できる
「最新の翻訳支援ツール」も積極的に導入しています。
最高の翻訳を最高のコストパフォーマンスでご活用ください。
WIPでは、翻訳の効率・品質・コストを大幅に改善できる
「最新の翻訳支援ツール」も積極的に導入しています。
最高の翻訳を最高のコストパフォーマンスでご活用ください。
翻訳支援ツールとは、翻訳の作業効率を上げるために使用されるソフトウエアの総称です。
仕組みとしては、過去の原文と過去の訳文が、翻訳メモリとよばれるデータベースに記録されています。
新規の原文と過去の原文を比較した結果、完全に一致していれば過去の訳文をそのまま流用し、部分的に一致していれば過去の訳文の一致部分を流用して不一致部分のみを人力で翻訳します。
そして、その新規の原文と訳文を翻訳メモリに記録することで、次回の翻訳作業に活用することができます。
完全に一致した場合
過去の訳文をそのまま流用
部分的に一致した場合
過去の訳文の一致部分を流用 + 不一致部分のみを人力翻訳
世界的にも急速に普及が進んでいる翻訳支援ツール、Phrase (旧 Memsource)。当社では2013年から試験的に導入し効果検証を行ってきましたが、2015年に本格導入を決定。日本の翻訳業界でも注目度を高めているこのツールを業界に先駆けて導入したことにより、お客様の新たなニーズにお応えすることが可能になりました。
その特長として真っ先に挙げられるのが、操作性の高さ。 それによって翻訳支援ツールの使用範囲が広がり、お客様にこれまで以上に早く、高品質な翻訳をお求めやすいお値段でご提供できるようになりました。
Phrase (Memsource)では、翻訳メモリの即時更新や複数名による共有が可能なため、複数名の翻訳スタッフによる同時並行作業でも大いに効力を発揮します。「翻訳すべき文書を大量に抱えているが、費用も時間もそれほどかけられない」という悩みをお持ちのお客様、ぜひ一度ご相談ください。