「海外とのやり取りが増えてきたから通訳を依頼したいけど、一体いくらかかるんだろう?」
「通訳って高そうだけど、一般的な料金の相場が知りたいな。」
グローバル化が進む現代ビジネスにおいて、通訳の必要性はますます高まっていますよね。しかし、いざ通訳を依頼しようとすると、その料金が気になる方は多いのではないでしょうか。
通訳の料金は、種類や時間、専門性、対応言語など、さまざまな要因によって大きく変動します。この高額なイメージから、通訳の導入を躊躇している企業も少なくありません。
この記事では、通訳料金の相場を種類別に詳しく解説するだけでなく、言語や専門分野による料金の違い、具体的なケーススタディ、そしてよくある質問への回答まで深掘りしていきます。これを読めば、通訳依頼の際に適切な予算を組み、最適な通訳者を選ぶための判断基準が明確になるはずです。
1. 通訳の主な種類とそれぞれの料金相場
通訳にはいくつかの種類があり、それぞれ必要なスキルや労力が異なるため、料金も大きく変わります。通訳の形式は、利用シーンや目的に応じて使い分けることが重要です。
1-1. 同時通訳の料金相場:最も高度で高額
同時通訳は、話者の発言とほぼ同時に通訳を行う、最も高度な通訳形式です。国際会議や大規模なセミナーなど、時間的な制約が厳しい場面で用いられます。非常に高い集中力と専門知識、そして瞬時の判断力が求められるため、料金も最も高額になります。
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料金相場(1日あたり):
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100,000円〜250,000円程度(通訳者1名あたり、半日~1日)
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大規模な国際会議などでは、訳抜けを防ぎ、集中力を持続させるために2〜3名の通訳者が交代で担当するのが一般的です。そのため、実際にかかる費用は通訳者数に応じてさらに高くなります。
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特徴:
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通訳ブースや専用機材(ヘッドセット、マイク、音声分配システムなど)が必要になることが多いです。これらの機材レンタル費は別途発生し、数万円〜数十万円かかることもあります。
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医療、金融、IT、法律、製造業などの専門性の高い分野では、さらに料金が高くなる傾向があります。
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こんなシーンで使われます: 国際会議、大規模なWebinar、国際シンポジウム、株主総会、企業間のM&A交渉
【メリット・デメリット】
メリット |
デメリット |
時間効率が良い(会議の進行がスムーズ) |
料金が最も高額になる |
大人数に対応できる |
専用ブースや機材が必要になることが多い |
双方向のコミュニケーションが途切れない |
通訳者の集中力維持のため、複数名体制が必須 |
発言者のペースを邪魔しない |
高度なスキルが必要なため、通訳者の確保が難しい場合がある |
事前の準備(資料提供など)が非常に重要 |
1-2. 逐次通訳の料金相場:丁寧なコミュニケーション向け
逐次通訳は、話者が一定の区切りで話し終えるごとに通訳を行う形式です。会議や商談、インタビュー、工場視察など、比較的少人数の場面でよく利用されます。同時通訳に比べて時間はかかりますが、より正確で丁寧なニュアンスを伝えることができます。
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料金相場(1日あたり):
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50,000円〜150,000円程度(通訳者1名あたり、半日~1日)
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半日(4時間)であれば30,000円〜80,000円程度が目安です。
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特徴:
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同時通訳よりは安価ですが、それでも高額になることがあります。
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話者の発言をメモに取りながら通訳するため、メモリースキルも重要です。
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こんなシーンで使われます: ビジネス商談、役員会議、インタビュー、社内研修、技術指導、工場視察、記者会見
【メリット・デメリット】
メリット |
デメリット |
訳の正確性が高い |
会議や会話の進行に時間がかかる |
発言者が通訳の間に考える時間を持てる |
会話の流れが中断されることがある |
機材が基本的に不要 |
大人数での利用には不向き(参加者が集中しにくい) |
比較的幅広い場面で活用できる |
会議時間が倍程度に伸びる可能性がある |
1-3. ウィスパリング通訳の料金相場:ごく少人数向け
ウィスパリング通訳は、通訳者が話者の隣に座り、ささやくように通訳を行う形式です。ごく少人数(通常1〜2名)の聞き手に対して行われ、逐次通訳と同時通訳の中間のような位置づけです。専用機材は不要ですが、通訳者への負担は大きいです。
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料金相場(1日あたり):
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80,000円〜180,000円程度(通訳者1名あたり、半日~1日)
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特徴:
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同時通訳に近い集中力が求められますが、機材費はかかりません。
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聞き手の人数が限られるため、大人数には不向きです。
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こんなシーンで使われます: VIPアテンド、役員会議での一部メンバー向け通訳、観光案内
【メリット・デメリット】
メリット |
デメリット |
専用機材が不要(手軽に利用開始できる) |
聞き手の人数が非常に限られる(1~2名が最適) |
同時通訳に近い形で進行できる |
通訳者の負担が大きく、長時間には不向き |
移動しながらの通訳など、柔軟な対応が可能 |
騒がしい場所では聞き取りにくい場合がある |
周囲に配慮が必要(ささやき声が聞こえるため) |
1-4. 通訳形式比較表
項目 |
同時通訳 |
逐次通訳 |
ウィスパリング通訳 |
料金相場 |
最も高額(10万〜25万円/日) |
中程度(5万〜15万円/日) |
中〜高額(8万〜18万円/日) |
時間効率 |
◎(ほぼリアルタイム) |
△(発言の都度中断) |
〇(同時通訳に近い) |
正確性 |
〇(高いが、情報量が多いと要約が入ることも) |
◎(丁寧で正確) |
〇(高いが、環境に左右される) |
対応人数 |
大人数向け(数百人規模まで) |
少人数〜中規模(数人〜数十人) |
ごく少人数(1〜2名) |
必要機材 |
専用ブース、同時通訳システムなど必須 |
基本的に不要(メモ程度) |
基本的に不要(ヘッドセットなど簡易なものの場合も) |
通訳者数 |
複数名体制(通常2〜3名) |
1名が基本(長時間の場合交代制も) |
1名が基本(長時間の場合交代制も) |
主な利用シーン |
国際会議、大規模セミナー |
ビジネス商談、役員会議、インタビュー |
VIPアテンド、少人数の会議 |
2. 通訳料金を左右する要因の深掘り
通訳の種類だけでなく、さらに細かな要素が料金に影響を与えます。これらを理解することで、より正確な見積もりを予測できますよ。
2-1. 拘束時間と最低保証時間
多くの通訳サービスでは、「半日(4時間拘束)」や「1日(8時間拘束)」といった単位で料金が設定されています。たとえ実際の通訳時間が短くても、この最低保証時間分の料金が発生するのが一般的です。
例えば、「2時間の会議だけ通訳してほしい」という場合でも、半日料金が適用されることがほとんどです。これは、通訳者がその日の他の仕事を入れられなくなるため、拘束時間に対する補償が必要だからなんですね。短時間の通訳では、割高に感じられる主な要因の一つです。
2-2. 専門分野と難易度による料金の違い
通訳は単に言葉を置き換えるだけでなく、その背景にある文化や文脈、そして専門知識を理解している必要があります。特に専門性の高い分野の通訳は、高い料金設定がされています。
専門分野の例 |
料金傾向 |
具体例 |
一般ビジネス通訳 |
標準 |
日常的なビジネス会話、一般的な会議、会食など。 |
専門ビジネス通訳 |
標準〜高め |
経営会議、マーケティング戦略会議、一般的なIT関連会議など。 |
法律・金融通訳 |
高め |
契約交渉、M&A関連、IR説明会、法廷通訳、金融商品の説明など。専門用語が非常に多く、正確性が極めて重要。 |
医療・製薬通訳 |
高め |
臨床試験説明、医療機器の説明、学会発表、医師と患者の通訳など。専門知識に加え、倫理的な配慮も必要。 |
技術・工業通訳 |
高め |
工場視察、技術説明会、製品開発会議、特許関連など。特定の技術分野に関する深い理解が求められる。 |
IR(投資家向け広報) |
高め |
決算説明会、アナリスト向け会議など。専門用語に加え、企業の機密性や市場への影響も考慮される。 |
事前の資料読み込みや専門用語の習得にも時間と労力がかかるため、専門性が高いほど通訳者への報酬も上がります。
2-3. 通訳者の経験とスキルレベル
通訳者の経験年数、実績、保有資格(例:通訳案内士)、対応できる言語の幅、そして国際会議通訳者協会(AIIC)などの認定なども料金に大きく影響します。
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ベテラン・トップレベル通訳者: 豊富な経験と実績、高い専門性を持ち、どんな状況でも安定したパフォーマンスを発揮します。料金は最も高くなりますが、その分、重要な場面での安心感は格別です。
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中堅通訳者: 一定の実績と経験を持ち、幅広い分野に対応可能です。コストと品質のバランスが良い選択肢となることが多いです。
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若手通訳者: 経験は浅いものの、語学力やポテンシャルが高い通訳者です。比較的リーズナブルな料金で依頼できる場合がありますが、専門性や難易度の高い案件には不向きなこともあります。
2-4. 使用言語の種類による料金の違い
通訳対象となる言語ペアも、料金に影響を与える重要な要素です。
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主要言語(英語・中国語・韓国語など):
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通訳者の数が比較的多く、市場での競争も存在するため、相場が安定しており、比較的リーズナブルに利用できることが多いです。
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特に「日⇔英」は通訳者人口が多く、選択肢も豊富です。
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需要が高いが通訳者数が限られる言語(例:フランス語、ドイツ語、スペイン語など):
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需要は高いものの、通訳者の数が英語ほど多くないため、料金は主要言語よりも高くなる傾向があります。
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希少言語・特殊言語(例:特定のアフリカ言語、東欧言語、南米言語、手話など):
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通訳者の絶対数が非常に少ないため、料金は高額になる傾向が強いです。手話通訳なども専門性が高く、独自の料金体系を持つ場合があります。
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特殊な言語ほど、通訳者の確保が難しく、スケジュール調整も困難になる可能性があります。
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2-5. 依頼場所と交通費・宿泊費
通訳者が現場に赴く場合、交通費や日当(出張手当)、遠方の場合は宿泊費が別途発生します。これらは依頼側が負担するのが一般的です。
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日帰り圏内: 往復交通費と日当(例:5,000円〜10,000円)が発生。
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宿泊を伴う場合: 往復交通費、日当、宿泊費が別途発生。宿泊施設は通訳会社や通訳者が指定することが多いです。
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海外出張: 国内の交通費・宿泊費に加えて、海外渡航費(航空券、ビザ費用など)、海外出張手当、海外での宿泊費などが加算され、費用は一気に跳ね上がります。
2-6. 事前準備と資料の複雑性
通訳の質を高めるためには、事前の準備が不可欠です。提供される資料が膨大であったり、内容が専門的で複雑な場合、通訳者の事前準備に要する時間に対する費用が上乗せされることがあります。
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資料が多ければ多いほど、また専門性が高ければ高いほど、準備料が増える傾向にあります。
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会議資料、プレゼン資料、議事録、専門用語集などは、通訳者へ事前に提供することが推奨されます。資料の提供が遅れると、通訳の質に影響が出たり、緊急対応費が発生する可能性もあります。
3. 通訳料金の内訳を理解する
通訳料金は単に「通訳者の人件費」だけではありません。多くの場合、以下のような要素が料金に含まれる、または別途請求されます。
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通訳料(時間単価):通訳者が実際に通訳する時間に対する基本的な料金。
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拘束料:上記で述べた最低保証時間に対する料金。
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準備料:専門資料の読み込み、用語集作成、背景知識の習得など、事前の準備にかかる費用。
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交通費・宿泊費・日当:通訳者が現地に移動・滞在するために発生する費用。
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機材費:同時通訳ブース、ヘッドセット、マイクなどのレンタル費用。これは特に大規模なイベントで高額になることがあります。
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コーディネート費:通訳会社が通訳者の選定、手配、スケジュール調整、案件管理などを行う際の手数料。
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キャンセル料:依頼をキャンセルした場合に発生する費用。通常、実施日が近づくほど料率が高くなり、前日・当日キャンセルでは全額請求されるケースもあります。
これらの要素が複合的に絡み合い、最終的な通訳料金が算出されるわけです。
4. 通訳料金に関するケーススタディ
具体的なケースを通して、通訳料金がどのように変動するかを見てみましょう。
ケーススタディ1:海外拠点との週次オンライン会議(逐次通訳)
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状況: 日本本社と米国支社間で、毎週1時間のオンライン定例会議。
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ニーズ: 英語⇔日本語の逐次通訳。専門性は中程度(一般的なビジネス用語が中心)。
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従来のオフライン通訳の場合(想定):
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最低拘束時間:半日(4時間)料金が適用される。
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料金目安:50,000円〜80,000円/回(半日逐次通訳料)
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月に4回の開催で、月額200,000円〜320,000円。
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課題: 実際の通訳時間は1時間なのに、半日料金が発生し、コスト効率が非常に悪い。
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ケーススタディ2:新製品発表会(同時通訳)
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状況: 新製品のグローバル発表会を都内のホテルで開催。海外のメディアや投資家向けに同時通訳が必要。
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ニーズ: 英語⇔日本語の同時通訳、専門性は高め(技術用語多数)。通訳者2名体制、専用ブースと機材が必要。拘束時間1日。
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料金目安(想定):
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通訳者2名分の料金:200,000円〜500,000円(1日)
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機材レンタル費:50,000円〜150,000円
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交通費・日当:別途
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合計: 250,000円〜650,000円+諸経費。
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課題: 費用が非常に高額になるため、予算の確保が必須。専門性と品質は確保されるものの、費用負担が大きい。
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ケーススタディ3:少人数の技術指導(逐次通訳、希少言語)
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状況: 海外の提携企業から来日した技術者2名に、工場で日本の技術者が直接指導。
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ニーズ: 日本語⇔タイ語の逐次通訳。専門性は非常に高い(特定の技術用語)。拘束時間半日。
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料金目安(想定):
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タイ語は通訳者が限られるため、基本料金が高めになる。
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料金目安:60,000円〜100,000円/回(半日逐次通訳料)
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交通費・日当:工場までの交通費、日当が発生。
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課題: 希少言語であるため、通訳者の確保自体が難しく、急な依頼は対応できないことが多い。料金も高め。
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5. 従来の通訳サービスモデルの課題と新しい選択肢
これまでの通訳サービスは、上記の料金体系からわかるように、時間拘束や移動に伴うコストが大きく、「高価なもの」というイメージがありました。特に、短時間の会議やちょっとした打ち合わせのために通訳が必要な場合でも、半日分の料金を支払う必要があり、費用対効果の面でハードルが高かったのです。
しかし、近年ではテクノロジーの進化により、オンライン通訳サービスという新しい選択肢が登場しています。オンライン通訳は、従来のオフライン通訳が抱えていた「交通費」「宿泊費」「日当」「機材費」といった付帯費用を大幅に削減し、必要な時に必要な分だけ通訳を依頼できる柔軟なサービスを提供しています。これは、通訳をより身近なものにする大きな変化です。
WIPジャパンが提供しているオンライン通訳サービス「YOYAQ(予訳)」は、オンラインでの通訳をプロ通訳者に業務委託できるサービスです。
オンラインなのでどの地域からも簡単に利用でき、通訳者の交通費などの費用も一切不要です。
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6. 通訳料金に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 通訳の依頼はどれくらい前にすれば良いですか?
A. 案件の規模や内容にもよりますが、通常は少なくとも2週間前、大規模な国際会議や特殊な専門分野、希少言語の場合は1ヶ月〜数ヶ月前に依頼することをお勧めします。直前の依頼(数日前〜当日)の場合、通訳者の確保が難しく、通常料金の1.5倍〜2倍の緊急手配料が発生することもあります。
Q2. 料金の見積もりは無料ですか?
A. ほとんどの通訳会社やオンラインプラットフォームでは、見積もりは無料です。依頼内容を具体的に伝えることで、正確な見積もりを得ることができます。見積もり時には、以下の情報を用意しておくとスムーズです。
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通訳形式(同時、逐次、ウィスパリング)
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使用言語ペア
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日時、場所(オンライン/オフライン)
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内容(専門分野、会議の目的など)
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参加人数
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資料の有無
Q3. 通訳機材のレンタル費用はどのくらいですか?
A. 同時通訳に必要な機材(ブース、レシーバー、ヘッドセット、マイクなど)のレンタル費用は、規模や期間によって大きく変動します。
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小規模(少人数向け簡易機材): 数万円〜
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大規模(本格的な同時通訳ブース設置): 数十万円〜 通訳会社によっては、機材手配まで含めてパッケージ料金を提示するところもあります。
Q4. キャンセル料はいつから発生しますか?
A. キャンセル料の規定は通訳会社やプラットフォームによって異なりますが、一般的には以下のようになります。
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1ヶ月前〜2週間前: 通訳料の10%〜30%
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2週間前〜1週間前: 通訳料の30%〜50%
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1週間前〜3日前: 通訳料の50%〜80%
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前日・当日: 通訳料の100% 通訳者のスケジュールを確保しているため、直前のキャンセルほど高額になります。契約前に必ずキャンセルポリシーを確認しましょう。
Q5. 通訳の質を重視するなら、料金は高くなるものですか?
A. 一般的に、通訳の質と料金は比例する傾向にあります。 経験豊富で専門性の高い通訳者は、それに見合った料金を設定しています。特に、重要な会議や専門性の高い内容であれば、多少費用がかかっても、実績のあるプロに通訳を依頼することをお勧めします。ただし、オンライン通訳サービスのように、効率化によって品質を保ちつつコストを抑える新しい選択肢も増えています。
7. まとめ:通訳料金の相場を理解し、賢く活用する
通訳料金の相場は、通訳の種類、専門性、対応言語、時間、そして依頼形式(オンラインかオフラインか)によって大きく異なります。
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同時通訳は最も高額で、大規模な国際会議などで使われる。
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逐次通訳は一般的で、会議や商談でよく用いられる。
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ウィスパリング通訳は少人数向けで、手軽に利用できる。
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料金は拘束時間、専門分野、通訳者の経験、言語、交通費なども考慮されます。特に、希少言語や高度な専門分野は料金が高くなる傾向があります。
通訳を依頼する際は、まず上記の相場を参考に、ご自身のニーズに合った通訳形式と必要な時間を見極めることが重要です。そして、予算を最適化したい場合は、交通費や日当のかからないオンライン通訳サービスも積極的に検討してみましょう。
オンライン通訳であれば、短時間から利用できるサービスも多く、コストパフォーマンスに優れた選択肢となり得ます。
もし、当社が「通訳料金を安く抑えたい」「必要な時だけ手軽に利用したい」とお考えでしたら、オンラインに特化した通訳サービスもぜひ選択肢に入れてみてください。きっと、効率的かつ経済的に国際コミュニケーションを円滑に進めることができるはずです。
▼費用を抑えてプロ通訳を使いたい方は、こちらの記事もご覧ください!
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