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Word翻訳サービス

入稿の定番、Wordファイル

翻訳原稿、入稿時の定番、Wordファイル

ビジネスや技術文書、契約書、会議資料など、多くのドキュメントはMicrosoft Word形式(.doc / .docx)で作成されています。翻訳発注時における原稿入稿の定番といっても過言ではありません。

最近では、こうしたWordファイルを翻訳する場面で「AI翻訳を使いたい」「無料でサクッと翻訳できないか」といったニーズも急増しています。

しかし、AI翻訳ツールをそのまま使っただけでは、「思ったようなレイアウトにならない」「専門用語が変に訳されている」といった課題に直面するケースも少なくありません。

AI翻訳でWordファイルはどこまで訳せるのか?

📌 AI翻訳でできること
✔ Wordファイルをアップロードして翻訳できる(DeepL、Google翻訳など)
✔ 文書全体の大まかな意味は取得できる
✔ 翻訳スピードが圧倒的に早い
✔ 英語以外の言語にも多言語対応(中国語、ドイツ語、フランス語など)

📌 AI翻訳で課題になること
✔ 専門用語・業界用語の誤訳
✔ 敬語や法的表現のニュアンスの取り違え
✔ 箇条書きや表、画像まわりのレイアウトが崩れる
✔ 文章のトーンや文体が不統一になる

  • 特に、契約書や技術文書など「正確さ」が求められる資料では、AI翻訳のみに依存するのはリスクが高くなります。

高品質なWord翻訳に必要なこと

専門知識を持った人間によるチェック(ポストエディット)

翻訳メモリ(TM)や用語集(TB)の活用で用語の統一

翻訳後のWordレイアウト修正(DTP対応)

レイアウト崩れのないファイル納品形式(PDF化含む)

特に企業向けでは、AI翻訳を“下訳”として活用しつつ、翻訳会社が品質を保証する仕組みが主流になっています。

Wordファイル翻訳でおすすめのツールとサービスの使い分け

ツール・方法 特徴 向いている用途
DeepL Pro 高精度なAI翻訳 プレゼン資料、社内文書の草案
Google翻訳 + Word連携 無料でスピーディ 簡易な読み取り用途
翻訳会社(人間+DTP対応) 高品質で整った文書を納品 契約書、技術マニュアル、対外文書など

Wordファイル翻訳は「AI+人間+整え」でベストな形に

Wordファイルはビジネスで最も使用される文書形式のひとつですが、単なる言語変換だけでなく、ファイルの構造、専門性、納品形態にまで気を配る必要があります。

AI翻訳は非常に有用なツールですが、用途に応じて人の手による補完を加えることで、翻訳の品質も企業の信頼性も大きく高まります。

文書の種類や目的に応じて、AI翻訳と専門翻訳サービスをうまく使い分けることが、これからのグローバル対応では重要です。

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「AI」×「プロ翻訳者」で精度とスピードを両立
Word文書の翻訳ならお任せください

📌 Word(.doc/.docx)ファイルの翻訳で、こんなお悩みありませんか?
✔ AI翻訳を使ったけど、専門用語がまちがっていた…
✔ レイアウトが崩れて社内で修正に手間取った…
✔ 契約書やマニュアルの翻訳、信頼できる人に任せたい…

WIPジャパンではAIを使った翻訳の校正サービスも行っております。AI翻訳のメリットを活かしつつ、専門翻訳者による校正・品質管理で、正確かつ読みやすい訳文をご提供します。

AI翻訳とプロ翻訳のハイブリッド対応

現在、AI翻訳(機械翻訳)を活用した業務が一般化しつつありますが、以下の点で注意が必要です。

✔ 誤訳や不自然な表現が含まれることがある
✔ レイアウト(見出し・箇条書き・表など)の崩れ
✔ 専門用語や固有名詞の揺れ
などなど

なぜWord翻訳にプロの対応が必要なのか?

Word文書は見た目が整っている分、翻訳後のフォーマット再現表現の統一が重要になります。特に以下のような用途では、人による品質チェックが欠かせません。

📄 対外文書(契約、提案書、監査資料など)
📄 各国での法令対応を求められる技術文書
📄 複数の部署やパートナーとの共有を前提とした社内文書
等々

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ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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翻訳発注に失敗しない10のポイント「翻訳発注」に失敗しない10のポイント

翻訳の発注に失敗しないためには、どうすればいいのか。

翻訳外注コストを抑えるには、どうすればいいのか。

これらの課題の解決策をお教えします。

翻訳発注に失敗しないためには、知らないではすまされない重要なポイント!

優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

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