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決算補足説明資料の翻訳

プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格:ISO17100認証取得

決算短信や適時開示資料に加え、
決算補足説明資料の英文開示が求められます

2025年4月1日より、東京証券取引所プライム市場に上場する企業には、決算短信や適時開示資料に加え、決算補足説明資料の英文開示が求められます。これにより、海外投資家との情報共有が一層強化され、企業の透明性と信頼性が高まることが期待されています。

📄 東京証券取引所により義務化される英文開示書類
📌 決算情報
✔ 決算短信(通期および四半期)​
✔ 決算補足説明資料(例:決算説明会用スライド)​
📌 適時開示資料
✔ 重要な開示情報全般(例:業績予想の修正、合併・買収、役員人事など)

📅 適用開始時期と猶予措置
📌 適用開始
✔ 2025年4月1日以降に開示する資料から適用されます。​
📌 猶予措置
✔ 体制整備に時間を要する企業は、2025年1月6日~3月14日の間に実施予定時期を記載した書面を東証に提出することで、最大1年間の猶予が認められます。​

英文開示の対象となる主な決算補足説明資料の種類には以下のようなものがあります。

英文開示対象となる決算補足説明資料の例

決算補足説明資料(通期・四半期)

決算短信や四半期決算短信と併せて開示される補足資料で、業績の詳細や分析を含みます。

決算説明会資料

投資家向けに開催される決算説明会で使用されるプレゼンテーション資料や配布資料。

決算説明会の質疑応答記録

  • 決算説明会における質疑応答の内容を記録した文書。

決算説明会の動画・音声情報

決算説明会の様子を記録した動画や音声データ。

  •  

四半期決算補足説明資料

四半期ごとの業績に関する補足資料で、詳細な数値や分析を含みます。

これらの資料は、企業が投資家に対して業績や経営状況をより詳しく伝えるために作成されるものであり、英文での開示が求められることで、国際的な投資家とのコミュニケーションが円滑になります。なお、英文開示に際しては、日本語での開示内容の一部または概要を英訳することでも対応可能とされています。

詳細なガイドラインや様式例については、以下の資料をご参照ください。

WIPジャパンのIR英訳サービス

適切な英文開示を行うことで、企業の透明性が向上し、海外投資家からの信頼を得ることができます。英文開示の準備にあたっては、専門的な翻訳サービスの利用を検討することをお勧めします。

会計・IR翻訳に特化した専門体制

✅ IFRS・日本基準・US GAAPなど、会計基準ごとの表現ルールに対応
✅ 監査法人レビュー・海外投資家の開示基準に即した英語表現
✅ 上場企業のIR翻訳実績多数(業種・規模問わず対応)

開示スケジュールに合わせた柔軟な対応

決算当日中の速報翻訳 → 翌日以降に最終版納品にも対応

原稿形式(Word/Excel/PDF/XBRL等)も柔軟に対応

IR/経理部門・会計士・監査法人との連携体制もサポート可能

単なる翻訳を超える、IR文書の品質支援

✅ 翻訳+IRライティングによる対投資家向けの表現力

決算説明資料、プレスリリース、株主通信との一貫翻訳対応

ネイティブチェック+専門翻訳者によるダブルレビュー体制

対応内容(例)

📝 決算短信(通期および四半期)
📝 補足資料/決算説明会資料
📝 キャッシュフローの補足説明・注記事項
📝 会社概要、IRページの翻訳
📝 投資家向けプレゼン資料(PPT) など

等々

IR分野の翻訳実績

下記はごく一部のお客様となります。

 

  • 日本財務翻訳株式会社
  • 有限責任監査法人トーマツ
  • あらた監査法人
  • 新日本有限責任監査法人
  • あずさ監査法人
  • 霞が関監査法人

 

ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

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