就業規則翻訳サービス
東京弁護士協同組合をはじめとする
全国23の弁護士協同組合特約店
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外国人労働者の雇用がますます一般的になるなか、多くの企業が直面するのが「就業規則の英訳」という課題です。労働環境や勤務条件を正確に伝えるために、日本語だけではなく英語などの多言語で就業規則を用意する必要があります。誤訳や不明確な表現は、労使間の誤解を生み、トラブルの原因にもなりかねません。
✔ 外国人スタッフを採用した、または今後採用予定
✔ 労務トラブルを防ぐために、社内規程を英語で明示する必要がある。
✔ 英語ネイティブが読んでも法的に齟齬がないような翻訳を探している。
✔ 労働基準監督署や外資系親会社からの監査・要請に対応。
✔「就業規則の英訳」はグローバルガバナンスの一環。
✔ 海外拠点との制度統一や比較のための翻訳。
✔ 海外進出や外国人役員の登用により、社内文書の英文化が急務。
✔ 海外子会社や現地法人との連携を意識。
✔ 労使トラブル防止
✔ 職場環境の透明性向上
✔ 採用広報や定着率の改善
✔ 外資系との資本提携・監査対応
以下のような場面で、「正確でわかりやすい英訳版の就業規則」があれば、企業としての透明性・信頼性を示すことができます。
✔ 採用面談や雇用契約時に「制度が理解されていない」
✔ トラブル発生時に「就業規則の内容が共有できていない」
✔ 外資系親会社や監査法人から「英訳の提出を求められた」
就業規則の主な翻訳対象と内容 就業規則は、企業における労働条件や服務規程を明文化した重要な法的文書です。英訳が必要な主な項目は以下の通りです。
✔ 勤務時間、休日、休暇制度
✔ 賃金体系、昇給、賞与、退職金
✔ 福利厚生、保険、育児・介護制度
✔ 服務規律、懲戒規程、退職手続き
✔ 安全衛生・労働災害対応
✔ 法律用語や制度の違いを理解したうえでのローカライズ
✔ 単語直訳ではなく、「意図」を伝える意訳力
✔ ネイティブチェックとリーガルチェックの併用が理想
✅ 法律+言語の両面に精通した翻訳者が対応
✅ 最新の法令・雇用慣行にも準拠
✅ DTPやPDF整形込みのワンストップ対応
ChatGPTやDeepLといったAI翻訳ツールが進化する中、「就業規則もAIで英訳できるのでは?」と考える方もいるでしょう。しかし、以下のようなリスクが伴います。
⚠️ 法的ニュアンスの誤訳("shall"と"should"の違いなど)
⚠️ 社内用語や業界特有の表現が正しく翻訳されない
⚠️ 読み手にとって不自然な表現や文法ミス
⚠️ 万一のトラブル時に、AI訳では責任の所在が不明
つまり、就業規則のような法的性質を持つ文書は、AI翻訳だけに頼らず、法務と翻訳の両方に強いプロフェッショナルのチェックが必須です。
✅ 外国人スタッフのエンゲージメント向上
✅ 労使トラブルの未然防止
✅ 外資系との提携・監査時のスムーズな対応
✅ 多言語対応企業としてのブランド力向上
WIPジャパンは東京弁護士協同組合をはじめとする全国23の弁護士協同組合特約店に認定されています。
WIPジャパンの翻訳をご利用いただいた弁護士事務所は200以上、10,000件近くの契約書翻訳の実績がございます。
翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます。
また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。
ISO 17100 認証 :
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日
プライバシーマーク :
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日
相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50
下記はごく一部のお客様となります。
法律事務所はもちろん、メーカー等をはじめとする各分野のお客様から、多数のご依頼をいただいております。
官公庁、大手企業、大学、病院等、高度な専門性が求められる分野での実績も多数ございます。
当社は、海外進出企業や、外国人従業員を雇用する企業の法務・人事部門の皆様にご利用いただいております。ここでは、実際に当社のサービスで課題を解決されたお客様からの声をご紹介します。
【お客様の声:外国人従業員向け就業規則】 「海外からの従業員を受け入れるにあたり、日本の就業規則を英訳する必要がありました。法的な専門用語が多く、また、当社の規程を正確に反映できるか不安でしたが、WIPジャパンさんには、その分野に精通した翻訳者をアサインしていただき、安心して依頼できました。おかげで、現地の従業員にも規程の内容が正確に伝わり、労務トラブルの防止に繋がっています。」
【お客様の声:海外子会社向け規程翻訳】 「海外子会社向けに、日本の就業規則をローカライズした規程を作成する必要がありました。単なる直訳ではなく、現地の労働法や商慣習を考慮した表現に調整してもらえたので、非常に助かりました。現地の従業員にも規程の内容が正確に伝わり、本社と子会社の連携強化に繋がっています。」
関連ページのご案内:当社の翻訳サービスをご検討いただく上で役立つ、以下のページもぜひご覧ください。
・主なお客さま: どのような企業にご利用いただいているか、実績の一部をご紹介しています。
・お客さまの声(翻訳): 実際にサービスをご利用いただいたお客様からの評価や感想をご覧いただけます。
・翻訳実績(Web媒体): 過去に当社が手掛けたWebサイトの翻訳事例を掲載しています。
ペルソナ: U社 人事部、大山様(仮名)
【課題】 U社は、海外から優秀な人材を積極的に採用しており、日本の就業規則を英語、中国語、ベトナム語の3言語に翻訳することが急務でした。就業規則は、給与、労働時間、休日など、従業員の生活に直結する重要な文書であり、翻訳のわずかなミスが労務トラブルに発展する可能性があるため、厳密な正確性が求められました。
【当社のソリューション】
専門翻訳者チームの編成: 労務関連法規に精通した翻訳者と、各国の労働慣習に詳しいネイティブ翻訳者をチームに編成。
統一された翻訳メモリの構築: 就業規則内で繰り返し使われる専門用語や定型文をデータベース化し、用語の厳密な一貫性を確保しました。これにより、複数の言語に同時翻訳する際の品質のばらつきを防ぎました。
厳格な機密保持: 従業員の個人情報など機密性の高い情報を含むため、プライバシーマークに準拠したセキュリティ体制で対応。ご要望に応じて、個別の守秘義務契約(NDA)も締結しました。
【結果】 大山様からは、「タイトなスケジュールにもかかわらず、高品質な就業規則を複数言語で納品してもらい、外国人従業員の受け入れを滞りなく進めることができた」と高い評価をいただきました。当社の就業規則翻訳サービスが、U社のグローバルな事業拡大に貢献できたとのお言葉もいただきました。
日本語 ←→ 英語 | |
日本語 → 英語 | 英語 → 日本語 |
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18円~(原文1文字あたり) | 20円~(原文1ワードあたり) |
日本語 ←→ 中国語 | |
日本語 → 中国語 | 中国語 → 日本語 |
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12円~(原文1文字あたり) | 14円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 韓国語 | |
日本語 → 韓国語 | 韓国語 → 日本語 |
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16円~(原文1文字あたり) | 16円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語 | |
日本語 → 各ヨーロッパ言語 | 各ヨーロッパ言語 → 日本語 |
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20円~(原文1文字あたり) | 22円~(原文1ワードあたり) |
Q1: どのような種類の規程・規則に対応していますか?
A1: 就業規則、賃金規程、育児介護休業規程、退職金規程など、幅広い労務関連規程に対応しています。
Q2: 専門性の高い文書でも対応可能ですか?
A2: はい、可能です。当社は日本の労働基準法だけでなく、各国の労働法や商慣習に精通した翻訳者ネットワークを構築しています。お客様の文書内容に応じて、最適な専門知識を持つ翻訳者をアサインいたしますので、ご安心ください。
Q3: 料金はどのように決まりますか?
A3: 料金は、原文の文字数またはワード数、原稿の専門性、ご希望の納期、依頼言語によって変動いたします。無料でお見積もりをご提示しますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q4: 機密情報の取り扱いは大丈夫ですか?
A4: はい、ご安心ください。プライバシーマークを取得しており、お客様からお預かりするすべての情報は厳重に管理しています。ご希望に応じて、個別の守秘義務契約(NDA)の締結も可能です。
Q5: 短納期や大量の翻訳依頼でも対応可能ですか?
A5: はい、可能です。お客様のご希望納期やボリュームに応じて、最適な翻訳者チームを編成し、効率的なプロセスで対応いたします。まずはお客様のご要望をお聞かせください。
契約書の基本用語英訳50選
一言に契約書といっても、業務委託契約書(Services Agreement)、独立請負人契約書(Independent Contractor Agreement)、秘密保持契約書(Non-Disclosure Agreement)、業務提携契約書(Business Partnership Agreement)など、様々なものがあり、契約の種類も多様化しています。
契約内容を正しく理解し、法的リスクを回避するには、適切な英訳が不可欠です。本記事では、契約書における基本用語の英訳50選をご紹介します。
「翻訳発注」に失敗しない10のポイント
翻訳の発注に失敗しないためには、どうすればいいのか。
翻訳外注コストを抑えるには、どうすればいいのか。
これらの課題の解決策をお教えします。
翻訳発注に失敗しないためには、知らないではすまされない重要なポイント!
優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。
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ビジネスで欠かせない制度といえば「契約」です。最近では、企業の海外進出の増加に伴い、翻訳会社・翻訳業者に契約書の翻訳を依頼するニーズが高まっています。
今回は、契約書の翻訳を依頼したい方におすすめの8つのポイントをご紹介します。
英文契約書の和訳を翻訳会社に依頼したところ、とても読みづらく、契約内容どころか、日本語自体が複雑で理解できない・・・。そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
どうしてこんなことになったのでしょうか。単にその翻訳会社のスキルが低かったから。もちろんそれも考えられます。しかし、実は契約書の翻訳には、あらかじめ知っておいたほうが良いポイントがあります。
もし翻訳に不備があり、契約締結の担当者が誤った認識のもとに契約を締結した場合、後々トラブルが発生する可能性が高くなります。
契約書の翻訳は専門性が高いことから、外注する場合も多いでしょう。本記事では、契約書の翻訳を外注する際に特に注意する点をまとめています。
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