ローカリゼーション
プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格 ISO17100認証取得
プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格 ISO17100認証取得
ローカライズの第一歩は、グローバリゼーション(国際化)です。この段階では、アプリケーションやコンテンツが多言語に対応できるように設計されます。具体的には、以下の点に注意します。
カルチャに依存しない設計: ユーザーインターフェースやデータ処理は特定の文化や言語に依存しないように設計します。
リソースの分離: テキストや画像などのリソースをコードから分離し、後で簡単に変更できるようにします1。
次に、ローカライズ対象を確認します。このステップでは、実際に翻訳が必要な部分を特定し、次の作業がスムーズに進むよう準備します。
潜在的な問題点の特定: コードレビューを行い、ローカライズ時に問題となる可能性がある部分を洗い出します。
翻訳が必要なテキストの抽出: 翻訳が必要なテキストを明確にし、リソースファイルとして整理します
最後に、実際のローカライズ作業を行います。この段階では、以下の作業が含まれます。
翻訳作業: 確認したテキストを翻訳し、各言語ごとのリソースファイルを作成します。
地域特有の調整: 日付形式や通貨表示など、地域ごとの文化的要素を考慮して調整します。
テストとレビュー: 翻訳後はアプリケーションやコンテンツをテストし、表示が正しいか、文化的に適切かを確認します
ローカライズは一度きりのプロセスではありません。アプリケーションやコンテンツが更新されるたびに、新しいテキストや機能についても再度ローカライズが必要になります。これには以下が含まれます。
新規コンテンツの追加: 新たに追加されたコンテンツについても翻訳作業を行います。
ユーザーフィードバックへの対応: ユーザーからのフィードバックを基に改善点を見つけ出し、ローカライズ内容を更新します。
下記はごく一部となり、その他多数の実績がございます。
※WEBについてはこちらをご覧ください。
翻訳実績(Web媒体)
日本語 ←→ 英語 | |
日本語 → 英語 | 英語 → 日本語 |
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18円~(原文1文字あたり) | 20円~(原文1ワードあたり) |
日本語 ←→ 中国語 | |
日本語 → 中国語 | 中国語 → 日本語 |
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12円~(原文1文字あたり) | 14円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 韓国語 | |
日本語 → 韓国語 | 韓国語 → 日本語 |
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16円~(原文1文字あたり) | 16円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語 | |
日本語 → 各ヨーロッパ言語 | 各ヨーロッパ言語 → 日本語 |
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20円~(原文1文字あたり) | 22円~(原文1ワードあたり) |
翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます。
また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。
ISO17100 認証:
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野: 工業・IT・ゲーム
E分野: その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語: 日英、英日
プライバシーマーク:
初回審査合格年月日:2010年1月28日 認定番号 10840441(08)号 有効期間:2024年2月12日~2026年2月11日
ウェブサイトのグローバリゼーション(多言語化)には、自国を超えてより大きい市場のオーディエンスに向けたインターナショナリゼーション(汎用化、国際化)と、特定の地域の市場に最適化するローカリゼーション(特化、地域化)という作業があります。
WEBサイトのローカライズ(ローカリゼーション)とは、デザインやコンテンツをWEBサイトのターゲットがいる特定の地域に合わせて最適化することです。ローカライズならではのリスクと失敗例を紹介します。
マニュアルといえば、業務マニュアル、操作マニュアル、取扱マニュアル、作業標準書、広義には、ハンドブック、手引きなどが含まれます。翻訳会社に外注する場合、失敗しないよう注意すべきポイントとして、以下の9つを確認することをお勧めします。