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ローカリゼーション

プライバシーマーク、翻訳サービスの国際規格 ISO17100認証取得

グローバリゼーション(多言語化)、インターナショナリゼーション(汎用化、国際化)、 ローカリゼーション(特化、地域化)

商品を海外市場に展開するにあたって、「グローバリゼーション」、「インターナショナリゼーション」、「ローカリゼーション」といったキーワードがよく使用されます。

簡単に説明すると、ウェブサイトのグローバリゼーション(多言語化)には、自国を超えてより大きい市場のオーディエンスに向けたインターナショナリゼーション(汎用化、国際化)と、特定の地域の市場に最適化するローカリゼーション(特化、地域化)という作業があるということになります。

一般的なローカライズの手順としては、以下のように行われていきます。

1.プロジェクトの初期設定グローバリゼーション

ローカライズの第一歩は、グローバリゼーション(国際化)です。この段階では、アプリケーションやコンテンツが多言語に対応できるように設計されます。具体的には、以下の点に注意します。

カルチャに依存しない設計: ユーザーインターフェースやデータ処理は特定の文化や言語に依存しないように設計します。
リソースの分離: テキストや画像などのリソースをコードから分離し、後で簡単に変更できるようにします1。

2.ローカライズ対象の確認

次に、ローカライズ対象を確認します。このステップでは、実際に翻訳が必要な部分を特定し、次の作業がスムーズに進むよう準備します。

潜在的な問題点の特定: コードレビューを行い、ローカライズ時に問題となる可能性がある部分を洗い出します。
翻訳が必要なテキストの抽出: 翻訳が必要なテキストを明確にし、リソースファイルとして整理します

3.実際のローカライズ

最後に、実際のローカライズ作業を行います。この段階では、以下の作業が含まれます。

翻訳作業: 確認したテキストを翻訳し、各言語ごとのリソースファイルを作成します。
地域特有の調整: 日付形式や通貨表示など、地域ごとの文化的要素を考慮して調整します。
テストとレビュー: 翻訳後はアプリケーションやコンテンツをテストし、表示が正しいか、文化的に適切かを確認します

4.継続的な更新

ローカライズは一度きりのプロセスではありません。アプリケーションやコンテンツが更新されるたびに、新しいテキストや機能についても再度ローカライズが必要になります。これには以下が含まれます。

新規コンテンツの追加: 新たに追加されたコンテンツについても翻訳作業を行います。
ユーザーフィードバックへの対応: ユーザーからのフィードバックを基に改善点を見つけ出し、ローカライズ内容を更新します。

こうした手順を踏むことで、より効果的で文化的に適応した製品やサービスを提供することが可能になります。

ローカライズの実績

制作実績

下記はごく一部となり、その他多数の実績がございます。
※WEBについてはこちらをご覧ください。
翻訳実績(Web媒体)

  • ソフトウェア関連ドキュメント
    ユーザーインターフェース(UI)
    マニュアル
    ヘルプドキュメント
    エラーメッセージ
    リリースノート
    アプリ内テキスト
  • ウェブサイトコンテンツ
    ホームページ
    製品ページ
    FAQページ
    プライバシーポリシー
    ブログ記事
    オンラインストア
  • サポート関連
    トラブルシューティングガイド
    サポートチケット
    ナレッジベースの記事
    チュートリアルビデオスクリプト
    サポートフォーラムの投稿
  • テクニカルドキュメント
    技術仕様書
    APIドキュメント
    ホワイトペーパー(技術や製品の詳細な報告書)
    研究論文
  • 法務・契約関連
    利用規約
    ライセンス契約書
    機密保持契約(NDA)
  • その他
    プロジェクト計画書
    進捗報告書
    リスク管理計画
    マーケティング資料
    広告文
    プレゼンテーション資料

翻訳料金

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。

 

ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

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ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野: 工業・IT・ゲーム
E分野: その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語: 日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日 認定番号 10840441(08)号 有効期間:2024年2月12日~2026年2月11日

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