法令翻訳サービス
東京弁護士協同組合をはじめとする
全国23の弁護士協同組合特約店
東京弁護士協同組合をはじめとする
全国23の弁護士協同組合特約店
グローバルなビジネスが加速する現代において、法令関連の文書は企業のコンプライアンスやリスク管理において極めて重要です。なぜなら、わずかな翻訳ミスが、法的な紛争や経済的損失、企業の信用失墜といった深刻な事態を招きかねないからです。
WIPジャパンの法令翻訳サービスは、このようなリスクを回避するために存在します。
単なる言葉の置き換えではなく、各国の法制度や商慣習、そして法務文書特有の表現を深く理解した専門の翻訳者が、原文の意図と法的効力を正確に保った翻訳を提供します。
📌 必要な翻訳例:
✔ 外国の会社法、商法、労働法、税法、個人情報保護法など
📌 目的:
✔ 現地での合法的な事業運営のため
✔ 法的リスクの把握と対応方針の策定
📌 必要な翻訳例:
✔ 国際契約に影響する現地の民法・商法・仲裁法・消費者保護法など
📌 目的:
✔ 契約有効性の確認
✔ 紛争解決手続きや適用法令の把握
📌 必要な翻訳例:
✔ 日本の労働基準法、外為法、知的財産法、個人情報保護法、会社法など
📌 目的:
✔ 日本への投資や進出を検討する企業への情報提供
✔ ガバナンス・コンプライアンス対応
📌 必要な翻訳例:
✔ 提出する証拠資料中の法令条文、規制文書、裁判所判断文書など
📌 目的:
✔ 法的立場を主張・反論するために必要
✔ 第三者機関(裁判所、仲裁機関)向けに正確な法令説明が必要
📌 必要な翻訳例:
✔ 条例、規則、ガイドライン、手続きマニュアルなど
📌 目的:
✔ 在住外国人への行政サービス提供
✔ 観光・ビジネス誘致の一環
📌 必要な翻訳例:
✔ 各国の業法・規制、内部通報制度関連法、贈収賄防止法(FCPA、UKBAなど)
📌 目的:
✔ グローバルガバナンスの整備
✔ グループ全体での法令遵守体制の確立
逐語訳ではなく、法的意味を正確に伝える意訳が重要
現地の法制度や用語体系の理解が必要
二国間条約や国際規則の参照も求められる場合がある
原則として、法的効力を持たせるためには“専門家によるレビュー”が推奨される
WIPジャパンは東京弁護士協同組合をはじめとする全国23の弁護士協同組合特約店に認定されています。
WIPジャパンの翻訳をご利用いただいた弁護士事務所は200以上、10,000件近くの契約書翻訳の実績がございます。
翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます。
また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。
ISO17100 認証 :
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日
プライバシーマーク :
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日
相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50
WIPジャパンの法令翻訳サービスは、企業の法務部門や法律事務所の皆様にご利用いただいております。ここでは、実際に当社のサービスで課題を解決されたお客様からの声をご紹介します。
「海外企業との合弁事業を立ち上げるにあたり、合弁契約書を翻訳する必要がありました。法的な専門用語が多数含まれるため、翻訳の正確性が最重要課題でしたが、WIPジャパンさんには、その分野に精通した翻訳者をアサインしていただき、安心して依頼できました。おかげで、海外のパートナーとの契約締結もスムーズに進み、感謝しています。」
「海外のグループ会社向けに、日本のコンプライアンス規程の翻訳を依頼しました。単なる直訳ではなく、現地の法制度や文化を考慮した表現にローカライズしてもらえたので、非常に助かりました。現地の従業員にも規程の内容が正確に伝わり、法令遵守体制の強化に繋がっています。」
関連ページのご案内:当社の翻訳サービスをご検討いただく上で役立つ、以下のページもぜひご覧ください。
・主なお客さま: どのような企業にご利用いただいているか、実績の一部をご紹介しています。
・お客さまの声(翻訳): 実際にサービスをご利用いただいたお客様からの評価や感想をご覧いただけます。
・翻訳実績(Web媒体): 過去に当社が手掛けたWebサイトの翻訳事例を掲載しています。
ペルソナ: S法律事務所 弁護士、渡辺様(仮名)
【課題】 S法律事務所は、海外企業との国際訴訟を担当しており、裁判所への提出期限が迫った証拠資料や法令関連文書の翻訳が急遽必要になりました。文書は、公式な契約書から非公式なメールのやり取りまで多岐にわたり、それぞれ異なる文脈やニュアンスを正確に反映する必要がありました。通常の翻訳会社では対応が困難な、スピードと多様な文書形式への対応力が求められていました。
【当社のソリューション】
アジャイルな翻訳チーム編成: 複数の法務翻訳者と校正者を常時待機させ、緊急の翻訳依頼にも即座に対応できる体制を構築。
ハイブリッド翻訳の活用: 膨大な量の文書を迅速に処理するため、AI翻訳をベースに専門の翻訳者がポストエディットを行うハイブリッドな翻訳手法を提案。これにより、品質を担保しつつ、短納期を実現しました。
厳格な機密保持: 機密性の高い情報を含むため、プライバシーマークに準拠したセキュリティ体制で対応。ご要望に応じて、個別の守秘義務契約(NDA)を締結し、万全の体制を構築しました。
【結果】 渡辺様からは、「急な依頼にもかかわらず、迅速かつ正確な翻訳で、裁判所の提出期限に間に合わせることができた」との感謝の声をいただきました。当社の柔軟な対応と高い専門性による法令翻訳が、国際訴訟における重要な局面を乗り切る一助となりました。
日本語 ←→ 英語 | |
日本語 → 英語 | 英語 → 日本語 |
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18円~(原文1文字あたり) | 20円~(原文1ワードあたり) |
日本語 ←→ 中国語 | |
日本語 → 中国語 | 中国語 → 日本語 |
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12円~(原文1文字あたり) | 14円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 韓国語 | |
日本語 → 韓国語 | 韓国語 → 日本語 |
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16円~(原文1文字あたり) | 16円~(原文1文字あたり) |
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語 | |
日本語 → 各ヨーロッパ言語 | 各ヨーロッパ言語 → 日本語 |
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20円~(原文1文字あたり) | 22円~(原文1ワードあたり) |
Q1: どのような種類の法令文書に対応していますか?
A1: 契約書、法律、規則、判例、訴訟関連文書、コンプライアンス規程、社内規約、特許関連文書など、幅広い法令文書に対応しています。
Q2: 専門性の高い文書でも対応可能ですか?
A2: はい、可能です。当社は日本の法律だけでなく、各国の法制度や商慣習に精通した翻訳者ネットワークを構築しています。お客様の文書内容に応じて、最適な専門知識を持つ翻訳者をアサインいたしますので、ご安心ください。
Q4: 機密情報の取り扱いは大丈夫ですか?
A4: はい、ご安心ください。プライバシーマークを取得しており、お客様からお預かりするすべての情報は厳重に管理しています。ご希望に応じて、個別の守秘義務契約(NDA)の締結も可能です。
Q5: 短納期や大量の翻訳依頼でも対応可能ですか?
A5: はい、可能です。お客様のご希望納期やボリュームに応じて、最適な翻訳者チームを編成し、効率的なプロセスで対応いたします。まずはお客様のご要望をお聞かせください。
契約書の基本用語英訳50選
一言に契約書といっても、業務委託契約書(Services Agreement)、独立請負人契約書(Independent Contractor Agreement)、秘密保持契約書(Non-Disclosure Agreement)、業務提携契約書(Business Partnership Agreement)など、様々なものがあり、契約の種類も多様化しています。
契約内容を正しく理解し、法的リスクを回避するには、適切な英訳が不可欠です。本記事では、契約書における基本用語の英訳50選をご紹介します。
「翻訳発注」に失敗しない10のポイント
翻訳の発注に失敗しないためには、どうすればいいのか。
翻訳外注コストを抑えるには、どうすればいいのか。
これらの課題の解決策をお教えします。
翻訳発注に失敗しないためには、知らないではすまされない重要なポイント!
優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。
>>PDFダウンロード(無料)
日本の法令英訳ポータル:
・法令外国語訳データベース(日本法令外国語訳データベースシステム)
日本の法律を英語で閲覧可能(翻訳済み法令は順次拡充中)
・e-Gov(総務省)
日本の法律・政省令・告示を日本語で網羅(英訳はなし)
各国・地域の法令翻訳ポータル:
・米国:Legal Information Institute(LII)@コーネル大学
合衆国法典(U.S. Code)や憲法などを英語で検索可能
・英国:Legislation.gov.uk(英国政府)
法律、規則、条例、法案などが検索・閲覧可能(英語)
・EU法:EUR-Lex(欧州連合法令)
EUの法令・判例を全24言語で検索・閲覧可能(英訳あり)
・中国:全国人民代表大会(NPC)法令データベース(英語版)
中国の基本法・商法・税法などの英訳を掲載
・韓国:KLRI(Korea Legislation Research Institute)
英訳付きの韓国法令を検索・閲覧可能
・シンガポール:Singapore Statutes Online
シンガポールの法令を英語で網羅
・香港:HK e-Legislation
英中両言語で法令が参照可能
その他の注目リソース:
・Treaty Collection(国連条約集)
各国の条約・協定(多くは英語訳あり)
・WIPO Lex(世界知的所有権機関)
各国の知財法・国際条約の英訳を収録
ビジネスで欠かせない制度といえば「契約」です。最近では、企業の海外進出の増加に伴い、翻訳会社・翻訳業者に契約書の翻訳を依頼するニーズが高まっています。
今回は、契約書の翻訳を依頼したい方におすすめの8つのポイントをご紹介します。
英文契約書の和訳を翻訳会社に依頼したところ、とても読みづらく、契約内容どころか、日本語自体が複雑で理解できない・・・。そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
どうしてこんなことになったのでしょうか。単にその翻訳会社のスキルが低かったから。もちろんそれも考えられます。しかし、実は契約書の翻訳には、あらかじめ知っておいたほうが良いポイントがあります。
もし翻訳に不備があり、契約締結の担当者が誤った認識のもとに契約を締結した場合、後々トラブルが発生する可能性が高くなります。
契約書の翻訳は専門性が高いことから、外注する場合も多いでしょう。本記事では、契約書の翻訳を外注する際に特に注意する点をまとめています。
法分野の翻訳:契約書翻訳 法務翻訳 定款翻訳 約款翻訳 規約翻訳 会社就業規則翻訳 法令翻訳 法律文書翻訳 訴状・裁判文書・訴訟翻訳 裁判関連資料翻訳
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建設・建築・不動産分野の翻訳:建設翻訳 建築翻訳 不動産翻訳 住宅翻訳
環境・エネルギー分野の翻訳:環境・エネルギー翻訳 原子力翻訳
ビジネス分野の翻訳:ビジネス翻訳 広報翻訳 マーケティング翻訳 印刷翻訳 証明書翻訳
IT分野の翻訳:IT翻訳 ローカリゼーション・ソフトウェア翻訳 動画字幕翻訳
WEBサイト翻訳:WEBサイト翻訳 Shopify自動翻訳×プロ翻訳チェック
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