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2020.Jul.21

化粧品翻訳に関する注意点について

 

人の健康を左右するから、化粧品翻訳ではミスは許されません

薬機法と表現のはざまで

 

薬機法(旧・薬事法)とは、日本における医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器に関する運用などを定めた法律です。行政の承認や確認、許可、監督のもとでなければ、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療機器の製造や輸入、調剤などができないよう定められています。

 

また、医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の広告について一定の制限を加えているため、表現の自由との拮抗が常にあります。人の健康を左右する化学製品を扱う以上、厳しい規制が設けられるのは仕方のないことですが、薬事法に適応しながら、かつ自社商品をアピールするためにどんな言葉や文章で魅力を表現するのかは、この業界における永遠の課題と言えるでしょう。

 

海外製品を日本に輸入して販売する場合も、海外に輸出して販売する場合も、薬機法への配慮は不可欠です。外国語の原文がどうであれ、日本の薬機法で問題のない表現にするためには、法知識にも詳しい翻訳者による翻訳が求められます。

 

>>WIPジャパンにおける薬事法務学会とのパートナーシップ

 

 

業界の動向にも敏感に

 

また化学製品は、官民を問わず、団体・組織が連鎖的に研究開発、製品化、販売を繰り返しています。そのダイナミズムが技術革新や新製品開発をさらに促進させ、循環スピードを加速させています。

 

そこでの情報はインターネットを通じて今やリアルタイムで取得できますが、翻訳者はそうした速いサイクルで技術開発や新製品開発が進む業界の動きに着目し、新しい専門知識を吸収していかなければいけません。

 

しかし、いくら新しい専門知識を反映しているとはいえ、専門用語を辞書で引いて当てはめただけでは良い翻訳と言えません。直訳だけでは勝負できないところに、化粧品翻訳の難しさがあります。実際に化粧品分野や業界に携わっていなければ分からないことも多く、各企業内で特殊な意味で使用されている特殊用語も少なくありません。その意味合いを見抜く翻訳者のセンスや関連各分野に精通した知識量が訳文のクオリティーを左右するのです。

 

 

翻訳プラスαで販路拡大

 

WIPでは、薬事専門の行政書士事務所(吉田法務事務所)、薬事法務専門の学術団体(一般財団法人日本薬事法務学会)とパートナーシップを組み、翻訳会社としては新しく特徴的なサービスをご提供しています。

 

それは従来のメディカル分野ドキュメントの翻訳に加えて、海外での薬事関連のコンサルティングや代行申請サポートです。薬事申請と併せて国際規格ISO9001ISO14001ISO13485の認証支援も可能です。

 

これまで当該業務を担った主要対象国は、米国、欧州、韓国、中国などですが、他地域をご検討の場合もお気軽にご相談ください。個別に対応させていただきます。

 

コンサルティングや代行申請サポートを活用することで、翻訳のみにとどまらないワンランク上のサービスをご提供いたします。

 

 

薬機法に考慮し、かつ訴求力のある翻訳を提供します

 

化粧品広告・コピー

 

化粧品特有の言い回しや専用用語が多く薬機法という規制があるものの、消費者に魅力的に響きかつ他社との差別化につながる“売れる表現”は、化粧品広告やコピーに求められる要素です。

 

製品企画書

 

新製品の開発にあたり、プロジェクトの賛同者を集める。また実際に新製品の開発が進んだ段階で販路を拡大する。そうした時に製品コンセプトを正しく伝えるという役割を担うのは企画書です。

 

化粧品契約書

 

化粧品に関する製品、原材料、製造装置など、国際取引では業界特有の専門用語を踏まえたうえで、言語、文化、習慣、考え方などの差異を考慮のうえ、契約関連書類を翻訳する必要があります。

 

市場調査資料

 

海外における市場動向調査、用途別や製品別の市場動向調査、メーカー企業動向調査などの調査報告書・レポートなどは、市場を正しく把握するために正確な訳文が求められます。調査対象国の文化や流行などにも十分に配慮する必要があります。

 

マニュアル

 

マニュアルは内容によっては大量翻訳案件となり、作業が数カ月にわたることも珍しくありません。さらに繰り返し表現や定型文が重なり文章量が多いため、全体の統一感や品質管理が重要になってきます。過去の翻訳資産を有効活用する最新の翻訳効率化ツールである「翻訳メモリ」を利用して、効率化やコストダウンにつなげることもできます。

 

特許関連書類

 

ビジネスシーンにおいて知的財産権を守ることの重要性はますます高まっています。ことグローバルビジネスにおいては特許戦略が企業の存続・成長を大きく左右する重要な位置付けとなっているため、特許関連書類についても同様のクオリティーが求められます。特許出願業務での中間手続きで発生する拒絶理由通知書・手続き補正書・答弁書など、プロフェッショナルな書類はお任せください。

 

 

なぜ、WIPの化粧品翻訳サービスが選ばれるのでしょうか?

理由はとてもシンプルです。

 

まず、WIPには化粧品を専門分野としてカバーする一流翻訳者が揃っています。スタッフ選定においては母国語レベルだけでなく、専門分野においてもスペシャリストであることを前提とし、質の高い翻訳をご提供しているからです。

 

お客様専用の翻訳アドバイザーが綿密に打ち合わせをさせていただき、予算や納期などあらゆる面でご希望に沿えるよう努めています。

 

見積りやご相談には無料で応じています。WIPの翻訳を体感いただければ、必ずご満足いただけると信じております。どうぞお気軽にお問い合わせください。(伊藤)

 

※化粧品に関するさまざまな文章の翻訳を各機関および企業様にご依頼いただいております。
※主な実績は分野横断的な内容となっていますが こちらをご覧ください。

 

>>医療(メディカル)分野に強い翻訳

 

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