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イタリア語 翻訳
言語人口6,100万人

イタリア語の話者数は約6,100万人、世界の言語ランキングでは第21位となっています

イタリア語を公用語としている地域
イタリア・サンマリノ共和国の公用語で、スイスの一部もイタリア語圏で公用語にもなっています。バチカン市国でも一般的に使われています。

世界の言語ランキングについてはこちらのブログ記事をご覧ください
世界の言語ランキング(ネット人口含む)

イタリア語の特徴

イタリア語は発音が簡単で、以下のような特徴があります。

1. 発音の特徴
・ローマ字読みが基本で、発音しやすい
 例:「ciao(チャオ・こんにちは)」「amico(アミーコ・友達)」
・母音がはっきり発音される(a, e, i, o, u)
 → すべての音を明瞭に発音するので、日本語に近い。
・二重子音は強く発音する
 例:「palla(パッラ・ボール)」 vs. 「pala(パーラ・シャベル)」
・「gli」は「リ」や「リィ」に近い音
 例:「famiglia(ファミーリャ・家族)」
・語末の「e」や「o」なども発音する
 例:「gelato(ジェラート)」 → 「o」も発音する。

2. 文法の特徴
・名詞に性がある(男性名詞・女性名詞)
 例:「un libro(本・男性名詞)」「una casa(家・女性名詞)」
・形容詞は名詞の性・数に一致する
 例:「un ragazzo alto(背の高い少年)」 vs. 「una ragazza alta(背の高い少女)」
・動詞の活用が豊富
 例:「parlare(話す)」の活用 →
 Io parlo(私は話す)
 Tu parli(君は話す)
 Lui/Lei parla(彼/彼女は話す)
・主語を省略することが多い
 例:「(Io) sono italiano.(私はイタリア人です)」→「Io」は省略可能。

3. 語彙の特徴
・ラテン語由来の単語が多い
 例:「scuola(学校)」「ospedale(病院)」
・音楽や料理に関する単語が多く使われる
 例:「allegro(アレグロ・陽気に)」「pasta(パスタ)」

4. 表現の特徴
・敬称「Lei」と親称「tu」を使い分ける
 例:「Lei parla italiano?(あなたはイタリア語を話しますか?・敬語)」
 「Tu parli italiano?(君はイタリア語を話す?・親しい相手)」
・否定は「non」を動詞の前に置く
 例:「Non capisco.(私は理解できません)」
・ジェスチャーを多用する文化
 例:手を組んで「何言ってるの?」という表現など。

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イタリア語 翻訳料金(目安)

各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~ (原文1文字あたり) 22円~ (原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格(税抜)であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。

プライバシーマーク取得の安心感

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認定番号 10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日~2026年2月11日

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