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Google翻訳 × プロ翻訳チェック

AIの利便性とプロ品質、両立する翻訳ソリューション

Google翻訳 × プロ翻訳チェック 高品質ハイブリッドサービス
~AIの利便性とプロ品質、両立する翻訳ソリューション~

Google翻訳は2006年のサービス開始以来、AI技術の進化により数百言語をカバーし膨大な翻訳データを学習してきました。誰でも無料で使え、Google WorkspaceやWebサイトにも拡張できるため、ビジネスの現場でも手軽な一次翻訳や海外顧客対応、資料作成の草案段階で幅広く使われています

しかし、「簡単なメールや日常会話では役立つ」一方で、誤訳リスクやブランド毀損、法規制ミス、新市場進出時の情報伝達不良など企業運用での本質的な課題も指摘されています。

Google翻訳のメリット・デメリット

  メリット デメリット
手軽さ 無料・誰でも即利用可能 無制限利用可能だが企業用途に特化していない
対応言語 130言語以上(世界最大級) ニッチな言語や新興国ローカル言語は品質保証が甘い
スピード 入力→瞬時変換(圧倒的に速い) 大量翻訳・細かい編集・一括運用には非効率・エラーも
機能 発音読み上げ、単語ベースの説明、PDFや画像も可能 文脈解釈力は浅く、文章全体の意図やニュアンス欠如も
コスト 完全無料かつAPIも比較的安価 内製だと運用管理コスト(修正・校正)が隠れリスク
カスタマイズ ローカル社内辞書との連携不要。簡単に使える ビジネス用語・ブランディング用語・商標表現が自動変換され修正不能
データセキュリティ 情報は短期間のみ保管明記、Googleのインフラで一定の安心 だが社外サーバー送信リスク、機密情報は絶対不可
品質一貫性 一文一文では十分な精度(特に大手言語) 長文・複雑文・業界固有用語・クリエイティブ文は誤訳頻発

Google翻訳の得意な言語と不得意な言語

言語ペア(例) 得意度 コメント
英語⇔日本語 ○〜◎ 一般文(日常・ビジネス会話)は実用レベル。ただし長文・契約・公式用途は要注意
英語⇔中国語・韓国語 ニュアンスはやや弱いが大筋OK。IT・経済・製造・学術系などはレビュー推奨
英語⇔ヨーロッパ主流言語 フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語などは安定(なじみ度高い言語)
日本語⇔東南アジア・中東言語 △〜× タイ語、アラビア語、ベトナム語、インドネシア語などは直訳・意味不明も多い
英語⇔新興国ローカル言語 × コーパス数不足でAI学習が進んでおらず誤訳や文法エラー多発
複数言語リレー翻訳 × 例:日→英→中→他言語などは精度低下激しい(必ずプロ校正を)

Google翻訳の向いている/向いていないドキュメント

ドキュメント種別 Google翻訳のみで十分 プロ翻訳チェック必須
日常的な社内メール・短文連絡
カジュアルなSNS投稿や自己紹介
一般FAQ・お知らせ △〜○
製品マニュアル・カタログ
サービス利用規約・法律文書 ×
WEBサイトのキャッチコピー・LP ×
技術レポート・プレゼン資料
プレスリリース・公式発表
IR系資料・株主対応情報 ×
医療・ライフサイエンス ×
教材・論文・研究報告 ○〜△ ○〜◎

◎:プロチェック標準、○:どちらも可、△:状況で判断、×:誤訳・法務トラブルが起きるリスク大

他サービス(DeepL等)との比較

比較項目 Google翻訳 DeepL Papago(Naver) Bing Translator
主要対応言語 130カ国語超 約30言語(主に欧米・日本⇔主流言語) 韓国語/中国語/英語 約70言語
自然な表現力 中程度〜やや直訳傾向 ニュアンス&文脈力が強い アジア言語に強い Googleに近い
用語・専門性 IT/一般経済/社会は安定 技術/法律/マーケ専門文で強さ発揮 韓国市場での専門用語優秀 一般用語向き
カスタマイズ × (Glossary等なし) Glossary連携可能 × (学習型ナシ) なし
速度・手軽さ ◎        ◎〜○ ◎       
機密保持 △(クラウド転送) △(クラウド転送/有料で強化) △(韓国サーバー)
API活用・料金 ○(Google CloudでOK) ○ (API有:有料やや高価) ?(NaverID要) ○       
日本語⇔欧州言語 ○        ◎         △       
日本語⇔中国語/韓国語 ○〜△ △         ◎       
英語⇔新興言語 △        ×         △       

📌 POINT
✅ 手軽さ・速さ・対応言語数ではGoogle翻訳の圧倒的優位
✅ ニュアンス・専門性・カスタマイズ・現地化品質はDeepLやプロ翻訳の優位
✅ アジア圏(韓国・中国)市場ならPapagoの活用・プロチェック併用も注目

プロ翻訳チェックの必要性と価値

なぜプロの翻訳チェックが絶対必要か

✅ 誤訳や表現ミスによる企業リスク回避
Google翻訳は“それらしい見た目”になる一方、微妙な表現や分野特有の用語でまれに重大な意味違いを生みます。
⚠️ 契約締結での「命令文」と「提案文」誤訳
⚠️ 商品名やサービス名の誤変換
⚠️ 医療・金融・法規制分野での“翻訳事故”
⚠️ ブランド価値や信頼喪失

✅ 「伝わる・売れる・響く」コミュニケーション力強化
⚠️ 企業の独自性やブランド訴求は機械翻訳だけでは十分に表せません。
✔ マーケティングコピーやキャンペーン、グローバルLPはプロ翻訳者が現地消費者目線で最適化。

✅ 法務・知財・コンプラ分野での安心
⚠️ 多言語利用規約や契約書、行政文書等は一語の誤訳が大きなリスクとなります。
✔ プロ翻訳チェックで“絶対に間違えてはいけない領域”を安全に。

✅ スピードと費用の最適な両立
✔ Google翻訳ベースで下訳→仕上げをプロが対応することで、コストパフォーマンスと品質の両方を最大化。
✔ 修正範囲指定(重要ページのみ等)で運用負荷も軽減。

<徹底比較>AI自動翻訳×プロ翻訳チェック

項目 Google翻訳だけ Google翻訳+プロ翻訳チェック(当社サービス)
速さ・手軽さ ◎(即時・無料・全世界) ◯(重要箇所のみ時短→高品質も両立)
品質・精度 △(日常会話や簡易用途なら十分) ◎(専門分野も完璧、ニュアンス・業界用語も最適化)
企業リスク △(誤訳・表記不統一のまま公表も) ◎(法務・IR・契約・ブランド文言も絶対安心)
ブランド訴求 ×(直訳や意訳不足) ◎(コピーや現地ストーリーも伝わる表現実現)
適用範囲 ○(メール・FAQ・一次草案まで) ◎(公式公開文書、法的文書、全ドキュメント)
セキュリティ/運用 △(クラウド、情報流出リスク) ◎(データ授受・オフライン校正など要件ごとに柔軟対応)
コスト ◎(無料+内部時間コスト節約) ○(訳量・用途に応じてコスパ最適プランを設計)
二次展開(DTP,HP反映等) △(元データとの差異リスク) ◎(最適形式で納品・実装支援)

これからの翻訳ベストプラクティス

Google翻訳を正しく賢く使えば、コスト削減とスピード化を両立可能。
だが、「伝わる」「信頼される」「リスクを避ける」ためには、やはりプロ翻訳者のチェックが不可欠です。

✔ AI自動翻訳×人間プロ翻訳者の「ハイブリッド」が、今後の多言語コミュニケーションの新スタンダード
✔ “自動翻訳の手軽さ”と“プロ品質の安心感”、両方欲しい企業様は、ぜひ当社サービスで最適解を見つけてください!

まずは無料相談・仕上がりサンプル校正から、お気軽にご相談ください。

無料で今すぐお見積りを依頼する

Google翻訳×プロ翻訳チェック ハイブリッドサービス

✅ あらゆる業界・専門分野で豊富なプロ翻訳陣による徹底校正
✅ クライアント用語集・ブランドワードからの先回りクオリティ管理
✅ セキュリティ厳守(機密保持契約、社内オフライン作業にも対応可)
✅ 修正範囲ご相談可(重要部分だけ、全体校正もOK)
✅ Word/Excel/PowerPoint/HTML/PDFなどさまざまな納品形式
✅ デジタルマーケティング多言語支援や多国SEO戦略もオプション可

サービスご提供の流れ

1. お問い合わせ・ヒアリング(用途・訳量・優先分野の共有)
2. Google翻訳で下訳(お客様or当社どちらも可能)
3. プロ翻訳者による専門校正・リライト
4. 気になる箇所のご相談・確認
5. 最終納品(最適フォーマット、管理表もつけて納品)

よくあるご質問(FAQ)

Q. なぜ無料のGoogle翻訳だけではダメなの?
A. 一見自然な訳に見えても、誤解・思いもよらない誤訳・業界/法律上のNG表現が残ります。専門領域・公式文書は必ず人間チェック推奨です。

Q. どんな業種・分野でも対応できますか?
A. 法律、医療、IT、製造、金融、マーケティング、IR、行政、ローカル言語など幅広い分野・言語に対応可能です。

Q. セキュリティや機密保持は?
A. 機密保持契約は標準、社内サーバーや指定手順でのやり取り、秘密情報のオフライン管理も承ります。

Q. 必要なページだけ校正を依頼できますか?
A. もちろん可能です。全体+重点箇所だけのご依頼/納期厳守もOKです。

Q. 他のAI翻訳との組み合わせ・比較も相談できる?
A. DeepL、Weglot、Papagoなど他のAI翻訳との比較相談・使い分け設計も承ります。

ISO17100認証(翻訳サービスの国際規格)の取得

翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます

また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。

 

ISO17100 認証画像 プライバシーマーク画像

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

通常翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

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