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グローバル展開やインバウンド対策において、企業の顔となる「会社案内」は重要なツールです。当社が提供する会社案内翻訳サービスは、単なるテキストの置き換えに留まりません。ターゲット市場に合わせたローカライズと、成果を最大化するDTP(デスクトップパブリッシング)まで一貫して対応。貴社のメッセージを、世界中の顧客に正確かつ魅力的に届けます。

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会社案内の役割と翻訳の重要性

グローバル化が進む現代において、紙媒体のパンフレットは今もなお、顧客に直接アプローチする上で非常に強力なツールです。しかし、単に言葉を別の言語に置き換えるだけでは、その真価は発揮されません。ターゲット市場の文化や商習慣に合わせた会社案内翻訳は、以下の目的のために不可欠です。

  • 海外顧客への信頼構築: 母国語で提供されるパンフレットは、顧客に対して誠実で丁寧な企業姿勢を伝え、信頼関係を築く第一歩となります。

  • 製品・サービスの明確な理解促進: 専門用語や複雑な製品情報を正確に、かつ分かりやすく伝えることで、誤解を防ぎ、製品への深い理解を促します。

  • グローバルブランドイメージの統一: 企業メッセージやブランドのトーン&マナーを各言語で一貫して表現することで、どの国でも統一されたブランドイメージを確立できます。

  • インバウンド顧客への効果的なアピール: 日本を訪れる外国人観光客や在留外国人に対し、店舗やサービスの魅力を母国語で伝えることで、顧客の獲得に繋がります。

 

翻訳で失敗しやすいポイントと注意点

会社案内の翻訳では、以下のような落とし穴が存在します。

直訳すぎて読みづらい

日本語の表現をそのまま訳すと、不自然な文章になることが多く、相手に違和感を与えます。

文化的背景を無視した表現

たとえば「お客様第一主義」「企業風土」などは、翻訳先の国の価値観に合った表現にローカライズする必要があります。

図表やレイアウトとの整合性

テキスト量が異なる言語では、レイアウトが崩れることがあり、DTP作業やデザイン調整も翻訳とセットで考える必要があります。

専門用語・業界用語の不統一

業界特有の言い回しや用語がある場合、用語統一がなされていないと、読み手に混乱を与えかねません。

専門翻訳サービスとAI翻訳との違いと使い分け

最近ではDeepLやGoogle翻訳など、AI翻訳の利用も一般的になっています。しかし会社案内のようなブランディング要素の強い資料では、AI翻訳だけでは不十分なケースが多いです。

  • 企業独自の言い回しや理念の表現が難しい

  • 文章の自然な流れが崩れる

  • 文脈を理解した言葉の選択ができない

AI翻訳を下訳に使い、プロの翻訳者がポストエディットする方式(PEMT)を採用する企業も増えています。

翻訳会社に依頼するメリット

信頼できる翻訳会社に依頼することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 業界経験のあるネイティブ翻訳者が対応

  • 用語統一や文体ガイドに沿った翻訳

  • デザイン(DTP)対応によるレイアウト調整

  • 多言語展開への一括対応(英語・中国語・スペイン語など)

  • 企業のブランドトーンに合った自然な文章表現

会社案内は“企業の人格”を語る資料です。その翻訳の質は、貴社の印象を大きく左右するものです。

信頼構築の第一歩は翻訳の品質から

海外ビジネスの成功は、第一印象から始まります。特に会社案内は、貴社の世界における「顔」となる資料。ターゲット言語で“信頼される表現”を実現するには、正確さだけでなく、文化的な視点・ブランディングの感性が必要です。

会社案内の翻訳は単なる作業ではなく、企業戦略の一部として位置づけるべき工程です。自社の魅力を的確に伝えるため、翻訳のプロとともに、世界に向けての第一歩を踏み出しましょう。
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会社案内・パンフレット・Web向け企業紹介資料などの多言語展開

📌 こんなお悩みありませんか?
✔ 海外展示会で配布する英語版パンフレットを作りたい
✔ 会社案内を多言語展開したいが、レイアウトが崩れる
✔ 自社の理念やブランディングを正しく翻訳して伝えたい
✔ 中国語・韓国語・スペイン語など多言語に対応したい
✔ AI翻訳では不安。プロに品質を担保してほしい

多言語展開に一括してご対応

私たちは、会社案内・パンフレット・Web向け企業紹介資料などの翻訳〜DTP〜多言語展開まで一括対応するサービスを提供しています。

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📌 主な対応資料
✔ 会社案内冊子(PDF/InDesign/PowerPoint)
パンフレット/事業案内
プレゼン資料PPT
✔ Web会社紹介ページ(HTML/CMS原稿)

WIPジャパンならではの会社案内翻訳サービス

「翻訳」×「ブランディング」を両立

機械翻訳では表現できない、企業独自の価値観・トーン・メッセージを、プロの翻訳者がネイティブ視点で最適化。貴社のブランドイメージを損なうことなく、各国の文化や表現にローカライズして伝えます。

多言語展開に柔軟に対応

多言語展開はWIPジャパンの強みの一つ。英語はもちろん、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語ドイツ語スペイン語など、一括でご対応可能。各言語で専門性の高い翻訳者が担当します。

DTP込みで、レイアウトまで美しく

翻訳に伴う文字数の増減でレイアウトが崩れる問題に、弊社ではプロのDTPオペレーターが対応。Adobe InDesignやIllustratorなどの元データ形式でも翻訳+DTPの一貫対応が可能です。

用語統一&翻訳支援ツールの活用

一貫した翻訳品質を維持するために、翻訳メモリ(TM)や用語データベース(TB)を活用。初回納品後もアップデートに強い体制を構築します。

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WIPジャパンの会社案内翻訳が選ばれる理由

1. 翻訳+デザインのワンストップサービスで成果を最大化

会社案内は、デザインと翻訳が一体となって初めて価値を発揮します。当社では、翻訳後のDTP(デスクトップパブリッシング)も一貫して承るため、お客様は複数の業者とのやり取りが不要となり、納期短縮とコスト削減を実現します。多言語DTPの専門家が、言語ごとのテキスト量の増減を考慮した最適なレイアウトを調整し、デザインのクオリティを維持します。

2. ISO17100認証に基づく高品質な翻訳

プライバシーマーク画像翻訳サービスの国際規格ISO 17100 認証を取得しています。専門性の高い製品・サービスでも、業界知識を持つ翻訳者を選定し、国際基準に準拠した厳格な品質管理体制で、原文の意図を正確に伝える高品質なパンフレット翻訳を提供します。

ISO17100 認証
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野:工業・IT・ゲーム
E分野:その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語:日英、英日

3. 企業の信頼を伝えるローカライズ&専門翻訳

会社案内翻訳は、製品マニュアルとは異なり、企業の信頼性やビジョンを伝えることが目的です。当社の翻訳者は、ビジネス文書の翻訳経験が豊富なだけでなく、各国の文化や商習慣を理解したローカライズに長けています。現地の読者が違和感なく受け入れられる表現を用いることで、貴社への信頼感を高めます。

4. 豊富な実績と高いセキュリティ

ISO17100 認証画像上場企業から中小企業まで、多岐にわたる企業の会社案内翻訳を手掛けてきた豊富な実績があります。また、プライバシーマークを取得し、お客様からお預かりする機密情報を厳重に管理。安心してご依頼いただけます。

プライバシーマーク
初回審査合格年月日:2010年1月28日
認定番号:10840441(08)号
有効期間:2024年2月12日-2026年2月11日

契約書の翻訳-1相談したいけど、機密性が高い内容で躊躇してしまう。そんな場合も、ご連絡をいただけましたら、WIPジャパンは即日NDAのご対応をさせていただきますので、ご安心ください。
ご相談は無料です。いつでもお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-40-90-50

【ケーススタディ】中国市場向け会社案内のローカライズ

ペルソナ: C社 海外マーケティング担当、佐藤様

課題: C社は、製造業における精密部品メーカーとして、今後成長が見込める中国市場への本格進出を計画。会社案内の中国語版制作が急務でしたが、単に翻訳するだけでなく、中国のビジネス慣習や文化的背景に合わせた表現への調整が課題でした。特に、企業の歴史や経営理念といった抽象的な部分を、中国のビジネスリーダーに響く形で伝えたいという要望がありました。

WIPジャパンのソリューション:

  • ローカライズを重視した翻訳: 中国語ネイティブの翻訳者が、原文を直訳するのではなく、中国のビジネスシーンで頻繁に用いられる表現や、現地の商習慣に合わせた言い回しで翻訳。

  • 企業の強みを再構築: 日本で評価される「誠実さ」や「職人技」といった価値観を、中国で評価される「信頼性」や「技術力」といった言葉に再構築。現地の市場で効果的にアピールできるよう調整しました。

  • DTPの一貫対応: 翻訳後のテキスト量に合わせて、元のデザインを維持しつつ、読みやすいレイアウトに調整。

結果: C社様は、翻訳だけでなく、中国市場で通用する会社案内をスムーズに制作できました。現地のビジネスパートナーからは「非常に信頼できる企業だと感じた」と好評で、その後の商談が円滑に進むきっかけとなりました。

会社案内翻訳をご利用いただいたお客様の声

WIPジャパンの会社案内翻訳サービスは、企業のグローバル展開をサポートするパートナーとして、多くのお客様にご利用いただいております。ここでは、実際に当社のサービスで課題を解決されたお客様からの声をご紹介します。



1. 翻訳後のデザインまで任せられる安心感がありました。


当社の会社案内を海外のビジネスパートナー向けに多言語化する必要がありました。これまでは翻訳とデザインを別々の業者に依頼していたため、工程管理が煩雑で、納期が遅れることもありました。WIPジャパンさんには、翻訳だけでなく、InDesignデータのDTP作業まで一貫して対応いただけたので、複数の業者とのやり取りが不要になり、非常にスムーズに進行しました。海外のパートナーからも「会社の魅力が伝わる美しいデザインだ」と高評価で、感謝しています。



2. ローカライズによって、海外での企業イメージが向上しました。


海外進出にあたり、会社案内の翻訳を依頼しました。単なる直訳ではなく、ターゲットとする国のビジネス文化や商習慣に合わせたローカライズを提案してくれたのがWIPジャパンさんでした。現地のネイティブ翻訳者が、日本の会社案内によくある抽象的な表現を、海外で伝わりやすい具体的な表現に調整してくれたおかげで、現地のビジネスリーダーにも当社のビジョンが明確に伝わりました。おかげで、海外からの問い合わせ数も増加し、大変満足しています。



3. 短納期での依頼でしたが、迅速な対応で本当に助かりました。


急遽、海外向けの新事業発表が決まり、会社案内翻訳が必要になりました。タイトなスケジュールで複数の言語への対応が求められる中、WIPジャパンさんは当社の状況を迅速に把握し、翻訳工程を見直す最適なプランを提案してくれました。短納期にもかかわらず、高品質な会社案内を納品していただき、無事に発表会に間に合わせることができました。その対応力とスピードに、心から感謝しています。

関連ページのご案内:当社の翻訳サービスをご検討いただく上で役立つ、以下のページもぜひご覧ください。
主なお客さま: どのような企業にご利用いただいているか、実績の一部をご紹介しています。
お客さまの声(翻訳): 実際にサービスをご利用いただいたお客様からの評価や感想をご覧いただけます。
翻訳実績(Web媒体): 過去に当社が手掛けたWebサイトの翻訳事例を掲載しています。

会社案内翻訳に関するよくあるご質問(FAQ)

Q1: 料金はどのように計算されますか?
A1: 料金は基本的に原文の文字数(日本語)またはワード数(英語)で算出します。パンフレット翻訳と同様に、原稿の専門性やデザインの複雑さ、納期によって変動します。詳細なお見積もりは無料です。



Q2: 納期はどのくらいかかりますか?

A2: 会社のボリュームや言語数、DTP作業の有無によって大きく異なりますが、まずはお客様のご希望納期をお聞かせください。効率的なチーム編成とプロセスで、可能な限り迅速に対応いたします。


 
Q3: 会社案内の翻訳で特に重要なことは何ですか?
A3: 会社案内翻訳では、単なる言葉の置き換えではなく、企業の信頼性やブランドイメージを伝えるためのローカライズが最も重要です。現地の文化を理解した翻訳者が担当することで、ターゲット読者に響くメッセージを届けます。



Q4: デザインデータ(Illustrator、InDesignなど)の翻訳は対応できますか?

A4: はい、可能です。当社ではDTP専門のスタッフが在籍しており、IllustratorやInDesignなどのデザインデータを直接編集し、多言語化に対応いたします。



Q5: Webサイトの会社概要ページも翻訳できますか?

A5: はい、対応可能です。Webサイトの会社概要翻訳では、各国の検索エンジンで上位表示されるためのキーワード選定や、多言語SEOにも配慮した翻訳をご提案します。

会社案内翻訳 翻訳料金の目安

日本語 ←→ 英語
日本語 → 英語 英語 → 日本語
18円~(原文1文字あたり) 20円~(原文1ワードあたり)
日本語 ←→ 中国語
日本語 → 中国語 中国語 → 日本語
12円~(原文1文字あたり) 14円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 韓国語
日本語 → 韓国語 韓国語 → 日本語
16円~(原文1文字あたり) 16円~(原文1文字あたり)
日本語 ←→ 各ヨーロッパ言語
日本語 → 各ヨーロッパ言語 各ヨーロッパ言語 → 日本語
20円~(原文1文字あたり) 22円~(原文1ワードあたり)
  • 上記の単価はあくまで標準的な価格であり、条件によって上下に変動いたします。
    たとえば、原稿の専門性や訳出難度が高ければ単価が上がる要素となり、また、(社内確認用などで)そこまで高品質な訳文を必要とされない場合には翻訳プロセスを省略するなどして単価を下げることも可能です。
    ご予算やご要望や用途に応じて柔軟に単価を設定しご提案させていただきますので、まずはお問合せくださいませ。
  • 上記以外の言語については、別途お問合せくださいませ。
  • 弊社のお見積りは原文ベース(原文の分量×単価)で算出しています。他社のお見積りでは、訳文ベース(訳文の分量×単価)で算出しているケースもあり、その場合、翻訳が完了した後に想定よりも高い料金を提示される可能性があります。
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優れた翻訳会社ほど多忙で引く手あまたです。価格が相場に比べて格段に低い翻訳会社は、良心的なのか、それとも単に制作プロセスを簡単に済ませているだけなのかをよく見極めましょう。また、同じ翻訳会社でも、制作プロセス次第で翻訳料金は大きく上下します。希望するレベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。

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