法務・契約書翻訳サービス
東京弁護士共同組合をはじめとする
全国23の弁護士共同組合特約店
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全国23の弁護士共同組合特約店
WIPジャパンは東京弁護士共同組合をはじめとする全国23の弁護士共同組合特約店に認定されています。
WIPジャパンの翻訳をご利用いただいて弁護士事務所は200以上、10,000件近くの契約書翻訳の実績がございます。
契約書翻訳は高度な専門性が求められる分野です。相手国の法律、慣習、国際取引の知識、専門用語など契約書翻訳の専門知識の理解が必要不可欠となります。
同時に、法的拘束力があり、一つの小さな誤訳が大きな問題に発展する可能性があるため、翻訳には厳密な正確性が求められます。
WIPに登録されている約6,500人の翻訳者たちの中から、ご依頼いただいた案件に最も適した経験豊富な専門の翻訳者をコーディネーターが選出。丁寧な翻訳はもちろん、複数人による校正システム、ネイティブチェックの実施、専門家による内容確認など、翻訳の正確性を確保するための万全な体制をご用意。
お客様の品質要求にお応えする訳文となるよう、細部にまで渡りきめ細かいチェックを行った上で、最終的なご納品をさせていただきます。細部にまでこだわる翻訳のプロスタッフが、プロフェッショナルな仕上がりの訳文をご提供させていただきます。
翻訳業界では数が少ない「プライバシーマーク」取得会社の一社となり、秘密保持に関するセキュリティ体制も万全で、機密性の高い契約書に多数の実績がございます。
また、翻訳サービスの国際規格である「ISO 17100 認証」を取得している翻訳会社でもありますので、翻訳品質は一定レベル以上が保証されているとお考えいただいて間違いありません。
ISO17100 認証:
対象翻訳分野
A分野:契約・法務・財務・経営
B分野:医療・医薬品・医療機器
C分野: 工業・IT・ゲーム
E分野: その他(行政・観光・インバウンド関連)
対象言語: 日英、英日
プライバシーマーク:
初回審査合格年月日:2010年1月28日 認定番号 10840441(08)号 有効期間:2024年2月12日~2026年2月11日
下記はごく一部のお客様となります。
法律事務所はもちろん、メーカー等をはじめとする各分野のお客様から、多数のご依頼をいただいております。
官公庁、大手企業、大学、病院等、高度な専門性が求められる分野での実績も多数ございます。
下記はごく一部となり、その他多数の実績がございます。
WIPジャパンが選ばれる理由
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近年、AI翻訳技術は飛躍的に進歩し、契約書翻訳にも活用され始めています。AIは大量の文書を短時間で処理する能力がありますが、契約書は法的拘束力があるため、誤訳は法的トラブルにつながるリスクがあります。AI翻訳には「出力の揺れ」や「訳抜け」、「湧き出し」といった課題が残るため、現状では専門用語や文脈理解、法的ニュアンスの正確性において、人間による確認・修正が不可欠です。AIと人間の協調作業による品質保証が重要となります。
英文契約書は詳細かつ網羅的に記述され、法的リスクを明確にし、曖昧さを排除することに重点を置いています。これは英米法の考え方や国際取引における「性悪説」に基づいています。一方、和文契約書は短く柔軟性があり、「相互信頼」を前提とした「別途協議事項」や「円満協議事項」が多く見られます。これは日本の法体系や商慣習に根ざしています。
契約書翻訳には単なる言語の翻訳だけでなく、法的拘束力を持つ文書の特性を理解し、正確に権利・義務関係を反映する必要があります。特に、英米法や国際法、国際条約・協定、各国の商慣習に関する深い知識が不可欠です。専門性の裏付けがあってこそ、厳密で正確な契約書翻訳が可能となります。
以下のポイントを参考にしましょう。
実績: 官公庁や大手企業との取引実績だけでなく、契約書翻訳の経験が豊富であるかを確認しましょう。
チェック体制: 複数人によるチェック体制が整っているか、専門家によるレビュー体制があるかを確認しましょう。
セキュリティ対策: 機密情報保護のための情報セキュリティポリシーや対策基準が明確にされているかを確認しましょう。
コスト: 翻訳料金だけでなく、チェックや修正、レイアウト等の総コストを考慮しましょう。
信頼性: 企業情報公開の有無、経営陣や翻訳者のプロフィール、口コミや評判などを参考にしましょう。
以下の3点は特に注意が必要です。
翻訳会社・翻訳者の実績: 契約書翻訳の経験が豊富であるかを確認しましょう。
チェック体制: 複数人によるチェック体制が整っているかを確認しましょう。
セキュリティ対策: 機密情報保護のための対策が十分に講じられているかを確認し、必要であれば秘密保持契約を締結しましょう。
契約書翻訳は原文に忠実な言語処理を目的としています。内容に疑問が生じた場合は、翻訳会社に言語的な側面の確認を依頼できますが、契約内容の解釈は依頼者自身で行う必要があります。自社の状況や相手方の情報などを踏まえて総合的に判断しましょう。
契約前か契約後かを必ず伝えましょう。契約前の場合は秘密保持契約の締結が必要になります。また、翻訳の目的を伝えることで、適切な翻訳サービスの提供、納期設定、料金設定が可能になります。
ビジネスで欠かせない制度といえば「契約」です。最近では、企業の海外進出の増加に伴い、翻訳会社・翻訳業者に契約書の翻訳を依頼するニーズが高まっています。
今回は、契約書の翻訳を依頼したい方におすすめの8つのポイントをご紹介します。
英文契約書の和訳を翻訳会社に依頼したところ、とても読みづらく、契約内容どころか、日本語自体が複雑で理解できない・・・。そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
どうしてこんなことになったのでしょうか。単にその翻訳会社のスキルが低かったから。もちろんそれも考えられます。しかし、実は契約書の翻訳には、あらかじめ知っておいたほうが良いポイントがあります。
もし翻訳に不備があり、契約締結の担当者が誤った認識のもとに契約を締結した場合、後々トラブルが発生する可能性が高くなります。
契約書の翻訳は専門性が高いことから、外注する場合も多いでしょう。本記事では、契約書の翻訳を外注する際に特に注意する点をまとめています。