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2020.Jul.14

翻訳メモリを活用する方法と留意点

 

翻訳メモリが最も役に立つケース

翻訳したい文書に、過去のバージョンや類似の文書の翻訳がある場合です。たとえば、バージョンアップが繰り返される製品のパンフレットや取扱説明書、毎年作成されその度に一部が更新される財務書類、定期的に発行される同一テーマのレポートといった文書です。

 

翻訳メモリなら既存の文書を活用できる

過去に翻訳した類似の文書の翻訳メモリがあれば、それを活用することができます。過去の文書のメモリがない場合でも、元の文書と翻訳済みの文書をもとに、翻訳メモリを作成できますので、過去の文書を無駄にすることがありません。翻訳を注文する際には過去に翻訳した文書がないか確認していただくことをお勧めします。

 

翻訳メモリでコストを削減

過去のバージョンから変更されていない部分は実質的にそのままで基本的には料金はかからないため、全体を一から翻訳するよりもコストを減らすことができます。また、全く新しい文章は新たに翻訳することになりますが、文章の一部のみが更新されたものは、その比率に応じて翻訳単価が下がることになりますので、これもコスト削減につながります。

 

留意すべき点

翻訳メモリを活用する際に大切なのは、メモリの更新作業です。翻訳する文書が増えていくと、メモリがどんどん蓄積されていきますが、長期でみると用語を変更したい場合もあります。翻訳会社に翻訳を依頼し、完了したあと、全体を読み返したときに修正したい箇所もでてくるでしょう。

 

そういった箇所に修正を加えた場合は、その修正をメモリに反映する必要がありますので、変更内容を翻訳会社に伝えることが今後のために重要です。

 

 

※翻訳メモリ活用のご相談はお気軽にWIPにお尋ねください。(大黒)

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