language-infographics_main

世界で話者数が4~5億人、米国で400万人以上とも言われるスペイン語。FacebookやTwitterでは英語に次いで最も使用されている言語となっています。

日本語からスペイン語へ、もしくはスペイン語から日本語への翻訳に携わっている方、今後関与することになりそうな方、スペイン語のスキルをもっと伸ばしたい方向けに、スペイン語翻訳の実務に役に立つ書籍を7冊ご紹介します。

『日本人が知りたいスペイン人の当たり前 スペイン語リーディング』 (三修社 2017年)

「結婚式はオールが当たり前?」「スペイン人は本当にシエスタしているの?」「ハモン(生ハム)を買う時どこをチェックしているの?」「はしご酒ってどうするの?」「モビーダのスターは今も活躍しているの?」「スペインは離婚が多い?」など、スペイン人に聞きたい100の疑問に答えてくれます。すぐに使える会話例も掲載されており、リーディングのための教養書と言えるでしょう。  

useful-book7-1

『Diccionario de la Lengua Española』 (Real Academia Española、Planeta Pub Corp 2014)

スペイン王立アカデミー著、スペイン語で解説されているスペイン語の辞書です。ネイティブのスペイン人が使う辞書で、日本人にとっての「広辞苑」「大辞林」「大辞泉」と同じような位置づけです。

 useful-book7-2

『スペイン語作文の方法』 小池和良(第三書房 2002年)

スペイン語の作文力を身につけるための参考書です。構文編とその続編の表現編の2シリーズがあります。構文編では、1構文につき1例題と解説が付いており、全7章の構成から翻訳における注意点が記載されています。表現編では、文章作成の際の語彙選択のミスを防ぐための、表現ごとの解説が全8章から成っています。スペイン語作文をベースに、練習問題があり、それぞれの解説からより自然な表現を学ぶことができます。

 useful-book7-3

useful-book7-4

『中級スペイン文法』 (白水社 1995年)

現在日本語で出版されているスペイン語文法書の中で最も詳しく書かれています。全600ページ、24章にて文法の解説がされ、読解や作文など様々な場面で役立ちます。また、後半以降で表現編として注意点なども掲載されています。スペイン語とアメリカのスペイン語についての歴史についても説明され、スペイン語の実態についても学べます。巻末には索引もあり、日本語・スペイン語の両方からの検索が可能です。何でも載っている文法書として、スペイン語学習者に最適です。

 useful-book7-5

『Manual para Escribir como un Periodista』 Carlos Salas(Mirada Mágica 2015年)

スペイン語の文章力の向上に役立つ本です。文章の要約など技術的な部分について書かれ、レポートを書く際などの参考になります。作文の際のヒント集として、スペイン語でスペイン語の文章力に関する内容を読み解くことができます。 

 useful-book7-6

『翻訳に遊ぶ』 木村 榮一(岩波書店 2012年)

スペイン語の文学翻訳の第一人者である著者の、翻訳の心得やコツがまとめられた本です。日本とスペインの価値観の違いなどについても言及されています。著者が翻訳の世界へ入ったキッカケや軌跡などから、翻訳の奥深さについても書かれ、著者の翻訳観がわかります。 

 useful-book7-7

WIPの翻訳サービスについて

bnr_contact.png