職場体験の受け入れ
東京オフィスにて岐阜県加茂郡七宗町立神渕(かぶち)中学校 3 年生の 3 名の職場体験を受け入れました。
3 日間の東京研修の合間に、 WIP での研修を選んでくれました。
神渕中学校では、首都東京で仕事を体験することにより、自分の生き方を考えることをねらいとしているとのこと。通訳や翻訳をはじめとする国際関係の仕事に興味がある3 人はとても仲がよく、そろって英語が大好きなんだそうです。担当コーディネータの伊藤、隠善は3名分の名刺を作成し、体験メニューを準備、スケジュールを組んで迎え入れました。
とても一生懸命に、英文を入力しているのが印象的でした。
少し緊張しながらも、英語を使って実際に話すのをとても楽しんでくれました。
一番印象的だったのもネイティブスピーカーとの会話だったとか。
使用方法を説明すると、難なく使いこなしてしまいました。
飲み込みの速さに驚きです。
「ネイティブスピーカーとの会話はとても緊張しました。自分のことを一生懸命伝えようとして大変でしたが、楽しかったです。」
「国際関係の仕事は英語だけではなく、いろんな事を学ばなければならないことがわかりました。」
「英語に日本語の力が関係してくるなんて知りませんでした。びっくり!」
「将来の夢は通訳ですが、どんな資格を取ればよいか教わりました。」
「コーディネータさんたちが丁寧な言葉遣いをしてくださっている姿を見て、年下や知っている人同士でも、やはり言葉遣いは大事だと思いました。」
「ネイティブとの会話を通して、単語を聞き取れば大体の意味はわかるけど、通訳はその人が言った言葉を正確に伝えなくてはいけないので、通訳の厳しさも学びました。」
「これから努力して、将来の夢に近づけるようにがんばります。」