Think More Globally
世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
世界に挑戦する企業を応援するニュースレター

名言語録
「未来を予測する最良の方法は、それを創造することだ」
ピーター・ドラッカー(経営学者)
“The best way to predict the future is to create it."

まずは12月に発生した青森県東方沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。寒さ厳しい中での生活は大変なことと思います。一日も早い復旧をお祈りいたします。
さて、新しい年を迎え、2025年を振り返りますと、AIの進化や国際情勢の不安定化など、「変化」が常態化した一年でした。正解が見えにくい時代に、私たちは何を信じ、どう進むべきなのでしょうか。
世界と向き合う仕事を通じてあらためて感じるのは、日本の強みは今も揺らいでいないということです。誠実さ、品質へのこだわり、相手を思いやる姿勢は、スピードや効率が重視される時代だからこそ、より高く評価されています。同時に、変化を恐れない姿勢も欠かせません。信頼を土台に挑戦を重ねることが、2026年に向けた私たちの基本姿勢です。
本年も言語と文化を軸に、皆さまと世界の接点づくりを支えてまいります。本年が実り多い一年となりますように。
(上田輝彦)

昨年の新春予想を振り返ります。
という結果で7勝3敗でした。
さあ、2026年の世界はどうなるでしょうか。以下、独断と偏見の新春予想です(笑)。
PS あなたはどのように予想しますか?
(上田輝彦)

日本のお正月に欠かせない「お餅」。実は、アフリカや南米にも「お餅」に似た食文化が存在します。西アフリカのナイジェリアなどで親しまれる主食「フフ」は、まさにアフリカ版のお餅。ヤム芋などを茹で、大きな臼と杵でついて作る様子は、日本の餅つきによく似ています。つきたてのフフをちぎり、スパイスの効いたスープに浸して食べるのが現地流です。
また、日本からの移民が多い南米ブラジルでは、日系コミュニティに餅つき文化が根付いています。移住当初、お米が手に入らなかった時代には、キャッサバ粉(タピオカの原料)で代用餅を作ったという話も残っています。このキャッサバ粉は、ココナッツ風味のもちもちケーキ「ボロ・デ・アイピン」や「ポン・デ・ケージョ」にも使われています。
素材は違えど、「もちもち」した食感への愛着は世界共通。今年のお正月は、お雑煮やお汁粉を味わいながら、遠い国の食卓にも思いを馳せてみませんか。
(汐)

「今の仕事は退屈だけど、失うのも怖い」—そんなモヤモヤを抱えていませんか。本書は、大雪で空港に足止めされた会社員が、偶然出会った老富豪から仕事の極意を学ぶ物語形式のビジネス書です。
老人の教えは常識破りで、「成功者の真似をするな」と語ります。成功はコイン投げのようなもの。表を出すには投げ方を考えるより、とにかく回数を増やすことが重要だというのです。つまり、計画に固執せず「実験」と「変化」を多く繰り返すことが、偶然という名の「運」を味方につける唯一の方法だと説きます。
「試してみることに失敗はない」のだから、完璧なタイミングを待たず、まずやってみる。仕事上のミスを洗い出し、少しずつ変えていく。そうすれば、明日の景色が変わっていくはずです。変化の激しい時代に、変化を恐れない思考を身につけたい人に勧めたい一冊です。