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コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
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2月:大丈夫 心配するな なんとかなる
こんにちは、私の故郷では、雪原の表面が凍って雪の上を普通にスタスタと歩ける状態になる寒い朝があります。そんな状態を地元の方言で「おしょりん」と呼びます。水田や畑に降り積もった雪の上を小学校に向かってひたすらまっすぐ歩くという、子どもの頃のワクワク気分をこの時期になると思い出します。雪国出身のみなさん、いかがでしたか。
さて、今月は冬季五輪ですね。先月、日本の金メダルは6個と大胆に予想しましたが、はたしてどんな結果になるでしょうか。がんばれ、ニッポン!がんばれ、ニッポン以外も!オリンピック停戦(休戦)によって世界中の戦争が休止することを願っています。(上田輝彦)
中国では、ランクの高い人から降順に並べた参加者名簿と議論のテーマに関する資料を事前に作成し送っておくことをお勧めします。時間は厳守。相手の時間を節約するために15分早く来ている中国人も少なくありません。話す時には静かな声で、感情を表さないようにし、根気強く、謙遜的な態度で臨みましょう。
中国では「良く知る者ほどしゃべらず、よくしゃべる者ほど物を知らない」という考え方があります。相手が黙ってしまっても決して心配しないでください(笑)
※オンライン通訳は「予訳」でどうぞ。
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「品質の高い翻訳会社」や「おすすめの翻訳会社」とは、どんな翻訳会社なのでしょうか。
近年はインターネットで「翻訳会社」と検索するだけでも、かなりの数の翻訳会社を簡単にリストアップすることができますが、そんな中、品質の高さや人気度ではない、本当に実力のある翻訳会社の見分け方があります。
それは「翻訳会社が当たり前としていること」を見抜くことです。一時的に安さや早さ、特別サービスでアピールすることもありますが、そのような特典はいつも提供されているわけではありません。そうではなく、どの翻訳会社にも料金内で常に提供しているもの、翻訳会社の変わらない本質である「当たり前品質」があります。
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https://japan.wipgroup.com/media/translation-quality-101
今月ご紹介するのは「コクヨの1分間プレゼンテーション」。一言でいうと、「疑問15秒、結論10秒、理由35秒」の順番で計1分間、言いたいことを整理して短く伝えましょう、という主張です。
1分間で話せる内容は原稿用紙1枚分300~400字程度。伝えたい話題は一つに絞り、最初に「疑問」を投げかけ,次に「結論」を述べ,そして「理由」を説明する。ゆっくり話すというより間を入れてスバっと言い切る。
この型をまずは一度身につけましょうということで、WIPでは毎週1回全員が1分間スピーチをしています。皆さんもいかがですか。