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コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
つらい時に読みたい世界の名言
逃げた者はもう一度戦える。
デモステネス(ギリシア) BC384~322
人類が初めて宇宙飛行をしたのは今から60年前、1961年(昭和36年)4月12日。ソ連が打ち上げに成功、「地球は青かった」というユーリイ・ガガーリン少佐の言葉は有名ですね。
この日は宇宙好きの人たちによる「ユーリイズ・ナイト」と呼ばれるイベントが世界各地で行われています。
そんな宇宙ですが、宇宙空間では一体何が聞こえるのでしょうか…
答えは、何も聞こえません。人間の耳には無音の世界です。
気体がないと音は伝わりません。宇宙にガスはありますが、地球の大気密度に比べてはるかに低く、火星でも大気密度は地球の1%なのであまり伝わらないそうです。つまり、耳元で叫ばないと会話が成り立たないと思われます。
ちなみに、2億5千万光年の彼方に音を出すブラックホールがあるそうです。が、それも人間が聞き取れる低音の限界より千兆倍も低く、世界一の低音歌手・Tim Stormsさんもおよびでないようです(笑)
「翻訳を社内で行っているが良い翻訳者が足りていない」「外部委託してはいるが品質やスピード感に満足していない」「海外向けに訴求力のある翻訳を求めているが、期待する結果が得られていない」…
WIPでは、多言語人材サービスを提供する会社として、お客様からこうした悩みを聞くことが少なくありません。
このような悩みに向き合うにあたり、内製(=インソーシング)している翻訳を外部委託(=アウトソーシング)するか、今の外部委託先を変えるか、はたまた内製を強化するか・・・ その解決策にさらに頭を悩ませてしまうお客様も多いようです。
そこで私たちが提案したいのが「人材派遣」という選択肢。「人材派遣」と聞くと固定の人件費を気にされるかもしれません。もしかしたら社員としての翻訳者や外部委託の方が、なんとなく品質がいいというイメージも。
この記事では、常日頃より自社内の翻訳ニーズと向き合っているお客様に対し、「翻訳者(およびチェッカー)の人材派遣」を活用するメリットについてお伝えしています。