プレスリリース
多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下WIPジャパン)は、2016年6月24日(金)より、クラウド翻訳「訳す YAQS(ヤクス)」(以下「訳す YAQS」、https://www.yaqs.co.jp/ )を活用した、多言語サイト運用支援のキャンペーンを開始します。
海外から日本への旅行者数は、2015年に1,970万人を超え、2016年5月も5月としては過去最高数を記録しています。政府も2020年に4,000万人、2030年に6,000万人を目標数値として挙げるなど、いわゆる「訪日外国人」数は今後も伸びが続くものと考えられます。
一方で日本国内の多くのWebサイトの多言語化は対応が遅れており、事業機会を逃すだけでなく、正しい運用ができていないことによりブランディングやプロモーションにおいてマイナスの効果が出てしまっていることも少なくありません。
コンテンツを単純に翻訳するだけでは十分な対応とは言えず、情報を的確に伝えるためには、異文化・異言語に対する理解を伴ったコンテンツ制作が求められます。
20年以上にわたりグローバル化・多言語化の総合支援を続けているWIPジャパンでは、自社で提供しているクラウド翻訳「訳す YAQS」を活用することでこうした状況を改善できるのではないかと考え、その取り組みの一環として以下の要領によるキャンペーンを実施することにしました。
【キャンペーン要領】
■ 名称 : 「活発な多言語サイト運用を目指そう!」キャンペーン
■ 期間 : 2016年6月24日(金)~8月24日(水)
■ 特典 :
● 登録者におためしポイント3,000円分を付与
● 1法人5名以上の申込みで翻訳単価を最大20%割引
■ キャンペーンサイトURL: http://seo.yaqs.co.jp/
クラウド翻訳では機械ではなく翻訳者が翻訳をしますが、翻訳依頼から納品まで全てをWebサイト上で完結させるなどの工夫により、一定の品質レベルを保ちながら費用を抑えられます。
翻訳者が翻訳するため、情報の受け手の文化的背景などを考慮した訳文が制作され、機械翻訳に比べ円滑で深いコミュニケーション効果が期待できます。
本キャンペーンでは、「訳す YAQS」の活用により、日本語Webサイトの適切な多言語化を実現し、新たな事業機会の獲得とブランディングやプロモーションの効果改善への寄与を目指します。
以上
「訳すYAQS」( https://www.yaqs.co.jp/ )について
クラウドソーシング型の翻訳マッチングサイトは、翻訳依頼から納品まですべてがウェブサイト上で完結するサービスで、高品質で高価な人力翻訳と低品質で安価な機械翻訳との中間に位置し、簡便性の高さから近年急速に認知度が高まっています。
「訳す/YAQS」は日本語からの多言語翻訳、特にアセアン言語に関しては対応言語数・登録翻訳者の質ともに当該業界でトップクラスです。
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