プレスリリース
世界410都市にあるネットワークを活用し、官公庁や地方自治体、国内外の有力企業・調査研究機関など約6,200の顧客に、高度な多言語運用力が必要とされるサービスを提供し続けています。
1995年に「もっと理解しあえる世界をつくりたい」を理念として創業しました。創業当時に大阪市がオリンピックの招致活動をしており、海外の先行事例の収集・分析・レポーティングの仕事を受けたことがきっかけで、海外リサーチが自社ビジネスの基盤になりました。現在では業務範囲が広がり、WEBサイトの多言語化、専門性に加えて多言語能力を兼ね備えた人材の紹介・派遣なども手掛けており、「多言語ビジネス支援NO.1」企業として、顧客のビジネスのグローバル化と多言語化に必要なソリューションやサービスをワンストップで提供しています。
最近の傾向としては、インバウンドに対しての対応、対策への相談が圧倒的に増えています。当社では「訪日前」「移動中」「訪日中」「帰国後」の4つのシーンに分けて、それぞれにおいて必要な施策を列挙、さらに各施策に必要なソリューションやサービスを提供できる体制が整っています。
現在は、日本にいながらにして世界中とビジネスができる時代です。あらゆるビジネスにおいて、ITと言語を組み合わせることで、ボーダレスで柔軟な事業モデルを設計・構築することができます。大企業から中小・ベンチャー企業まで、経営層や上級管理職層に最新の動向を伝えていき、予算やニーズに応じてソリューションを企画・ご提供していきます。これからもより多くのビジネスのグローバル化を支援していきたいと考えています。