プレスリリース
多言語ビジネス支援事業を行うWIPジャパン(ウィップジャパン、東京都千代田区)はこのほど、店舗を訪れた訪日外国人客の購買心理や購入判断基準を調べる「訪日観光客の店頭購入実態調査」の受託を開始した。
訪日観光客が、買い物をする際の商品の購入判断基準や評価理由、購買心理に影響を与える口コミなどの情報の伝達経路などの情報を収集・分析する。訪日客の嗜好や要望を知り、インバウンド対応強化の一助にするために情報を蓄積する。
具体的には、世界各国からの訪日客、主に中国や台湾、香港、韓国から観光に来る人を対象に、店舗での対面ヒアリングで調査する。
サンプル数は1日あたり30~100人で、料金は対象地域や人数、調査内容などにより異なる。最低料金は29万円(税別)。
問い合わせ先はWIPジャパン海外リサーチ事業部(03-3200-8200)。