翻訳FAQ
はい、分野毎に高い専門性が求められるため、豊富な経験と多くの実績をもつ契約翻訳者に下訳を外注しています。新たな翻訳者を採用する際は、その経歴を確認した上で試験を課し、その能力を厳しく審査しています。
ほぼ全世界言語に対応しています。中でも英語についてはその品質の高さに定評をいただいています。中国、シンガポール、フィリピンに現地法人を有し、アジア各国の言語にも強みを発揮しています。
はい、マニュアル、製品カタログ、ソフトウェアを中心に、その他高度な専門知識が必要とされる産業技術関連文書を日常的に翻訳しています。
主なお客さまのページをご参照ください。
お客様との秘密保持契約により詳しい社名等はお知らせできませんが、それらを省いた顧客満足度調査結果やどうしてもご必要な場合の推薦状取得とご提供はいたします。
正確な回転率(出入率)は計測していませんが、長年協力いただいている経験と実績豊富なベテラン翻訳者を重用しながらも、常に新しく、能力あふれる翻訳者を採用しつつ、翻訳言語、対応分野拡充に努めています。
Common Sense Advisory社の調査では、ランゲージサービスプロバイダーとして日本国内で8位、アジア・オセアニア地域で13位にランク付けされました。
弊社WEBサイトほかで常時募集し、応募者から送付される履歴書、職務経歴書、翻訳サンプル内容を入念にチェック、その上で難易度の高いテストを受験いただき、合格者のみ契約翻訳者として登録しています。
7,000名近くの契約翻訳者が登録された当社データベースにプロジェクト条件を入力、抽出された翻訳者情報を確認した上で、案件内容、条件(納期/料金)を伝え、合意を得た上でアサインしています。
はい、可能です。翻訳作業中もお客様との連絡を密にし、できるかぎり修正いただくことの無いよう尽力しますが、万一お客様ご都合により修正をご依頼いただく際は迅速にご対応いたします。
高い言語能力と専門的な知識を有するスタッフが、独自の管理方法により翻訳品質を厳しく管理しています。また、QAを専門とするスタッフの最終チェックを必ず入れることにより品質を保証しています。
プロジェクトマネージャーはプロジェクトベースでアサインされますが、社内でも経験と豊富な実績を有するスタッフがその任にあたります。
事前に十分な打ち合わせをお客様と行なった上で、適宜その作業進捗をご報告し、原則納期遅れはいたしません。ただし、原稿差し替えや途中での修正ご依頼などお客様ご都合で当初の納期を維持できない場合は事前にご相談申し上げます。
言語、ボリューム(文字数、ワード数)、内容(専門性や難易度)によって納期は異なります。ただし、翻訳者1名による平均的な作業スピードは3,200文字ないし1,600ワード/日となります。
原則納期遅れをすることはありませんが、万一そのような事態が見込まれる場合はあらかじめご連絡の上対策を協議し、双方納得のいく解決策を導きます。
言語、ボリューム(文字数、ワード数)、内容(専門性や難易度)によって異なりますが、豊富な翻訳者人材の中から「表現の揺れ」を防ぐために最小の人数を即座にアサインしチームにてご対応いたします。大量の短納期案件の場合、20~30名のチームになることもあります。
新たに課金させていただく可能性がありますので、できるかぎり翻訳作業中のご変更は遠慮いただいていますが、万一発生した際には柔軟且つ迅速なご対応が可能です。
Microsoft Officeで使用されるファイル形式はもちろん、Adobe、Mac、HTML、XMLなどあらゆるファイル形式にご対応いたします。
ファイルにパスワードを設定した上でメール添付ご送信するか、または、弊社独自の大容量ファイル転送システム「WISE(ワイズ)」にて高セキュリティの送受信が可能です。
翻訳作業開始前にご指示、ご提供いただくことが前提となりますが、十分にご対応可能です。
言語、ボリューム(文字数、ワード数)、内容(専門性や難易度)によって異なりますので、お気軽にお見積り(無料)ご依頼ください。
翻訳単価には、一時翻訳、チェック(校正)、最終チェック(プルーフリーディング)が含まれます。
原稿内容の専門性が高い場合、通常より短縮した納期でのご納品をご希望の場合などに翻訳単価が上がる可能性があります。
テキストボックスが多用されているテキストや、上書き可能は図表等の場合は1ページ、または1点あたり約500円~800円をレイアウト料として頂戴しています。
原則ご満足いただけるまで何度でも無料で修正ご対応いたしますが、納品後10日以内にご依頼いただいた場合のみのご対応となります。
はい、プロジェクト(ボリューム)が大きければ大きいほど翻訳単価は(原則)下がります。
お客様は、日本国内はもちろんのこと、広く全世界に及びます。国内拠点は東京と大阪になりますが、海外は中国、シンガポール、フィリピンに拠点を有しています。