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お客さまの声(翻訳)

予算ありきのプロジェクトでしたが、
快く対応してもらい助かりました

アビアレップス株式会社

PRディレクター
小泉陽一 様
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企業プロフィール
2000年設立。日本旅行業界初となるアジア圏を中心とした広報・マーケティング会社としてスタート(社名:マーケティング・ガーデン株式会社)。年々ビジネスを拡大し、2007年にドイツのアビアレップス社(AVIAREPS)に参加。2015年4月、社名をグローバルブランドであるアビアレップス株式会社に変更。ネットワークは世界44カ国の54オフィスに広がる。
https://www.aviareps.jp/

WIPジャパンのサービスを利用する前のお客様の課題

  • 限られた予算で対応してくれる翻訳会社を探していた。
  • 急に翻訳が必要になることが多く、対応に苦慮していた。

WIPジャパンのサービスを利用して実感できた効果

  • 短期間の納期でも確実に対応してもらえた。
  • クラウド翻訳「訳す(YAQS)」(注1)など翻訳の内容によって使い分けられるサービスを知った。

注1:訳す(YAQS) はインターネットを介して、翻訳者に直接翻訳依頼ができるクラウド翻訳サービス。24時間365日依頼でき、少量の翻訳なら通常数十分で翻訳が完了する。

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WIPジャパンの翻訳サービスをご利用いただいた理由を教えてください。

小泉様
以前からお付き合いのあった翻訳会社が料金を見直すということになり、コスト面で折り合いのつく翻訳会社を探すことになったのがきっかけで、外資系ホテルのプレスリリースの翻訳を2015年1月に依頼したのが最初です。英語版のプレスリリースを翻訳して、その訳文をもとに訴求力のある言葉に置き換えて日本語版のプレスリリースを作成するという業務があるのですが、配信数がとても多いので翻訳料金だけでもかなりの金額になってしまいます。クライアントの予算は限られているので、翻訳料金が予算に見合うことが第一でした。

とりあえず問い合わせをしてご相談したら、何とか予算内に納まりそうだと判断できたので、トライアルを利用してクオリティーを確認してから、本格的に依頼することにしました。実際にお仕事をしていただかないと、クオリティーは判断できないので。

WIPジャパンの翻訳サービスを利用した感想は?

小泉様
外資系ホテルのプレスリリースとは違う別の翻訳を依頼したときに、その業態の関連情報などもちゃんと調べて翻訳されているんだなと納品物を拝見して思いました。いろいろな業態や分野での実績をお持ちなので、依頼する側としては安心できます。

それから先日、海外のクライアントから届いたメールの中で一部解釈に悩んだ箇所があったので、クラウド翻訳の「訳す(YAQS)」を利用してみました。訳したい文章を専用画面に書き込んで10分程度で返信されてきたので助かりました。本当に正確な訳文ではなく、急ぎで内容を把握したいというときなどに「訳す(YAQS)」は便利ですよね。
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改善点はなかったでしょうか。

小泉様
クオリティー面に関しては満足しています。

ただ一つ申し上げることがあるとするならば、特急料金です。こちらが急ぎでお願いしているので仕方ないし、どこの翻訳会社も特急料金を取ることのほうが一般的だと理解していますが、本当に急ぎの案件ばかりなので悩ましいところです。

これまでも何社か翻訳会社を利用してきました。翻訳会社として信頼できる会社であれば、ほぼ一定のクオリティーを保っていて驚くほど各社の差があるとは感じません。翻訳会社の差をどこで感じるのかといえば、納期と料金だと思います。どんなに正確な翻訳を提供してもらっても、納期が守られなければ意味がないですし、困ったときにすぐに依頼できるような料金体系の工夫がなされているかが、分かれ目になるのではないでしょうか。
WIPからの
コメント
今後も引き続きお急ぎの案件には柔軟にご対応申し上げます。また特急料金については、翻訳品質を保ち納期を厳守しつつこれまで以上にご満足いただけるよう改善検討してまいります。

今後はどのような展開を予定されていますか。

小泉様
私たちはツーリズムのマーケティングに特化した会社として、世界各地に50カ所以上のオフィスを構えています。各オフィスによって仕事内容は若干違いますが、基本的にはPR業務。そして海外の観光局と連携し、より日本人が旅行に行きやすいように旅行代理店などを介した商品開発などを行っています。特にアウトバウンドを主としてビジネスを展開してきましたが、2020年に東京オリンピックの開催が決まったこともあり、今後はインバウンドにも力を入れていきたいと思っています。今、どの自治体でも観光客誘致に力を入れたいと考えていますが、どうすれば観光客に来てもらえるのかと悩んでいらっしゃいます。海外のオフィスを活用したマーケティングで真のニーズを把握し、私たちらしい提案で旅行業界を活性化させたいです。その上でやはり大事なのは言葉です。PR関連のドキュメントを多言語対応するだけで格段に違ってきますから、私たちとしても言葉の壁を超える工夫をしていきたいです。
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