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世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
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名言語録
If you consistently do the little things, there’s no limit to what you can achieve. Look at me, I’m 5-11 and 170 pounds. When I came to America, many people said I was too skinny to compete with bigger major-leaguers.
小さなことをコツコツと積み重ねていけば、達成できることに限界はありません。私を見てください。身長は180cm、体重は77kg。アメリカに来た時、多くの人から「大柄なメジャーリーガーとはとても戦えない」と言われました。
(イチロー、野球殿堂入り式典スピーチにて)
今回は、真夏の思い出をひとつご紹介します。大学時代、私は思い付きで東京・目白から故郷の福井まで、約550 kmを自転車でひとり帰省しました。初日早朝に漕ぎ出し、山中湖に向かうのですが、途中、道を間違い、野犬の猛ダッシュを受け、夜になっても到着できず、月明かりゼロの激坂で自転車を押し上げる羽目になった時が、旅の中で最も心が折れかけた瞬間でした。結局、山中湖に到着したのは夜の10時頃(泣)。
2日目は山中湖から富士吉田。絶景と下り坂のご褒美で、風になった気分(笑)。3日目は雨+向かい風の中、浜松へ。遠かった(泣)。4日目は名古屋まで、サドルとお尻の全面戦争(泣)。5日目も痛みを相棒に奥琵琶湖へ。そして最終日6日目、敦賀から福井へのヒルクライムでフィナーレ。途中で何度「軽でいいから車を買おう」と中古店を探しかけたことか。それでも、この無謀ライドを完走した時は、“Don’t Stop Me Now”(Queen)の気分でした(笑)。
皆さまもこの夏、少し無茶なくらいの挑戦はいかがでしょうか。体調第一で、爽快な夏をお過ごしください。
(上田輝彦)
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日本の夏といえば花火大会。8/2長岡まつり大花火大会(新潟)、8/30全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田)が有名で、浴衣で見上げる夜空の美しさは格別です。世界にも8月ならではの祭りがあります。
イギリスでは8/1-24「エディンバラ国際フェスティバル」が開催、演劇や音楽に加え、夏の夜空を鮮やかな花火が彩ります。韓国のソウル「漢江(ハンガン)夏祭り」では、花火やドローンショー、ライブ音楽や映画上映など、多彩なイベントが夏の夜を盛り上げます。8/16イタリアのシエナでは中世から続く競馬祭「パリオ」が開催、街が熱気に包まれます。8/27スペインの「トマティーナ祭り」はトマトを投げ合う熱狂イベントとして世界的に有名。フィリピンではダバオ名物「カダヤワン祭り」。街はカラフルな衣装のパレードと音楽で盛り上がり、花火がフィナーレを飾ります。
同じ8月でも、国が違えば祭りの楽しみ方も様々。さて、あなたはどの祭りを覗いてみたいですか?
外国人観光客が街にあふれる今、思いがけない質問に戸惑った経験はありませんか?
「なぜマスク姿の人が多いの?」「どうして日本人はあんなに時間にきびしいの?」「ゴミ箱が少ないのに、どうして街がきれいなの?」など、日本人にとっては当たり前でも、外国人には不思議に映ることはたくさんあります。
そんな素朴で鋭い問いに答えるヒントが詰まっているのが本書『外国人から日本についてよく聞かれる質問200』です。文化・習慣・マナー・食事・交通・職場など幅広い分野をカバーし、「とりあえずビール」や「自動ドアのタクシー」など日常のあるあるも取り上げられています。
あらかじめどんな視点で日本を見ているのかを知っておけば、交流もぐっとスムーズに。訪日外国人と英語で接する機会がある方に、手元に置いておきたい一冊です。
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