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コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
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7月:失敗なし 成功するまで 続けりゃいい
今月は全英オープンゴルフが第150回目を迎えます。その記念となる開催場所は、ゴルフ発祥の地・セントアンドリュース・オールドコース(スコットランド)。
ケンブリッジに留学していた時に、同コース敷地内のホテルに泊まればオールドコースをラウンドできるかもしれない、というあやふやな情報を基に(笑)ダメ元で友人と車で向かったところ、宿泊翌日にプレイできることになって小躍りしたことを思い出します。
ちなみに、当時ラウンドするには、ハンディ15以内の証明書(英語)が必要でした。私がそうかって? いえいえ、私の友人が証明書を用意して、私は提出せずにうやむやに… もう時効でしょう(爆)すみませんでした! 地元のキャディさん、その節は大変お世話になりました(笑)(上田輝彦)
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翻訳業界において「価格が上がれば質も上がり、価格が下がれば質も下がる」という関係は成立するのでしょうか。
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コロナ後に行きたい国・世界トップになった日本。今後、訪日外国人への門戸が開かれるのに備え、本当の「おもてなし」とは何か、について改めて考えておきたいものです。
米国の顧問サービス提供会社CEB(Corporate Executive Board Company)によると、顧客がもっとも望んでいるのは、「努力がいらない」「手間がかからない」「問題を解決してほしい」ということであり、期待を上回るサービスでも感動するサービスでもないという意外な調査結果でした。ひどいサービスを経験した顧客が否定的な口コミをする割合は65%。一方、すばらしいサービスについて肯定的な口コミをする可能性は25%しかないというデータも頭に入れておきましょう。