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世界の吉兆
茶柱が経つ、扇子を拾う、ツバメが家に巣を作ると吉兆(日本)
これが私たちの要望です。WIPの翻訳システムが、他社とどう違うのか。私たちは簡単な見積もりの際にも、翻訳の目的・背景・対象読者などに関するヒアリングを行い、お客様の細かい要望を伺います。そしてそのご要望に沿った翻訳プロセスをデザインします。
ご注文後はそれぞれの分野・業種・業務に実績を持った最適なスタッフを手配し、仕上がりレベルへの厳しいチェックを行います。それだけのことができる管理スタッフ・翻訳スタッフをそろえています。こうしたことは実際に対応を感じていただければ、きっと理解していただけるでしょう。
本当にお客様が「満足」を得られる翻訳を提供すること。お客様のご事業の発展を通じて信頼していただき、末永くおつき合いさせていただきたい。それが私たちの翻訳事業のポリシーなのです。
市役所で30年間無欠勤の主人公は、書類の山を相手に黙々と判子を押すだけの日々を送っていましたが、ある日、自分が癌に冒されていると知り、人生の意味を見失います。市役所を無断欠勤し、夜の街で羽目を外しますが虚しさだけが残るだけ。
そんな時、市役所を辞めて転職しようとしていた部下に会い、今までの自分の仕事ぶりを反省、「まだできることがある」と市役所に戻ります。それから5か月後、主人公は亡くなりますが、同僚たちが、通夜の席で役所に復帰した後の主人公の様子を語り始めます。雪の降る夜、尽力して完成した公園のブランコに揺られながら主人公は息を引き取ったのでした。
本当の生きがいとは何か、深く考えさせられる名作です。
海外の情報収集に必要な経費を算出するには、必要とする情報・データは何か、どのくらい急ぎか、どのくらい時間がかかるか、可能とすればどんな方法がありそれぞれどのくらいの費用と時間がかかるか、公開データで入手可能か、非公開データの場合リスク・コスト分の価値があるか、渡航が必要か、翻訳・通訳が必要か、などの検討が必要です。
具体的には、渡航費用、外部要員に対する支払、ヒアリング先への謝礼、データベース利用料、通信費・輸送費・給与・社員経費等の支援費用、録音データ・要入力の印刷物・転換または翻訳しなければならない電子データ等の加工費、そしてデータ分析及び報告書の作成費用が主な経費となります。
ちなみに渡航ができないコロナ禍で、WIP’は海外情報代行収集でも役立ちます。