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コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
つらい時に読みたい世界の名言
人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思い上がる。
(ツルゲーネフ(露) 1818/11/9~1883/9/3)
こんにちは、今月11月、二輪自転車歴ちょうど50年を迎える上田です(笑)
小学生の時、校区のお寺で開かれる報恩講に合わせて境内に沢山の露店が出るので、どうしても行きたくて行きたくて・・・でも歩くには遠すぎて、その当日、勇気を振り絞って補助輪を取っ払ってみたところ、なんと自転車が二輪で倒れないことに感動し、うれしすぎて小躍りしたことを今でも鮮やかに思い出します。
さらに、帰宅途中、ハンドルにぶらさげていた布袋が前輪のスポークに挟まって、前のめりに自転車がひっくり返って、非常に恥ずかしい思いをしたことも痛烈な思い出です(苦笑)
みなさんは初めて自転車に乗れた時の感動を覚えていますか?
上田輝彦
今年8月にヨットで太平洋を横断。過酷な世界に挑んで成功したニュースキャスター・辛坊治郎氏を特別講師としてお迎えすることとなりました。
政治・経済・文化・社会を忖度なく語る独自の視点で現代社会に鋭く切り込み、政財界の交友も広く常に最新の現場情報をアップデート、膨大な情報が寄せられるニュース番組のアンカーとして、いかに情報を取捨選択し扱ってきたのか、いかに先入観なく数多の情報からバイアスを排除してその本質をつかむのか、現代の企業は「情報」というものをどのように集め、どのように扱うべきか、その考え方をお聞きします。
今回は「現代世界ビジネスフォーラム」のメンバー限定で特別講義(2022年1月予定)&収録会場にご招待します。本質にズバリ切り込む辛坊氏に質問をぶつけてみてください。詳しくはこちらから。https://japan.wipgroup.com/forum-202109
10月26日に4期16年の任期を終えたキリスト教民主同盟・メルケル首相。長らくおつかれさまでございました。9月の選挙では社会民主党が第1党になりましたね。歴代首相もキリスト教民主同盟と社会民主党が交互に政権をとっています。
そんなドイツのミーティングでは時間は絶対厳守。オンラインでの挨拶は軽く会釈しながら始めましょう。ミーティングの雰囲気は厳正でビジネスライク。名刺に著名な大学の学位や高い職業身分などが書かれているとポイントが上がります。逆に、冗談・ユーモア・大げさな物言いをするとポイントが下がります(微笑)。
使用言語が英語かドイツ語かを事前に確認し、必要ならば通訳を参加させましょう。
※オンライン通訳は「予訳」でどうぞ
https://www.yoyaq.org/
一般的に「翻訳」と「通訳」を似たような仕事と捉えている方は多いと思います。確かに「ある言語で表現された内容を別の言語に変換して伝える」という点では同じです。
ところが実際の仕事内容をみれば、似ているという表現ですら適切ではないように思います。求められるスキルも異なるため、まったく別の仕事と捉えてもいいかもしれません。
翻訳は文字情報を訳します。文字情報を異なる言語の文章に変換して書くのが翻訳です。一方で通訳は口頭で表現されたメッセージを訳します。口頭のメッセージを他の言語に変換し口頭で発表することを通訳すると言います。
この「何をどうやって訳すのか」の違いが、仕事内容を異なるものにしています。実際にどう違うのか、具体的に見てみましょう。
続きはこちら。https://japan.wipgroup.com/media/interpretation_and_translation