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TMG
(Think More Globally)
2020年2月号

世界の吉兆

木曜日にくしゃみをすると吉兆(英国)

2月にカーニバルが多いわけ、知っていますか?

カーニバル-1

「カーニバル」とはラテン語「Carne Vale」が語源で、意味は「肉、さようなら」です(笑)。元々、十字架にかけられて死んだキリストが3日後に復活したことを記憶する習慣がキリスト教圏にあり(復活祭=イースター祭)、その直前の40日間は、キリストが40日間断食したことに由来して、心身を清めるための修業期間として断食禁欲生活を行う習わしが生まれました。そこで厳しい修業期間に入る前に、大いに飲んで食べて楽しもう!という人間らしい取り組みが「肉、さようなら」、つまり肉との送別会(謝肉祭:カーニバル)となります。今年の断食期間開始は226日なので、リオのカーニバル(22125日・ブラジル)を始め、欧州各地でも沢山のカーニバルが2月中に開催されます。

言葉が違うと、見えている世界の「切り取り方」が変わります

牛

世界には様々な言葉があり、言葉によって世界の「切り取り方」も変わります。たとえば、英語では「rabbit」「hare」「cony」を区別しますが、日本語では「うさぎ」です。英語では「cow」「bull」「steer」「calf」「cattle」「bullock」「ox」を区別しますが、日本語で日常的には「牛」です。一方、日本語では「蝶」と「蛾」を区別しますが、仏語では「papillon」。「犬」と「狸」も仏語では同じ「chien」です。日本語では「ブリ」「スズキ」「ボラ」それぞれに魚の成長過程別の呼称を持っていますが、英語では「big」「small」で表現するしか手はありません。つまり言語が違えば、世界の「切り取り方」が違います。単語は11対応ではないのです。翻訳で困った時はWIPへお気軽にお問合せください。

トライアル翻訳をうまく活用して、翻訳品質を確保しよう!

トライアル翻訳

「初めての翻訳外注。自分たちにとって最適な一社はどこの会社だろう」「見積もりをとったけど、見合う品質の翻訳が納品されるのか不安」「費用と納期回答だけで、翻訳会社を決めていいのだろうか」・・・こうした悩みを解決するのが「トライアル翻訳」。トライアル翻訳を利用すると、実際に翻訳されたものを正式発注前に見ることができ、品質を確認できるので、品質が費用と見合ったものかどうかを判断できる絶好の機会となります。そもそもトライアル翻訳とはなにか、トライアル翻訳を利用する際に気を付けるポイント等についても解説しています。(田村) → 詳しくはこちらをお読みください。https://japan.wipgroup.com/media/trial_service

BOOK Review:「幸せのメカニズム 実践・幸福学入門」講談社現代新書

幸せのメカニズム

昭和30年代以降、一人あたりのGDPが上がってきたのに生活満足度はほとんど横ばいとなっています。これは何故でしょう。幸せになりたいと誰もが思っているのに、どのような状態が幸せなのかを、人は案外わかっていません。従来のバラバラの幸福学を体系化し、幸せになるためのメカニズムを明らかにしたいという脳・ロボット学者が、「どうすれば人は幸せになれるのか」を本書で披露しています。人が幸せになるための科学的な因子は4つ。「やってみよう」・「ありがとう」・「なんとかなる」・「あなたらしく(ありのままに)」。この4つを少しずつ実践することで自分も周りも幸せにしていく好循環が作れると述べています。苦しいと感じた時に読みたい1冊です。

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