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売上の1%を多言語化に。
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絶滅しそうな言語、絶滅した言語
「プルデュユーヴン」=家畜に乳を出す気にさせること
ワハン語・話者:6万人(アフガニスタン・ワハン地区、タジキスタン等)
ビールや炭酸がおいしい季節となりました。外国人同僚も交えて、お仕事帰りに一杯いかがですか。ところで、「乾杯!」って多言語で何というでしょう?
英語「チアーズ」、仏語「アボトゥルサンテ or サリュ」、伊語「チンチン or サルーテ」、西語「サルー」、葡語「サウージ」、独語「プロースト」、スウェ-デン語「スクォール」、デンマーク語「スコール」、露語「ザズダローヴィエ」、ヘブライ語「レハイーム」、韓国語「コンベイ」、中国語「カンべイ」、タイ語「チョンゲーオ or チャイ・ヨー」、ベトナム語「カンリー」など、盛り上がりに「乾杯」は欠かせない言葉。
どれだけ知っていますか(笑)
NHK「白熱教室」でも話題になった盲目の女性教授のコロンビア大における講義録。自分が選ぶという行為は幸福感につながるが、24種類のジャムの試食売り場では購入率が3%、6種類の売り場では購入率が30%、という有名な「ジャム実験」から、多すぎる選択肢はノイズになってしまう。人間の情報処理能力は7つを超えると落ちる。
人生とは「選択」と「偶然」と「運命」という3つの要素の方程式であり、選択の結果は誰にも予測できないから選択は科学ではなくアートだ。人生とは私たち一人一人の芸術作品なのだ、という主張です。
「身の回りの世界をどの程度に切り分けて捉えることが自分たちの生活に適しているか」に依拠して言語は形づくられてきました。生活環境が異なれば、身の回りの世界の捉え方が異なり、ある事象や事物を表す言葉があったりなかったりします。文章のレベルになるとさらに顕著になり、価値観や感情に関わる部分の表現は直訳だけでは到底対応できません。
そこで活用したいのが「多言語ライティング」です。単なる翻訳ではなく、それぞれの文化・歴史なども考慮した表現を用いることで、相手に強い印象と深い理解をしてもらうことが可能になります。
現在、世界には約3千~7千の言語が使用されていると言われています。その中には、億単位の人々に使用されているものから、絶滅寸前の言語まで、様々な言語が混在しています。
一方で、その言語を使っている人の数を数えることは非常に難しいのが実情です。同じ言語であっても、日本語の方言のように様々な種類に分けることができるものも多くあり、さらに、情報源にタイムラグがあることや、統計上の環境や条件が異なるからです。その点を踏まえたうえでランキングを参照ください。
→ 続きはこちらをお読みください。
https://japan.wipgroup.com/media/language-population
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