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プレスリリース

若年層の海外インターンシップ挑戦を支援

2017.10.01

WIPジャパン、アイセック明治大学の活動支援を開始

多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下「WIPジャパン」)は、2017年10月より、若年層の海外挑戦への関心喚起を目的として、特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(本部:東京都新宿区、会長:各務茂夫)の会員団体であるアイセック明治大学委員会(本部:東京都千代田区、代表:若林慶、以下「アイセック明治大学」)と連携した活動を開始します。

グローバル化の進展に伴い、人やビジネスが国・地域の枠を超えて活動するようになる一方で、日本国内においては若年層が海外に関心を持たないということが社会問題として顕在化しています。

社会の少子高齢化の進行に伴い、日本の多くの産業では市場の縮小が大きな課題となっている中、日本・日本語以外の市場において新たな事業機会の獲得を図ることは多くの企業にとって重要な命題となってきていますが、その改善のための担い手となる若年層の海外に対する消極性が課題となっています。

これに対し、創業以来20年以上にわたり多言語化支援を展開してきたWIPジャパンは、この問題に対処する取り組みの一環として、海外の社会問題を解決するプロジェクトへの参加を続けているアイセック明治大学の活動を支援することを決定しました。

連携の第一弾として、アイセック明治大学が行なっている海外インターンシップ事業に対し、下記内容による支援を実施します。

【WIPジャパンのアイセック明治大学に対する支援内容】

■ 概要:2018年春期実施の海外インターンシップ事業に対する支援
■ 内容:
 ● 学内プロモーション企画への協力
  - イベント内容の共同企画、登壇等
 ● 海外インターンシップ参加者を対象とする研修への協力
  - インターンシップ内容の共同企画、講師紹介等
  - 国内での教育関連事前インターンシップの共同企画、運営
 ● その他協力先の拡充

WIPジャパンは今後もこうした社会課題の改善・解決への寄与を目指し、今回の取り組みも日本の若年層の海外への関心の低下という状況が解消される一助となることを期待しています。

以上


特定非営利活動法人アイセック・ジャパンについて
平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現を目指し、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体の日本支部。国際連合と提携し、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けて協働しています。アイセック・ジャパンは1962年に設立され、現在国内では25大学の委員会で活動しています。若者が社会課題解決に向けたリーダーシップを磨く経験として海外インターンシップの設計・運営を行なっています。

WIPジャパンについて
1995年に、「もっと理解しあえる世界をつくりたい」を理念として創業。世界400以上の都市に拡がるネットワークを活用し、官公庁・地方自治体・国内外有力企業・調査研究機関など約7,000(2019年3月現在)の顧客に、高度な多言語運用力が必要とされるサービスを提供し続けています。
本件に関するお問い合わせ先
WIPジャパン株式会社 http://japan.wipgroup.com
担当:高橋
Tel.:03-3230-8000/FAX:03-3230-8050
e-mail:k-takahashi@wipgroup.com