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世界に挑戦する企業を応援するニュースレター

ニュースレター:2024年1月号

名言語録

 

「もう終わりだと思うのも、さあ始まりだと思うのも、どちらも自分だ」 

 フェデリコ・フェリーニ(映画監督・イタリア)

社長よりごあいさつ「2024年はどうなると思いますか?」

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令和6年能登半島地震で被災された皆様へ

最初に、2024年1月1日に起きた能登半島地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、行方不明の方々が早急に見つかり、救出されることを切に願います。

また、この災害に遭われた全ての方々とご家族に心からお見舞いを申し上げます。皆様の安全、被災地の迅速な復旧、そして被災者の方々の生活が一日も早く平和な日常に戻ることを心から祈っております。

 

さて、毎年述べております新春予想ですが、昨年の新春予想につきまして振り返りますと、

 

  •  ・ウクライナ戦争完全長期化:〇

 ・セルビアコソボ紛争勃発:×

 ・株価大揺れの後下落:×

 ・仮想通貨下落:△、

 ・メタバース伸びず:〇

 ・米国株価は漸落:×

 ・中国コロナ変異株で混乱:〇

 ・中国経済大不振:〇

 ・WBC日本は優勝:〇

 ・ラグビーW杯ベスト4:×

 ・岸田政権長期化:〇

 

という結果で6勝4敗でした。

 

さあ、本年2024年の世界はどうなるでしょうか。多難な幕開けとなりましたが、以下、独断と偏見の新春予想です。

 

 ・台湾総統選は頼氏勝利

 ・米大統領:民主党予備選にミッシェル・オバマ氏が参戦

 ・米大統領選:大接戦となって最終的にトランプ氏勝利

 ・パリ五輪で日本の金メダル数前回比半減

 ・イスラエルがガザからハマス一掃後ハマスなしの自治認める

 ・米国株価一時大幅急落

 ・中国経済不況継続

 ・金価格上昇

 ・対ドル円高基調

 ・日経平均は大きな変動あるもののトータルで上昇

 ・世界的なEVシフトにブレーキ

 ・ウクライナ戦争終了せず

 

PS あなたは本年どうなると思いますか?

 

(上田輝彦)

その英語の意味、分かりますか? スラングにみるオモシロ英語表現

その英語の意味

先日、アメリカ人の友人を交えて食事をしたときのこと。そろそろ帰ろうかというときに天気が崩れてゲリラ豪雨が発生し、足止めを食らってしまいました。途方に暮れて窓からボーッと雨脚を眺めていたところ、そのアメリカ人の友人がボソッと言ったのです。“It's raining cats and dogs.”

 

激しい雨の中へ必死に目を凝らしましたが、犬やネコは見当たりません。聞き間違いか?いや確かに cats and dogs と言った。きっとさっきまで犬やネコがいたに違いない。でもこんな豪雨の中で犬を散歩させるなんて珍しい人もいるもんだ。ネコだってわざわざ雨の中出てこなくても、どこかに隠れていればいいのに……。

 

私がグルグルと思考を巡らせていたことがその友人にも伝わったのでしょう。rain (like) cats and dogs が「激しい雨が降る」の意味であることを教えてくれました……。

 

続きはこちらからどうぞ。

https://japan.wipgroup.com/media/slang_expressions

 

WEBサイトを多言語化するとどんなメリットがあるか?

AIシュリーマントップ

円安を背景に、海外市場にチャレンジしてみたいがどうすればよいか、という要望をいただくことが増えてきました。そんな方々には、まずは海外向けWEBサイトの準備、そして会社案内やセールスポリシーなどの営業ツールの整備から始めることをお勧めしています。

 

そのWEBサイトですが、多言語化には5つのメリットがあります。

 

 ① グローバルマーケットへ、より簡単に、よりスピーディに進出でき、ビジネスが広がり、利益を増やせます。

 ② 国内だけではない、海外ライバル会社に勝つ機会と手段を得られます。

 ③ 自社ブランド認知を世界的に短期間で高められます。

 ④ 海外関連会社の経営管理、情報共有、カスタマーサポートに効率性を与え、予算を抑えることが出来ます。

 ⑤ 言語、アクセスのしやすさ、効率的なサービスの提供により、世界中の顧客と取引先に近づいていくことが出来ます。

 

以上がメリットになります。私たちはその多言語化に一番便利なツールとして「AIシュリーマン」をお勧めしています。

 

AIシュリーマン」についてはこちらからどうぞ。

https://ai-translate.com/

 

WIPライブラリー:今月のおススメ本

世界史の中のパレスチナ

連日報道されているイスラエル・ハマス戦争ですが、「世界史の中のパレスチナ問題」によると、地中海の南東岸、現在のイスラエルがある場所は、かつて「パレスチナ」と(「カナン」とも)呼ばれ、パレスチナに住む人の90%はスンナ派ムスリムでした。

 

このスンナ派ムスリムは日常生活ではアラビア語を話しますが、実はそれ以外の人々がいます。つまり「アラビア語を話すユダヤ教徒・キリスト教徒」「アラビア語以外を話すスンナ派ムスリム」がいるという事実です。

 

つまり民族としてのアラブ人は必ずしもムスリムに限らないし、アラビア語を話すとも限らない。そもそも「2000年来の宿命の対立」などなく、近代になって生まれたナショナリズムと英国が行った「三枚舌」外交により、民族という「同胞的」自意識が強固になって対立の要因になったと主張しています。

 

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