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ニュースレター:2022年11月号

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11月: クヨクヨと せずにドンドン 進むのみ

社長よりごあいさつ「インド映画『RRR』を鑑賞しました」

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こんにちは、インド映画好きの上田です。先日、今年インドで大当たりの映画「RRR」を鑑賞しました。監督が同じなので「バーフバリ」的つっこみシーンが随所に登場しており、「そんなアホな!」と何度も鑑賞中に声を出して吹いてしまいました(笑)

インド人の熱い義理人情がよくわかります。はまる人ははまる映画ですね。そのうちの一人である家人は「トップガンよりこちらを再度見たい」と(笑)

ちなみに、英国で新しく首相になったスナクさんもインド系。Googleの親会社アルファベットの社長も、マイクロソフトの社長も、IBMの社長も、亀田製菓の社長もインド出身。訛りはあっても英語力があり、理系スキルも高く、議論好きで粘り強く、多言語・多民族・多宗教国家のカオスを楽天的に生き抜く力がきっと評価されているのでしょう

(上田輝彦) 

PS インド映画、お好きですか?」

通訳サービスを利用する時の留意点:同時通訳は2名

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通訳には「逐次通訳」「同時通訳」がありますが、20-30分を超える同時通訳の場合は、通訳者2名が必要になります。なぜなら、同時通訳は、高い集中力が求められ、途中で交代しなければならないからです。

 

通訳者予約ポータル「予訳」にて通訳者に直接コンタクトをとる場合、同時通訳ですと、通訳者から逐次通訳のレートと違うレートでの交渉が行われるケースがあります。その場合、個別に交渉対応をお願いします。通訳の交代のタイミングについても事前に通訳者と必ずお打ち合わせください。

 

なお、「予訳」では同じ時間帯に通訳者2名の予約がシステム的にできないため、2名のうち1名、時間をずらしてご予約いただき、該当通訳者に「同時通訳でずらした」旨忘れずにお伝えください。

 

※「予訳」はこちらからどうぞ。

https://www.yoyaq.org/

 

訪日外国人が増え始めました、補助金は活用していますか?

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先月11日、ワクチン接種証明書か陰性証明書があれば、すべての国・地域からの個人旅行ができるようになりました。円安を背景に、爆買いの外国人も登場し始めています。

この機会に補助金を活用して、多言語対応(施設等の案内表示・室内又は店内設備の利用案内・ホームページ・パンフレット等の多言語化等)、人材育成(研修会の開催、外部セミナーの受講、接遇マニュアルの作成等)、クレジットカードや電子マネー等の決済機器の導入、無線LANの設置、など検討してはいかがでしょうか。自治体によりますが、経費の半額を補助する制度があります。

予算額に達すると受付が終了になってしまうので、早めのご確認をお勧めします。その際、WIPの翻訳や「QRトランスレータ―」等の導入検討ならぜひお気軽にご相談を。今ならクラウド翻訳3000円分ポイントをWIPがキャッシュバック。


詳しくはこちらからどうぞ。

https://jp.qrtranslator.com/

 

ネイティブチェックって何ですか?

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「ネイティブチェックもお願いします」「翻訳にはネイティブチェックは含まれますか」お客様からこのようなご相談を受けることが多くあります。

 

さて、ネイティブチェックって何でしょうか。文字通りに解釈すれば「ネイティブによるチェック」という意味になるのですが、簡単なようで実は簡単ではないのが「ネイティブチェック」の定義です。

 

まず初めに申し上げますと、WIPに翻訳を依頼すればネイティブチェックの必要はありません。なぜでしょう。

 

続きはこちらからどうぞ。

https://japan.wipgroup.com/media/native_check

 

 

WIPライブラリー:今月のおススメ本

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先日、ハンナ・ホースラルさん(「アンネの日記」で知られる少女アンネ・フランクの親友、エルサレム在住)が93歳で逝去された。日記ではハンネリと呼ばれていた女性。どうか安らかにお眠りください。

移住先のアムステルダムでアンネと出会い、その後音信不通になりますが、ベルゲン・ベルゼン強制収容所でアンネが亡くなる直前に再会したそうです。

人間の狂気が引き出される戦争の中、暗く閉ざされた日常生活を丹念に記した2年間の日記を、この現代にあって戦争で苦しむウクライナの少年少女に思いを馳せながら再読してはいかがでしょうか。ユネスコ世界記憶遺産図書。

 

 

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