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コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
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つらい時に読みたい世界の名言
人生は学校である。そこでは考福より不幸の方が良い教師である。
フリーチェ(露) 1870~1929
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昨年発表された『流行語大賞2020』で年間大賞に選出されたのは、新型コロナウイルスに見舞われた今年を象徴する「3密」。また、日本漢字能力検定協会が発表する『今年の漢字』は「密」でした。
海外ではどうだったでしょうか。
アメリカで最大のシェアをもつ辞書出版社のMerriam-Websterが選んでいだのは「●●●」。同じく「●●●」を選んだのはDictionary.com。イギリスのCambridge Dictionaryが選んだのは「▲▼▲」。Collinsは「■■■」を選出。Oxford University Pressは?
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とは中国の古典・孫子にある格言ですが、著者は旧日本陸海軍の情報戦の実態を明かし、日本の敗因は「米国との圧倒的な国力差」ではなく「決定的な差は情報力」であり、日本は負けるべくして負けた、と述べています。
そして、この日本人の情報軽視の体質は現代の日本企業にも引き継がれており、事実の軽視、都合の悪い情報の隠ぺい、情報感度が鈍くアジアの新興メーカーに負け続けていること、全社で情報共有をするしくみと文化がないこと、ものづくりへの過度な幻想、戦略思考の不在などが挙げられています。
ウサギの「戦力」はあの長くて大きな耳であり、脚ではありません。同様に、情報力(インテリジェンス)こそ日本と日本企業にとって欠くべからざる最高の「戦力」です。
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