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世界の吉兆
左まぶたがピクピク動くと吉兆(中国)
「何でもできます」という翻訳会社はたくさんあります。しかし、それは結局のところ、「どんな文書でも同じシステムで翻訳します」ということでしかありません。
形式的な見積もり・料金体系。コーディネート機能もチェック機能も持たない管理体制。こうした画一的なシステムが、依頼者の要望・ニーズを無視した翻訳を生み、その結果「翻訳なんてどこに頼んでも同じ」という誤った認識が広がります。
「質」や「レベル」が問われない状況の中で、料金とコスト面だけが問題にされ、翻訳会社はコスト低減化のため、さらに画一的なシステム化に走る…まさに悪循環です。
私たちはこの悪循環を断ち切りたいと考えています。
人は自分の人生で何を後悔するのか…死期が迫る多くの人々にヒアリングしてまとめたエッセイです。
代表的な5つの後悔がこちら。
「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」
「他人の意見に引きずられず幸せになることをあきらめなかったらよかった」です。
人生は他の誰のものではない、自分のもの。自分の幸せに自分が責任を持つことが大切な出発点。全ては自分次第、人生は今からでも変えることができる、と背中を押してくれる一冊です。
翻訳と言うと、翻訳者が自宅でパソコンに向かい、辞書を片手に一人で黙々と訳文を書いている様子がイメージされるかもしれません。
ところが実際は、そうしたイメージは翻訳の一側面に過ぎず、翻訳者が翻訳会社や実際のクライアント先に常駐して翻訳業務に当たるケースも多く存在します。
常駐先にとっては「翻訳者とコミュニケーションがとりやすい」「スピード感のある翻訳が可能」「自社から出せない文書の翻訳ができる」「優秀な翻訳者を長期間確保できる」というメリット、翻訳者自身にとっては「関係者とコミュニケーションがとりやすい」「専門性を身につけられる」「翻訳支援ツールが充実」「継続的な仕事によるスキルアップ」というメリットがあります。
詳しくはこちらをお読みください。 https://japan.wipgroup.com/media/on-site_translation