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世界の吉兆
犬が左ひざか左太ももの匂いを嗅いだら吉兆(インド)
その名前の由来となったセオドア・ルーズベルト米大統領の誕生日だったことから、米国ではこの日を「テディベアズ・デー」と称し、「心の支えを必要としている人たちにテディベアを贈る運動」を行っています。
ちなみにこの日は、自分の大切な人にテディベアを贈る習慣もあるんだとか。いつも照れくさくて「ありがとう」がなかなか言えないアナタ、今月27日は愛らしいぬいぐるみをきっかけに、日ごろの感謝の気持ちを表すチャンスかもしれません(笑)
翻訳会社の多くは、下訳業務を外部契約の専門翻訳者へ発注するシステムをとっていますが、そこで最も重要になるのは、実は管理者のコーディネート力です。すなわち、文書の背景や顧客の意図を的確につかみ、最適な翻訳者とチェッカーを選び、過不足のない翻訳とプロセスを指示する能力です。
チェックについても、バイリンガルチェック、モノリンガルチェック、プルーフリーディングのうち、どこまで与えられた予算で行うか、そこには単なる言語能力を超えたビジネス・スキルが求められるのですが、残念ながら翻訳会社には、こうした能力が欠如している場合が非常に多いのです。当然、依頼者のニーズへの柔軟な対応など、望むべくもありません。
地政学(Geopolitics)とは、地理的な環境がいかに政治的、軍事的、経済的な影響を国家に与えるかをマクロな視点で研究する学問です。
隣国をコントロールしようとする戦略、大陸国家(ランドパワー)と海洋国家(シーパワー)という概念、大きな紛争が起きるリムランドというエリア、地政学から捉える日本・米国・ロシア・中国・中東・欧州の特徴をわかりやすく解説しています。
それと同時に、多くの日本人が思うより国際政治における国家のふるまいが冷酷であること、世界各国の裏側にある「国益」を追求する思惑を理解する一助になるでしょう。
「カタカナ用語を見たら、必ず辞書で意味を確認すること!」 翻訳者なら、一度は見聞きしたことのあるアドバイスだと思います。実際の翻訳の現場でも、英語から日本語への翻訳であれ逆の日英翻訳であれ、カタカナ用語は注意してもし過ぎることはありません。(中略)「防災リテラシー」をどう英訳するか?
(中略)たとえば、「メディアリテラシー」は「メディアの伝える情報を理解し、または活用する能力」という意味ですが、英訳は “media literacy“ で定着しており、その意味も日本語の「メディアリテラシー」と同じです。そのほか「情報リテラシー」は “information literacy“ で、どちらも「情報を入手・理解・活用する能力」を意味します。では、「防災リテラシー」はどうでしょう?(田村)→ 続きはこちらをお読みください