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売上の1%を多言語化に。
日本語以外の市場に挑戦する企業を応援するニュースレター
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絶滅しそうな言語、絶滅した言語
「ルルン」=農作物が大量に実ったこと
【アヤクーチョ・ケチュア語】 話者:90万人(ペルー南部山岳地帯)
9月第3月曜日は「敬老の日」。元々、農閑期で気候も良い9月15日に「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と1947年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で始まりました。
最初は「としよりの日」と呼ばれていましたが、のちに全国に広がり表現が改められて「敬老の日」となったそうです。
「母の日」「父の日」のように海外から輸入された祝日ではありません。非常に珍しく世界に誇れるこの祝日、おじいさん・おばあさんに心のこもった言葉をかけてあげませんか。
頬を打つ風も少しずつ心地よく感じられるようになってきました。季節はいよいよ食欲の秋に向かっています(笑)
世界中の地元の食材、活気溢れる露天市場、農家の台所、熟練の技を継ぐ醸造所、見事な葡萄畑など、世界各地の食文化に興味がある方に一読をおススメします。
ロブスター、牡蠣、トリュフ、ウイスキー、ワイン、チーズ、ハム、ソーセージ、香辛料、果物、魚、蟹、チョコレート、スイーツなど、ページをめくって美しい写真を見ているうちに、世界最高のグルメ旅行をしている気分になること請け合いです。
「影響力のある言語」を地理・経済・コミュニケーション・知識メディア・外交の5つのポイントからランキング化したデータをご紹介しています。
現在、世界にはおよそ3~7千の言語が存在するといわれていますが、世界の人口の半分はたった15種類の言語を話しています。一方で、話者人口のみでは測れない言語自体の重要性を把握することも大事です。
どのような言語が「影響力」を持つかは、地理的な広がり、世界経済に対する影響力、言語取得の簡単さ、第二言語としている人の数、国際機関でどのくらい使用されているか、など様々な視点から全体的に見ていく必要があります。
→ 続きはこちらをお読みください。
「翻訳」とは「ある言語(ソース言語)で表されたコンテンツを別の言語(ターゲット言語)に置き換えること」ですが、それぞれの言語は歴史的・文化的文脈の中で使われますので、単語と単語の組み合わせで表現されるもの以上の豊かな情報を含んでいます。
「翻訳」は、語から語、句から句、文章から文章、段落から段落といった単位ごとに、ソース言語の形をなるべく損なわずにターゲット言語に移し替える作業ですが、例えば日本語圏の人々と英語圏の人々では説明する順番や説得するロジックが違うことも多いのです。
したがってソース言語を重視しすぎると読者にとって読みにくい文となり、逆にターゲット言語を重視しすぎると情報が変わったり抜け落ちたりしてしまいます。これが「翻訳」の限界です。
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