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売上の1%を多言語化に。
日本語以外の市場に挑戦する企業を応援するニュースレター
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世界の訳せない言葉
「ティンゴ」
(イースター島パスクア語)
近所や友人の家から少しずつモノを借りて返さないこと
販売戦略を決定し、実行するために、まずは社内で徹底的に議論することが大切です。自社内外両方についての現状を把握し目標を設定することによって、どのような選択肢があるのか洗い出すことができます。国内市場に比べて海外市場は広く、選択肢も多いため、「何を」「どの国(都市)の」「誰と組んで」「誰に(層・企業)」「いくらで売るか」、つまり資源配分をどうするか、何に注力するのか、どの選択肢に大事なヒトとカネを賭けるか、の選択肢を絞込み、具体的に議論・検討する必要があります。また、マーケティングについて社内での認識を統一し、実行・検証することも非常に重要です。
日本人は「英語は日本語よりストレートな言葉だ」と誤解している人が多い。そのためか、日本人が話す英語は失礼でタメ口的な英語表現が多い、と言うネイティブスピーカーも多い。今流行の「グロービッシュ」の簡略化された英語でも意思疎通は可能なのだが、ネイティブにとっては、ぶっきらぼうすぎて敬意を払われている感じがしない。英語は日本人が考えるよりもっと繊細で豊かな表現に溢れており、もっと日本人はその点注意すべきだ、という主張だ。日本人英語の癖、話しにくいことを切り出す方法、確認の仕方、ゆっくり話してもらう言い方、ほめる表現、下品な言葉の言い換え、切り上げる口実等にも言及があって、英語中上級者におススメです。
翻訳が及ぼす会社イメージへの影響や、どのくらいの人数の読者がその翻訳を読むかによって担当する翻訳スタッフを分けることが大切です。例えば、全国版の新聞広告と社内で使用するレポートでは明らかに影響の規模が異なり、さらに会社のアニュアルレポートにおける社長挨拶と製品マニュアル内の説明文では重要性に大きな違いがあります。また特に、キャッチコピー、広告文、カタログ、会社案内、WEBサイトは言葉に敏感なプロのネイティブスタッフ(ライター)が必要です。マニュアルの翻訳で完璧な仕事をしたとしても、会社案内の翻訳でも同じように完璧な仕事をするとは限りません。逆も同様です。そのため、重要度に応じて担当の翻訳スタッフを分ける指示・確認をすることが大切です。
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