プレスリリース
多言語ビジネス支援のWIPジャパンは、2017年7月より、福利厚生の拡充施策の一環として、海外渡航に係る特別休暇制度を導入します。
勤続3年ごとに3ヶ月の特別休暇
WIPジャパン、社員のキャリア形成支援拡充
海外渡航に関する特別休暇制度を導入
多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下WIPジャパン)は、2017年7月より、福利厚生の拡充施策の一環として、海外渡航に係る特別休暇制度を導入します。
グローバル化が進展する一方で世界各国/地域の利害の対立や独自性の差異、テクノロジーの急速なビジネスへの浸透により、事業環境は日々、複雑で不透明になってきています。
こうした状況下、少子高齢化が加速している日本では、今後日本以外の市場で事業機会を発見・獲得することが不可欠となっており、個人のキャリア形成においても国内だけを見ていては不確実で不安定なものとなっていくものと想定されます。
そこでWIPジャパンでは、社員のキャリア形成を支援するために、下記概要による特別休暇制度を導入することにしました。
WIPジャパンの社員がこの制度を活用することで、見識を広げ、言語能力を中心に新たなスキルの開発に役立つものと期待しています。
【特別休暇制度】
■概要
・海外渡航を前提として、勤続期間ごとに休暇期間が付与される
・原則として、行使期間中の1/2以上の期間を海外で過ごす
■期間
・勤続3年ごとに3ヶ月ずつ付与(繰越*可能)
■待遇
・雇用契約は継続
・社会保険の会社負担分はWIPジャパンが納付
・期間中の給与は無給
*例えば、入社後3年経過時に本制度を利用して2ヶ月の短期留学をした場合、1ヶ月分は未使用として換算
以上