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世界の訳せない言葉
「タートル」
(スコットランド語)
紹介したり紹介されたりする場面で相手の名前を忘れてうろたえること
いよいよ今月14日、ロシアでワールドカップが開幕します。もう待ちきれません。すでに心はロシア・・という方も多いことでしょう(笑) 今回の予選、日本の対戦相手国は、コロンビア(日本時間19日(火)21:00~)、セネガル(日本時間25日(月)0:00~)、ポーランド(日本時間28日(木)23:00~)です。いずれもオフィスアワーと重ならない放映時間ですので、職場ではなく各ご家庭で雄叫びがこだますることでしょう。ガンバレ、ニッポン!ガンバレ、ニッポン以外も!
昔の日本語の横書きは、現在と同じように左から右に書く人もいましたが、右から左に向けて書くスタイルが主流でした。それと同じように、アラビア語、ペルシャ語、ヘブライ語、シリア語、ディベヒ語(モルディブ)などは右から左に書いていきます。WEBサイト上の入力フォームやカレンダーの曜日の並び方等も全て右から左です。但し、注意が必要なのは、文中に登場するアラビア数字(アラビア語ではインド数字と呼びます)やラテン語は左から右に書く点です。世界には色んな言葉がありますね。
英語のあいづちやつなぎ語に特化した日本初の珍しい辞書。実際の文章や会話の中で、こうした言葉がどのように使われているかを理解することができます。アルファベット順の辞書なので、英作文等でどの言葉が良いかを検索するには不向きですが、ロジック上の分類がなされている、後半の「論理的概念一覧」というセクションがユニークで貴重です。すでに絶版のようですが、中古本はAmazon等で簡単に入手できます。英語中級者以上にお勧めです。英語初級~中級の日本人はためらうニュアンスの「けれども」を全部Butにしがちですが、Butはためらいというよりかなり強い反発を暗示するので注意しましょう。
品質管理体制や対応の柔軟性を判断し、希望の翻訳を制作してくれそうな翻訳会社が見つかった際には、翻訳会社に支払う翻訳自体のコスト、自社内(あなたの会社側)のチェックにかかる時間コスト、さらにDTPや図表処理等の文書作成コスト、この3点を総合的に判断して、発注する翻訳会社を決める必要があります。表面的な料金だけで判断してはいけません。希望条件の中で譲れる条件と譲れない条件を整理して再度料金を交渉することで、失敗の可能性を低くすることができます。また、翻訳発注の際に翻訳会社のスタッフと5分でも10分でも多くコミュニケーションをとることで、納品後の時間コストとストレスを確実に減らすことができます。
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