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コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
コロナに負けない。世界に挑戦する企業を応援するニュースレター
つらい時に読みたい世界の名言
どんなトラブルが起きても微動だにしない。そんなレベルに達するまで人生の修業は続きます。弱音を吐かず覚悟を決めて。(美輪明宏 1935/5/15~)
商品を海外市場に展開するにあたって、「グローバリゼーション」、「インターナショナリゼーション」、「ローカリゼーション」といったキーワードがよく使用されます。
簡単に説明すると、ウェブサイトのグローバリゼーション(多言語化)には、自国を超えてより大きい市場のオーディエンスに向けたインターナショナリゼーション(汎用化、国際化)と、特定の地域の市場に最適化するローカリゼーション(特化、地域化)という作業があります。
では、実際にはそれぞれどういった意味をもっているのでしょうか?詳しくはこちら → https://japan.wipgroup.com/media/localization
人口の約6割が2回のワクチン接種を完了しているイスラエル。すでに屋外でのマスク着用義務が撤廃され、次第に通常の市民生活が戻ってきています。うらやましい限りです。
そんなイスラエルですが、オフィスの営業日は、ユダヤ人の場合日曜~木曜で金*土休み、アラブ人の場合は土曜~水曜で木*金休みです。*の曜日は営業している場合もあります。
ミーティングは時間通りに開始しますが、イスラエル人は議論好きなこともあり、概して終了時間は延び、決定も遅い傾向・・・したがって忍耐力が必要です(笑)。
ただし議論はオープンで率直。ファーストネームで呼び合うカジュアルな雰囲気の中で進行することが多いでしょう。
前々回の記事「訳しにくい英語・日本語(其の一)」では、訳しにくい4つの英単語をご紹介しました。
今回は訳しにくい日本語についていくつかご紹介しています。その言葉とは、「ものづくり」「風情がある」「筋を通す」「よろしくお願いします」「御社・弊社」です。
日本人ならよくわかるこの言葉の概念、あなたならどう英語に翻訳しますか? 詳しくはこちら → https://japan.wipgroup.com/media/hard_to_translate2