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プレスリリース

企業・地域のグローバル化・多言語化を総合診断

2016.04.04

G&Mドック(Globalization & Multilingualization Dock)開始

多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下WIPジャパン)は、4月4日(月)より、事業のグローバル化・多言語化を総合診断する「G&Mドック」を開始します。

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G&Mドックでは、企業・団体・個人等の事業主体(以下、事業主体)が日本/日本語以外の市場を対象に事業の展開を図る際に、最適な計画の立案および実行ができるように、状況の分析と計画立案に対する提言を行います。

一部の事業主体を除き、ほとんどの事業主体においてはグローバル化・多言語化において組織としての経験や役割を担える人材が不足しています。そのため、自らの組織や事業に最適な市場やマーケティング戦略の選択ができない状況が多く見られます。

こうした状況下、20年以上にわたりさまざまな事業のグローバル化・多言語化を支援してきたWIPジャパンでは、日本の事業主体のグローバル市場での新たな事業機会を支援することを目的として、WIPジャパンおよび世界414都市に広がる提携先・協力先の経験やノウハウを集約し、それぞれの事業主体に最適な選択ができるような診断・提言サービスを開始することにしました。

【G&Mドック サービス概要】

■ 名称: G&M(Globalization(グローバル化) & Multilingualization(多言語化))ドック
■ サービス内容:
 1. 事業主体の関係者向けのワークショップ
   グローバル化・多言語化を体系的に解説した上で、事業主体内の意見・要望を集約
 2. 総合診断・計画立案支援
   事業主体の所与の意見に囚われずに、調査・分析から最適案を提言
 3. 計画実行支援
■ 対象: 宿泊施設・交通機関・商業施設・観光施設・地方自治体・飲食業・その他BtoC事業など
■ 料金: 1.は無料、2.以降は月額35万円~
■ サービス案内Webページ: http://bit.ly/1XapPt6

2016年度は20件の受注を予定しています。


以上

WIPジャパンについて
1995年に、「もっと理解しあえる世界をつくりたい」を理念として創業。世界400以上の都市に拡がるネットワークを活用し、官公庁・地方自治体・国内外有力企業・調査研究機関など約7,000(2019年3月現在)の顧客に、高度な多言語運用力が必要とされるサービスを提供し続けています。
本件に関するお問い合わせ先
WIPジャパン株式会社 http://japan.wipgroup.com
広報担当:高橋啓太(Keita Takahashi)
Tel.:03-3230-8000/FAX:03-3230-8050
e-mail:k-takahashi@wipgroup.com