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「書く」と「訳す」の真髄:英文ライティングと英語翻訳の選択、そしてAI活用の最前線

作成者: WIP japan|Jul. 22, 2025

 

グローバルビジネスの加速、国際的な研究活動の活発化、そして多文化間コミュニケーションの重要性が高まる現代において、質の高い「英文」で情報を発信することは、企業や個人の成功に不可欠です。

しかし、いざ英文を作成するとなると、「英文ライティング」と「英語翻訳(英訳)」、どちらを選べば良いのか、また近年進化が著しい「AI」をどのように活用すれば良いのか、迷うことも多いのではないでしょうか。

 

この記事では、まず「英文ライティング」と「英語翻訳」の根本的な違いを明確にし、それぞれの目的と最適な活用シーンを解説します。さらに、「人によるライティング」「人による翻訳」「AIによるライティング」「AIによる翻訳」という4つのアプローチについて、メリット・デメリット、適した原稿・ドキュメント、そして具体的なケーススタディを交えながら深掘りします。

この情報を通じて、皆様が最適な英文作成手法を選択し、グローバルコミュニケーションを加速させるための一助となれば幸いです。

 

1. 混同されがちな二つの概念:「英文ライティング」と「英語翻訳(英訳)」の明確な違い

「英語で文章を書く」という点では共通していますが、「英文ライティング」と「英語翻訳(英訳)」は根本的に異なるプロセスと目的を持っています。

英文ライティング(English Writing)

  • 定義: ゼロから英語で文章を「創作」すること。特定のターゲット読者や目的に合わせて、英語ネイティブが自然に理解できる表現、文化的なニュアンス、論理構成を考慮しながら直接英語で書き起こす作業です。

  • 目的: 読者に直接語りかけ、メッセージを効果的に伝え、共感や行動を促すこと。ターゲットの文化や背景に合わせた表現を用いることで、より説得力のあるコミュニケーションを実現します。

  • 出発点: 思考、アイデア、情報そのものがベース。

英語翻訳(英訳 - English Translation)

  • 定義: 既に存在する日本語の原稿を、その意味、意図、ニュアンスを保ちながら英語に「変換」すること。原文の構造や表現に忠実であることが求められますが、単語の置き換えではなく、英語として自然な文章にすることが重要です。

  • 目的: 原文の内容を正確に他言語の読者に伝えること。情報伝達の正確性と一貫性が最も重視されます。

  • 出発点: 既存の日本語原稿。

違いのまとめ

特徴 英文ライティング 英語翻訳(英訳)
プロセス 英語で一から創作 日本語原文を英語に変換
主眼 ターゲット読者への効果的なメッセージ伝達、説得 原文の内容・意図の正確な忠実な再現
自由度 高い(構成、表現の選択) 低い(原文に縛られる)
必要なスキル 論理構成力、説得力、ターゲット文化理解、英語表現力 原文読解力、高度な日英言語能力、分野専門知識、正確性

 

2. 人とAI、それぞれの「書く」「訳す」:メリット・デメリットと最適ケース

ここからは、「人」と「AI」それぞれの強みを活かした「英文ライティング」と「英語翻訳」について、具体的なアプローチとその特性を深掘りします。

 

2-1. 人による英文ライティング

経験豊富なネイティブスピーカーまたは高い英語力を持つ日本人が、ゼロから英語で文章を作成するアプローチです。

  • メリット:

    • ターゲットへの最適化: 読者の文化的背景や専門知識レベルに合わせて、最も響く表現や論理構成を構築できます。

    • 深い洞察と説得力: 複雑な概念や抽象的なアイデアを、論理的かつ説得力のある形で表現できます。

    • ブランドイメージの構築: 企業や製品の個性を反映したトーン&マナーを確立し、ブランド価値を高めます。

    • クリエイティブな表現: 広告コピーやキャッチフレーズなど、創造性が求められる分野で強みを発揮します。

    • 文化的なニュアンスの反映: 細かい言葉の選び方や比喩表現など、文化的な背景を正確に反映できます。

  • デメリット:

    • コスト: 高度なスキルと時間を要するため、費用が高くなる傾向があります。

    • 時間: ゼロからの創作であり、リサーチや推敲に時間がかかります。

    • 専門性・属人化: ライターの専門分野やスキルに依存するため、人材確保が課題となることがあります。

  • 適した原稿・ドキュメント・ケーススタディ:

    • グローバルウェブサイトのトップページコンテンツ: 企業の顔となる部分であり、ターゲット市場に強く訴求したい場合。

      • ケーススタディ: 日本の自動車部品メーカーが欧米市場向けにブランドストーリーを構築するウェブサイトコンテンツ。現地の顧客が共感できるようなメッセージと表現で、技術革新だけでなく、サステナビリティへの取り組みも織り交ぜてアピールする。

    • プレスリリース、ニュースリリース: 企業発表の重要性が高く、メディアや投資家への影響が大きい場合。

      • ケーススタディ: 新製品発表のプレスリリース。競合他社との差別化ポイントを明確にし、業界のトレンドと絡めて、メディアが記事にしやすいように構成・表現する。

    • プレゼンテーションスクリプト(特に基調講演など): 聴衆を惹きつけ、感動や共感を呼びたい場合。

      • ケーススタディ: CEOが国際会議で行う基調講演のスピーチ原稿。聴衆の文化やユーモアのセンスも考慮し、直接心に響く言葉を選んで作成する。

    • 広告コピー、マーケティングキャンペーン用コンテンツ: ターゲットの感情に訴えかけ、行動を促す必要がある場合。

      • ケーススタディ: 新しいAIサービスの世界展開に向けたオンライン広告キャンペーン。サービスのメリットを簡潔かつ魅力的に伝え、具体的な利用シーンを想起させるコピーを作成する。

    • ホワイトペーパー、ソリューションブリーフ: 複雑な技術やソリューションを、潜在顧客に理解させ、購買意欲を高めたい場合。

      • ケーススタディ: 産業用ロボットメーカーが、新しい協働ロボットの安全性と生産性向上効果を解説するホワイトペーパー。専門用語を避けつつ、具体的な導入メリットとデータを用いて説得力を持たせる。

2-2. 人による英文翻訳(英訳)

高度な語学力と専門知識を持つ翻訳者が、日本語原稿を正確に英語に変換するアプローチです。

  • メリット:

    • 高い正確性と忠実性: 原文の意味やニュアンス、専門用語を極めて高い精度で保持し、ターゲット言語で自然な表現に落とし込みます。

    • 分野専門性: 特定の産業(医療、法律、ITなど)の専門知識を持つ翻訳者を選定することで、業界特有の複雑な内容も適切に訳出できます。

    • 法的・規制対応: 契約書や薬事申請文書など、法的拘束力を持つ文書や厳格な規制が適用される文書において、誤訳によるリスクを最小限に抑えます。

    • 一貫性: 翻訳メモリや用語集を活用し、プロジェクト全体で用語や表現の一貫性を保つことができます。

  • デメリット:

    • コスト: 専門翻訳者のスキルと時間を要するため、費用が高くなる傾向があります。

    • 時間: 大量の文書や複雑な内容の場合、翻訳に時間がかかります。

    • 原文の質に左右される: 原文の日本語が不明瞭であったり、論理が破綻していたりすると、高品質な翻訳が困難になることがあります。

  • 適した原稿・ドキュメント・ケーススタディ:

    • 契約書、法的文書: 誤訳が重大な法的トラブルにつながる可能性があるため。

      • ケーススタディ: 海外企業との業務提携契約書。法的専門用語を正確に訳出し、各国の法制度に合わせた表現に調整する。

    • 特許明細書: 知的財産権保護の根幹となる文書であり、技術内容の正確な記述が必須なため。

      • ケーススタディ: 半導体製造装置に関する特許出願書類。独自の技術用語や精密な技術仕様を正確に英語に変換し、権利範囲が明確になるように記述する。

    • 製品安全データシート(SDS/MSDS): 化学物質の危険性や安全な取り扱いを伝える国際的な重要文書であり、誤訳が人命や環境に関わるため。

      • ケーススタディ: 新開発の化学素材のSDS。各国の規制要件に沿ったフォーマットで、正確な物質名、危険有害性情報、緊急措置を翻訳する。

    • 医療機器の取扱説明書、添付文書、薬事申請文書: 医療従事者や患者の安全に直結するため。

      • ケーススタディ: 内視鏡の操作マニュアル。医師や看護師が誤解なく使用できるよう、明確かつ正確な表現で手順や注意事項を翻訳する。

    • 技術仕様書、学術論文: 専門性の高い技術情報や研究成果を正確に伝える必要があるため。

      • ケーススタディ: 新しい計測機器の技術仕様書。精度や性能に関する数値、専門用語を正確に翻訳し、誤解なく伝わるようにする。

2-3. AIによる英文ライティング(製品やサービスの知識をAIに伝え、英文でライティング)

AIに製品やサービスに関する情報、ターゲット、目的などを与え、直接英語で文章を生成させるアプローチです。プロンプトエンジニアリングのスキルが重要になります。

  • メリット:

    • 高速性: 短時間で大量の英文コンテンツを生成できます。

    • 低コスト: 人によるライティングと比較して、圧倒的にコストを抑えられます。

    • 多様な表現の提案: 複数の表現案を瞬時に生成し、選択肢を広げられます。

    • SEOフレンドリー: 適切なプロンプトを与えることで、SEOに最適化されたコンテンツ生成も可能です。

    • スケーラビリティ: 大規模なコンテンツ生成プロジェクトに適しています。

  • デメリット:

    • 情報の正確性・最新性: AIが学習していない、または誤解している情報に基づいてコンテンツを生成するリスク(ハルシネーション)があります。生成後に情報のファクトチェックが必須です。

    • 文化的ニュアンスの限界: 表面的な自然さはあっても、深い文化的理解に基づく表現やユーモアのセンスはまだ不十分な場合があります。

    • 創造性の限界: 斬新なアイデアや感情に訴えかけるコピーの生成は、人間には及びません。

    • プロンプトエンジニアリングのスキル: 質の高い出力を得るには、AIへの指示(プロンプト)を工夫するスキルが求められます。

    • 知的財産・機密情報の取り扱い: AIに入力する情報の安全性には注意が必要です。

  • 適した原稿・ドキュメント・ケーススタディ:

    • ブログ記事、SNS投稿、メールマガジン(情報提供目的): 大量の情報発信が必要で、迅速性とコスト効率が重視される場合。

      • ケーススタディ: 新しい産業用ロボットに関する導入事例のブログ記事。基本的な情報と導入メリットをAIに学習させ、一般的な構成で英文記事を生成させる。その後、専門家がファクトチェックとトーン調整を行う。

    • FAQコンテンツ、製品説明の初期ドラフト: 定型的な情報や、多様な質問への回答を一貫して提供したい場合。

      • ケーススタディ: ソフトウェア製品のFAQページ。よくある質問と回答の日本語データをAIに与え、英文のFAQを作成させる。

    • 社内向け研修資料、技術資料の概要: 迅速な情報共有が必要で、完璧なネイティブレベルを求めない場合。

      • ケーススタディ: 新しい社内システムの操作手順書(英語版)。基本的な操作フローをAIに生成させ、人間が詳細を補足・修正する。

    • ウェブサイトの定型的な製品紹介文: 製品数が多く、全ての製品に個別の英文を用意するコストを抑えたい場合。

      • ケーススタディ: 計測機器のシリーズ製品のウェブページ。各モデルの主要な仕様を入力し、AIに統一されたフォーマットで製品概要文を生成させる。

2-4. AIによる英文翻訳(英訳)(日本語原稿をAIが英文に翻訳)

既存の日本語原稿をAI翻訳ツールやサービスを用いて英語に変換するアプローチです。

  • メリット:

    • 圧倒的な高速性: 大量の文書を瞬時に翻訳できます。

    • 非常に低いコスト: 人による翻訳と比較して、格段に費用を抑えられます。

    • 初動の迅速化: 大まかな内容を素早く把握したい場合に非常に有効です。

    • 用語統一の補助: 連携ツールによっては、用語集の登録により用語の統一を図りやすくなります。

  • デメリット:

    • 品質のばらつき: 特に複雑な構文、比喩表現、文化的なニュアンス、専門性の高い内容は誤訳や不自然な翻訳になるリスクが高いです。

    • 文脈理解の限界: 文脈を誤解して翻訳してしまうことがあります。

    • 固有名詞や数字の誤り: 正確性が求められる固有名詞や数値が誤って翻訳される可能性があります。

    • 機密情報の取り扱い: セキュリティ対策が不十分なツールでは、機密情報漏洩のリスクがあります。

    • 原文の質に強く依存: 日本語の原文が不明瞭であったり、主語が曖昧であったりすると、AI翻訳の品質は著しく低下します。

  • 適した原稿・ドキュメント・ケーススタディ:

    • 社内向け文書(海外拠点との簡易連絡、会議議事録など): スピードとコスト効率が最優先され、大まかな内容が伝われば良い場合。

      • ケーススタディ: 日本本社から海外支店への業務連絡メール。AI翻訳で迅速に内容を伝達し、必要に応じて補足する。

    • 海外ニュース記事や競合情報の概要把握: 大量の情報を効率的に収集し、内容を迅速に把握したい場合。

      • ケーススタディ: 競合他社の最新技術に関する海外のウェブ記事。AI翻訳で概要を把握し、詳細が必要な場合は人による翻訳を検討する。

    • 技術資料の初期プレビュー、ドラフト: 専門家が原文と比較しながら修正・加筆することを前提とした、最初のたたき台作成。

      • ケーススタディ: 新素材開発の初期検討資料。日本語原稿をAIで翻訳し、その翻訳文を基に英語ネイティブの技術者がレビュー・修正を行う。

    • ウェブサイトの一般的なコンテンツ(情報提供のみ): 誤訳によるリスクが低く、多くの言語に対応したいが予算が限られている場合。

      • ケーススタディ: 企業のCSR活動に関するウェブページ。読者に一般的な情報を伝えることが目的で、深い文化的ニュアンスが不要な場合。

まとめ:人 vs. AI - 使い分けの戦略

項目 人によるライティング 人による翻訳 AIによるライティング AIによる翻訳
品質 最高(創造性、文化的配慮含む) 最高(正確性、専門性) 高(要監修、プロンプト次第) 中~高(要監修、原文次第)
速度 遅い 中~遅い 速い 最速
コスト 高い 高い 低い 最低
適性 強いメッセージ性、説得力、文化理解が必要な「創作」 正確性、専門性、法的拘束力が必要な「変換」 大量コンテンツ、SEO、アイデアのたたき台 概要把握、社内利用、初期ドラフト
主な用途 プレスリリース、広告、基調講演、ブランドコンテンツ 契約書、特許、SDS、薬事申請、技術仕様書 ブログ、SNS、FAQ、メールマガジン 社内連絡、情報収集、概要把握

 

3. よくあるご質問(FAQ)

Q1: 翻訳とライティング、どちらを選べば良いか迷っています。

 

A1: 目的と原文の有無、求められる品質レベルで判断します。

  • 「伝えたいメッセージの核が英語で直接発信されているべき」 と感じるなら、英文ライティング。特に、ブランディング、マーケティング、創造性が求められるコンテンツに適しています。

  • 「既に日本語で完成した文書があり、その内容を正確に英語にしたい」 なら、英語翻訳。法的文書、技術仕様書、学術論文など、正確性と忠実性が最優先される場合に適しています。

 

Q2: AI翻訳やAIライティングはどこまで信用できますか?

 

A2: AI技術は目覚ましい進化を遂げていますが、現時点では最終的な品質保証は人間の目と専門知識に頼るべきです。

  • 「情報収集の効率化」や「ドラフト作成」 には非常に有効です。

  • しかし、「人命に関わる文書」「法的拘力を持つ文書」「企業のブランドイメージを左右する文書」 については、AIによる初訳・生成物を、必ず専門の翻訳者やライターが徹底的にレビューし、修正・加筆するプロセス(ポストエディット) を組み込むことを強く推奨します。AIが「ハルシネーション(もっともらしいが事実ではない情報)」を生成するリスクも考慮する必要があります。

 

Q3: 専門用語が多いのですが、AI翻訳でも対応できますか?

 

A3: 汎用的なAI翻訳モデルは、一般的な専門用語であればある程度の精度で翻訳できます。しかし、企業独自の固有名詞、特定の業界のニッチな専門用語、または文脈によって意味が変わる用語については、誤訳や不自然な翻訳が生じやすいです。

  • 解決策として、AI翻訳サービスによっては「カスタムモデルの学習」「用語集の登録」 機能を提供している場合があります。これにより、特定の専門用語の翻訳精度を向上させることが可能です。

  • 最終的には、専門知識を持つ人間がポストエディットを行うことで、品質を確保するのが最も確実な方法です。

 

Q4: 費用を抑えつつ、質の高い英文コンテンツを作成する方法はありますか?

 

A4: 状況に応じて、以下の組み合わせを検討できます。

  • AI活用+プロのポストエディット: AIでドラフトを生成・翻訳し、その後にプロのライターや翻訳者が最終チェックと修正を行うことで、コストと時間の削減を図りつつ、品質を確保できます。

  • 段階的なアプローチ: まずはAIで概要を掴むための翻訳を行い、本当に重要な部分や外部公開する部分のみ、プロのサービスを利用するといった選択も有効です。

  • テンプレートやスタイルガイドの活用: 英文ライティングの場合、社内でテンプレートやスタイルガイドを整備することで、ライティングの効率と品質の標準化を図ることができます。

 

Q5: 英語圏以外の国向けに英文コンテンツを作成する場合も、同じ考え方で良いですか?

 

A5: 基本的な考え方は同じですが、さらに対象国の文化や特定の地域の英語表現に配慮することが重要になります。

  • 例:アメリカ英語とイギリス英語の違い、ビジネス慣習の違いなど。

  • 現地のネイティブスピーカーや、対象地域に精通した翻訳者・ライターの監修を検討することをお勧めします。これは単なる言語の違いだけでなく、表現が与える印象や受け取られ方にも影響します。

まとめ:最適な選択でグローバルコミュニケーションを加速する

「英文ライティング」と「英語翻訳(英訳)」は、それぞれ異なる目的と最適な活用シーンを持つ重要なプロセスです。そして、AI技術の進化は、これらの選択肢に新たな可能性と効率性をもたらしました。

重要なのは、貴社のコミュニケーションの目的、ターゲット読者、コンテンツの性質、予算、そして納期を明確にすることです。人間にしかできない高度な創造性や文化的ニュアンスの反映が求められる場面ではプロのライターや翻訳者の力を借り、一方で大量の情報を迅速かつコスト効率良く処理したい場面ではAIを賢く活用する。この戦略的な使い分けこそが、グローバル時代における効果的な英文コンテンツ作成の鍵となります。

当社のサービスは、貴社のグローバルコミュニケーション戦略において、最適な「英文ライティング」および「英語翻訳」のアプローチをご提案し、人による高品質なサービスとAIを融合した効率的なソリューションを通じて、貴社の国際的なビジネス展開を強力に支援します。ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

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