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グローバルサイトリニューアル事前/事後検証調査

- 現地ユーザー視点のグローバルサイト最適化のために -

概要

グローバルサイトのリニューアルを控えた検討段階またはグローバルサイトリニューアルを終えた際、既存サイト/リニューアルサイトの評価・検証(Check)と改善の実行(Action)をいかに行うかについての調査をおすすめします。まず、想定されるユーザー行動と実態にギャップはあるのかという現状把握。また、ギャップがある場合、それを埋めるための改善策はどのようなものがあるのかというアクションプランの抽出。この2点を柱として、今後のグローバルサイト最適化のロードマップを適切に描くための調査が有効です。

ゴール

  • グローバルサイトの来訪者として想定・期待するユーザーの閲覧スタイルの把握
  • 期待と現状のギャップを埋め、ユーザー満足度を向上させるための改善策抽出
  • 特定コンテンツの評価と改善策抽出

調査目的と想定されるターゲットユーザーをふまえ、ターゲットユーザー別に調査目的を満たす知見を得るために、4つの手法での調査をご提案します。

a. 「ターゲットユーザー別閲覧行動を知るための」海外インターネット定量調査
b. 「現地視点のユーザビリティ評価のための」現地ユーザーテスト・ヒアリング調査
c. 「先進グローバルサイトの好事例を知るための」競合・先進企業サイト比較調査
d. 「現状サイトのユーザー行動を知るための」アクセス解析

a. 「ターゲットユーザー別閲覧行動を知るための」海外インターネット定量調査

「知りたいこと」へのアプローチとして、想定されるターゲット別に実際にウェブサイトを閲覧させながらタスクを与え、課題を抽出する(a)インターネット定量調査が可能です。この調査では、想定されるターゲットユーザーごとに調査対象者条件を設定し、異なるタスクと質問を与えることで、ターゲットユーザーごとの課題と改善点を浮き彫りにします。なお、いずれの対象国も現地語で実施します。

インターネット調査では、対象となるモニターにメールで回答を依頼し、Web上で回答を求め、これを集計します。実査から集計にいたるまですべてデータ処理が可能なため、ほかの調査手法に比較し、迅速な集計が可能になります。少人数のインタビューのみではカバーしきれない全体の傾向を、数値データによって定量的に分析が可能です。

調査例

調査象国:
オーストラリア、シンガポール、インド、中国の4か国(都市指定なし)
サンプル数:
各国150s×4か国=600s
調査対象者:
想定されるターゲットユーザー像に応じて設定。
調査実施言語:
英語(オーストラリア、シンガポール、インド)、中国語簡体字(中国)
質問数:
40問

b. 「現地視点のユーザビリティ評価のための」現地ユーザーテスト・ヒアリング調査

2つめのアプローチとして、(b)現地ユーザーテスト・ヒアリング調査が有効です。(a)インターネット定量調査が、想定ユーザー別のグローバルサイト評価と課題抽出を目的としていたのに対し、(b)現地ユーザーテスト・ヒアリング調査ではウェブサイトの印象と、ナビゲーション等のユーザビリティ評価を目的として実施します。

少人数に実際にグローバルサイトを閲覧させた後にヒアリングを行うことで、ウェブサイトの印象という非言語的な調査項目に対し、定量的なアンケート調査のみでは拾いきれない発言の裏に隠れた洞察をも得ることを目指します。また、現地在住のユーザーに対して現地語で直接ユーザーテストおよびヒアリングを実施することで、日本人視点では気づかない可能性のある現地ユーザーの生の声を引き出します。

調査例

対象国:
オーストラリア、シンガポール、インド、中国の4か国(都市指定なし)
対象者:
想定されるターゲットユーザー像に応じて設定。
合計5人×4か国
調査手法:
海外現地リクルーティングによるユーザーテスト、およびヒアリング調査
調査時間:
60分以内/人

c. 「先進グローバルサイトの好事例を知るための」競合・先進企業サイト比較調査

3つめのアプローチとして、他社のグローバルサイトにおける優れたコンテンツ、工夫、見せ方に焦点を当て、貴社グローバルサイトの改善に生かすことを目的とした(c)競合・先進企業サイト比較調査が有効です。

具体的には、対象グローバルサイト内の各コンテンツに照らして、 対象となるForbes同業種のうち任意の数社を調査します。項目毎にどのような優れた見せ方が存在するか把握できないという課題に対し、有力企業サイトの見せ方を網羅的に確認することで、漫然とウェブサイトを閲覧していては浮かび上がらない、現在のウェブサイト表現のベストプラクティスを浮き彫りにします。

調査手法:
ウェブサイト閲覧による比較

対象サイト:
Forbes TOP同業種のうち任意の数社を想定

成果物:
コンテンツ比較一覧表(日本語のみ)

※確認対象コンテンツを縦軸、対象サイトを横軸に置き、ウェブサイト内の好事例を網羅的に把握します。特筆すべきことのないサイトはコメント程度にとどめ、好事例は画面キャプチャを拡大し、注目すべき特徴を詳細レポートします。

d. 「現状サイトのユーザー行動を知るための」アクセス解析

要件に応じて、要点を絞った情報を選別しわかりやすくレポートにまとめ課題点をご提示いたします。

(分析データ一例) ページビュー、セッション、ユニークユーザー、平均ページビュー、平均滞在時間、直帰率、離脱率、新規セッション率(月別・週別・単月)、平均到達クリック数、流入チャネル、検索キーワード、参照元URL、ユーザー情報(国籍、性別、年齢、閲覧環境、サイト閲覧行動)など

コンテンツごとの、ユーザーボリューム・実態の把握だけでなく、(a)インターネット定量調査や(b) ユーザーテスト・ヒアリング調査で得られた調査結果とも照らし合わせながら、現状のグローバルサイトのユーザー実態と閲覧状況を浮き彫りにします。

グローバルサイト改善のためのロードマップ策定

a. 海外インターネット定量調査、b. 現地ユーザーテスト・ヒアリング調査、c. 競合・先進企業サイト比較調査、d. アクセス解析で得られた新しい知見をもとに、グローバルサイト改善のための施策をリストアップしていきます。さらに、各施策を評価、対投下コスト(難易度)、予想効果、重要度の観点でマッピングを行います。

そのうち対投下コスト(難易度)予想効果が高い順に施策を実行するためのプランニング(実行スケジュール)を作成することで、グローバルサイト最適化のための効果的なロードマップを描きます。

想定される成果物一覧(例):

a. 海外インターネット定量調査:ローデータ、集計データ、調査票
b. 現地ユーザーテスト・ヒアリング調査:調査まとめ、調査票
c. 競合・先進企業サイト比較調査:コンテンツ比較一覧表
d.アクセス解析:アクセス解析レポート ※eの最終報告書に含むものとする。
e. グローバルサイト改善のためのロードマップ策定:a~dの調査結果をふまえた最終報告書

※調査設計は柔軟にアレンジ可能ですので、お問合せください。

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